LDK 木工事。 施工42日目。

今週も、早くも土曜日です。

昨日のトイレのドア周りの施工して、建具を吊り込みます。

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廊下とリビング入り口の引き違い戸も取付けます。
クロス工事の前に誤差がないか確認します。

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アウトセットの片引き戸も仮取付けます。

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脱衣室入り口

 

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玄関~リビング入り口

 

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この部分に…

 

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こんな感じです。
下に可動式の棚が付きます。

天窓のアクリルも取付けます。
天井に段をつけると、暖かい空気がたまって、
結露する可能性があるので、
天井と同じレベル取付けました。

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工事23,24日目♪

LDKの工事 続きます
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今回の工事では、収納をなるべくたくさん増やすため、以前は廊下だったスペースを
収納に取り込み、LDKへのドア位置も変更しています。
階段スペースが暗くなるのを防ぐため、採光タイプのドアを付け、引き込み部分の
袖壁に、ドアを引き込んだ時にも開けているときも、光が届くようにガラスを嵌め込みました
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キッチン前のダイニングにも 大きな壁面収納を 取ります。。
クロスの貼り替えも進んでいます
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1階の廊下や階段も綺麗に貼り替えられました
最後のトイレ、2階のトイレも便器が撤去され、内装が完成
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さて、今日で完工まで一週間
工事もラストスパートです
Hさま、もう少し、、ご不便お掛けしますが、よろしくお願いします

仕上げの美しさは下地つくりで決まる。

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日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
2階では珪藻土クロスの下地作りが始まっています。
ボードの出角コーナーにはこんなプラスチックの下地材を取り付けます。
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角の直線がピシッと出るように、というのと、少々モノを当ててもへこまないように。
そしてボードのジョイントとビス頭をパテ処理していきます。
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荒パテを一度乾かせてから仕上げのパテを再度打ちます。
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一昔前まではボードを止めるのが釘やステップルだったのでその後をいちいちパテで拾うことは無かったのですが、ここ最近はビス留めに変わっていることもあり、ビス頭を全てパテで埋めてしまいます。
間柱などの下地の木材が痩せて釘がういてくることが多かったのでそのように変えていったのですが、工法の変更に伴って下地処理の工程が変わって行きました。
下地処理はとても煩雑な工程になりましたがベテラン職人の篠やん、丁寧にやってもらってます。
ほんの些細な事ですが長持ちするここちよい住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化を守り続けているからこそ、
モノツクリの本質をまっすぐに見つめ、社員一丸、安全第一でがんばります。
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ついに内装仕上げスタート。

日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
内装仕上げの工程が始まりました。
先ずは養生から。

塗料が幅木や枠材などの化粧材についたりしないように、念入にマスカー(テープにビニルがついた養生材)で保護します。

養生が出来たら木部の染色や、

壁面のパテ処理を進めて行きます。

内装仕上げの仕様は、、1階はチャフウォールという帆立貝を砕いた自然素材で作った塗料による塗装仕上げ、2階は珪藻土クロスをご採用頂いております。
高気密高断熱住宅の内装材はシックハウスの可能性が無い天然素材が良いと言う判断です。
ほんの些細な事ですが長持ちするここちよい住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化を守り続けているからこそ、
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