広く暖かくなった浴室リフォーム
2018年2月1日
2021年3月26日
行きたいライブの先行予約にことごとく外れまくっているみまっちです。
今日も1件申し込みをしようと思うので、
これ以上ない気持ちを込めてクリックしたいと思います・・・
あっという間に2月になりまだまだ寒い日が続きますが
本日は浴室リフォームをご紹介します。
木造住宅のタイルに囲まれた浴室
入口入って奥行が1100mmしかなく、浴槽は足が伸ばせないサイズでした。
ご要望は広く、暖かく、明るく、安全に!
改装後がこちらです。
広くするために、外側に50センチほど増築しました。
奥行が広くなったのはもちろん、幅はもともと1700mmあったのですが既製サイズにすると1600mmになり狭くなってしまうのでタカラスタンダードのサイズオーダーができるシリースを採用しました。
既存の浴室を解体した後には断熱材を充填し、窓はアルミ樹脂複合ペアガラスサッシに入れ替え、断熱性能を上げました。また、ユニットバス自体がまるごと断熱材で包まれている「パーフェクト保温」仕様で、浴室乾燥暖房機もつけましたのでヒートショック対策にも効果的だと思います。
お手入れ簡単で艶のある「ホーロークリーン浴室パネル」、
磁器タイルで頑丈で傷が付きにくい「キープクリーンフロア」
明るい色に浴槽とカウンターと窓のブラインドにピンクを入れて暖かく優しくかわいい感じの浴室になりました。
そして手すりの設置も忘れず。こちらは神戸市のバリアフリー補助金を利用しました。
寒い時期でも快適に過ごせる浴室になりました。