外部塗装工事@破風板、軒天井

日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。

秋らしいさわやかな青空が広がりました。
気持ちの良い外部作業日和ということで外の工事の進捗です。
張りあがって、コーキングも打ち終えてすっかり仕上がったサイディングを養生して、
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自転車置き場になる裏の軒天井の塗装が始まりました。
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足場の上では、
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破風を丁寧に塗って行ってます。
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壁と同じ色できれいに統一感を持たせておりますね、
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最近は軒天井や破風板を現場塗装することが少なくなりました。
取り付けるときから塗装完成品を使うということなのですが、その場合はビスを正面から打つので、その部分のタッチアップを行ないます。
出来上がったときは全く判りませんがタッチアップした跡は経年と共に段々と目立つようになってきます。一昔のサイディングの釘と同じですが、美しいものではありませんね。
そんなこんなですみれではビス跡をパテ処理した上で全面塗装仕上げとしています。
ほんの些細な事ですが長持ちするここちよい住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化を守り続けているからこそ、
モノツクリの本質をまっすぐに見つめ、
社員一丸、安全第一でがんばります。

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