カンタン!経口補水液レシピ

立春から一月が過ぎ、暦の上ではとうに秋なのですが、関西では暑い日が健在

天気予報曰く、熱中症もまだまだ現役だそうです。

ピークが過ぎ、熱中症が注目されにくい時期となりましたので、注意喚起の意味を込めて今日は経口補水液の作り方をご紹介します。

経口補水液とは

食塩とブドウ糖の水溶液のことで、医療では脱水症状の処置に使われています。
水分と若干のエネルギーを補給を効率よく吸収する効果があり、熱中症の応急処置にうってつけの飲料です。

作り方

  • 水1リットル
  • 食塩3g
  • 砂糖40g(大さじ4.5杯)

レシピ通りに混ぜるだけで出来上がり♪
浄水を使う場合は衛生上、作り置きをしないのがポイントです。
(水道水に比べて雑菌が繁殖しやすくなります)

アクセントに柑橘系の果汁を入れると、香りと清涼感で元気倍増。
市販のものは200円ぐらいする割りにはショッキングな味がしますので、緊急時以外はお手製をオススメいたします。

暑さで具合が悪くなったら病院へ行くこともお忘れなく。

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