12/1（日）に終了した神戸ビエンナーレ、前売り券を早々に買っていたのに、やっと11月の下旬に行ってきました。

まず、阪神岩屋駅前のBB美術館近くに車を停めて、BB美術館をさらっとみて、ビエンナーレ循環バスに乗り王子動物園近くの横尾忠則現代美術館へ。

次もバスでメリケンパークまで移動し、メリケンパーク会場のコンテナを見て回って途中に休憩。お天気もよく、のんびりできたのは良かったけど、ここで「万華鏡を作りませんか？」と会場の人がお姉さん達に声を掛けているのにダンナと子供が反応してしまい、2時からのワークショップに参加することに。（実は万華鏡ではなく、桃源郷だったことが後で判明、小さな鏡張りの箱の中に紙粘土で好きなものを作って蛍光塗料を塗って配し・・・という内容）

このワークショップが意外に時間がかかって、結局船に乗る時間がズレてしまい（港めぐりの船に乗って神戸港湾岸に設置された何点かのアートを船から見て回る）、最後に県立美術館に戻るはずが、県立美術館を見る時間が無くなってしまいました・・・

せっかくなので、最終日の12/1午後から県立美術館へも行ってきました。

その前にスタンプラリー大好きな息子達とかもめりあ、モトコーを花隈から元町までスタンプを集めて回り、景品と交換してもらいました。次男希望の缶バッジは残念ながら当たりませんでしたが、参加賞っぽくもらった今年のビエンナーレのシールには　”またあう日まで”　というのがあって♪

私は結構楽しみにしている2年に一度の神戸ビエンナーレ、いつまで家族が付き合ってくれるのかわからないけど、またあう日まで★

ちなみに、この　”またあう日まで”　シールは次男によって牛乳パックに貼られていました・・・？