4月にお年玉でっせ

うちの母方の親戚はみんな近くに住んでいることもあり、とっても仲良しです。故にお年玉をあげる人の範囲が難しく「従兄妹の子供まで」と決めました。

私が20歳の頃に生まれた従甥(じゅうせい)、従姪(じゅうてつ)にはじまり、再婚組では一昨年生まれた子もいる始末。いつまでダラダラ続くんだか (;’∀’)

未婚で子供もいない私はあげるばかりなので、もうええやん、開放してくれー!と思ってるんですが。。

母の姉妹が亡くなってしまったこともあり、従兄妹と会う機会も減ってくるとお年玉を渡すのも面倒なことに。今年はなんと4月に入ってから「子供が楽しみにしているから振り込んでくれ」と姉の元に連絡があったそうです。私は先に渡していたので大笑い!せめてPeypey払いでいいんじゃないのか?

 

 

お年玉の語源は、正月歳神(年神)を迎えるために供えられた、丸い鏡餅(=歳神(年神)の霊魂が宿った依り代、歳神(年神)の象徴)が、家長によって子供に分け与えられ、その餅が「御歳魂(おとしだま)」と呼ばれたことから、とする説がある。つまり、その年を、1年間を、生きるために必要な、歳神(年神)の霊魂=生命を、子供に分け与えることで、(強い生命力には、魔=災厄を退ける力がある)、子供の無事な成長を願う、宗教的な意味がある。また、これを年のありがたい賜物(たまもの)であるとして「年賜(としだま)」と呼ばれたことから、とする説もある。なお、「トシ」は「稲や稲の実り」を意味する語でもあり、歳神(年神)は豊穣神でもある。・・・ウィキペディアより

振り込めるものじゃあなかったね。住んでるのは神戸と明石。お互い欲しかったら挨拶回りするなり、なにか会う機会を作るなりあれば気持ちよく渡せると思うんだけど。

ああ、世知辛い世の中。世の中金でっせ。

 

おにょうえ
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