IoT
明石で新築工事中の共同住宅では、お施主様が惚れ込んだIoT(アイオーティー)システムが採用されています。
先日オートロックシステムに繋がる集合玄関機やインターホン機器のAkuvox社の代理店であるDOORCOMさんが、
大阪の展示会出張の前のリで実機を持って現場視察に来られました。
IoTとは・・wikiで調べてみると・・
モノのインターネット(物のインターネット、英: Internet of Things、IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。
モノのインターネットの主要なテーマは、短距離のモバイルトランシーバーをさまざまなガジェットや日常のアイテムに埋め込むことで、人とモノの間、およびモノ同士の間の新しい形の通信を可能にすることである。
もう少し簡単に紹介してくれているところからの引用では・・
IoT(Internet of Things)は、あらゆるモノをインターネット(あるいはネットワーク)に接続する技術であり、日本語ではモノのインターネットと訳されます。
との事。
今回の新築では集合玄関機(オートロックシステム)や各住居のモニターホン親機と子機にDOORCOMさんの商品が、
その他防犯カメラや、留守中に窓やドアの開閉が感知されるセンサーの設置や、スマホアプリでエアコン、照明、テレビ、カメラなどを操作できるようになります。
その辺りはIoTメーカーのアクセルラボさんにご協力頂いています。
今回の新築では採用されていませんが、カーテンがスマホで開け閉めできたりもするそうで、一度zoomミーティングの時に見せて頂きました。
今や玄関ドアも車のように鍵が無くなってきていますが、どんどん世界は変わって行ってるなーと痛感。
電気関係って元々すごい難しいのに更に別世界感のすごいこと(笑)