外部では、コーキングの打ち替えが行われました
塗装がはげてしまって 中の鉄骨?がさびているのかな・・
こういう注意が必要なところは マーキングされています。
既存のコーキングを剥がして、プライマー(ボンドみたいなもの)を塗っています
コーキングを打ち、
きれいに均して行きます
完成
内部では、、
クロス貼り中。。
3階バルコニーに出る ドアも 採風タイプのものに交換します
防犯のため 面格子も付けられる予定です
どんどん 工事が進んでいます。
明日は2階に移り、解体などの予定です
日: 2010年10月12日
トイレ 木工事。 施工32日目。
今日もいい天気でした♪
晴れると、仕事もはかどります。
海神社では、今日までお祭りだそうです。
今日の作業ミッション。
トイレの木工事。
後藤先生からの指摘があり、
新設桁の高さが低い
新設梁と同じレベルにして、
後日の二階の工事の下地と兼用してくださいとのこと。
新たに桁を取付けました。
下地を取付け構造用合板を貼り伸ばします。
天井のレベルの墨出しして、
天井下地を取付けます。
入り口の間仕切り壁も、
建具にあわせて取付けます。
トイレの床の仕上げは、
クッションフロア、通称CF仕上げ。
構造用合板にCFは貼ることが出来ない為、
ラワン系のコンパネを貼ります。
天井・壁の石膏ボードを貼ります。
その前に、床を養生します。
石膏の粉がコンパネにつくと接着力が弱くなるので、
養生が必要です。
窓周りは、化粧枠まだなので、後日貼ります。
建具切り込み。
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日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
造作工事の仕上げ、というか答え合わせというか、
建具の切り込みを行なっております。
取り付けといわずに切り込みというのは、もともと今の主流になっている工場で作られた建具ではなく、すべて建具屋さんで作っていた時の名残りです、
一昔前までは洋室のドアも、日本間のドアも縦桟、もしくは縦框が伸びている上に、開口寸法よりもすこし大き目の建具を作って現場でぴったりになるように削り合わして入れていたからですね。
ちなみに、和室の押し入れ棚はスノコタイプ、通気性がよくなるように、との配慮です。
確かに布団を置くところは湿気が逃げたほうがいいですよね、実際の生活をイメージしてのお施主様のご希望です。
細かなことですがこんなことを丁寧に現場に反映することが注文建築ならではといったところではないでしょうか。
ほんの些細な事ですが長持ちするここちよい住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化を守り続けているからこそ、
モノツクリの本質をまっすぐに見つめ、社員一丸、安全第一でがんばります。
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