バルコニー防水は、FRPを選択しています。

すっきり晴れない日が続きますが、雨はなんとか堪えております。
おかげさまで外の工事も進みます。
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月曜日に降った雨も乾いたので、今日はバルコニーの防水工事を行っております。

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きれいに掃除と、下地の合板の目地を潰します。

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そして、下地処理

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バルコニーの防水の工法は他にシート防水、ウレタン防水、アスファルト防水等があり、それぞれに特徴があるのですが、硬い繊維を重ねる事による耐久性、シームレス形成による信頼度、仕上がりの美しさの3点からこのFRP防水+ウレタントップコートの仕様としております。
FRP防水とはガラス繊維を芯にポリエステル樹脂で形成する強化プラスティック防水のことで、普及し始めた当初は、高価なイメージがありましたが、今では特殊なものではなくなり、殆ど(8割といわれている)の木造住宅で採用されていると思います。
明日は、仕上がった美しい写真をUPします。
いい感じにアップしてきました。

通常工事に戻ります。

神戸市 西区 木造注文住宅
【神戸で新築、注文建築は“できれば!”を叶える、真摯なヒアリングと女性の視点に立った設計、圧倒的施工力の技術系建築店、つむぎ建築工房へ!!】
構造見学会も無事終わり、
今日からまた通常工事に戻ります。
見学会もおかげさまで、新聞折込を見た方や、近隣の方々など、
沢山の方々にご来場いただきました。
寒い中、お越しいただきまして本当に本当にありがとうございました。
今日は、2階の天井下地組みと同時に、
ユニットバスの組立てが行われました。

ユニットバスは、
National・IU(イーユ)です。
ゲンキ浴さすり湯とか、i-ミストや、バスホタルなど、
機能満載のユニットバスが組立てられる予定。
IUの中で、特に私がいいなと思うのは、
排水口がステンレス製で、
しかも特殊なフッ素コーティングがされてるんです!
毎日毎日使うところだから、
いつもすぐ汚れるところだからいいですよね。
私もほしいです・・・
話は工事に戻りますが、
ユニットバスは、今日と明日の2日間で組立て完了する予定です。
また、組立完了後をアップします。
お楽しみに!
いい感じにアップしてきました。

構造見学会を行いました。

本日から、28日(月)まで3日間、
構造見学会を行います。
今日は、初日です。
ご近所の方々や、新聞折込を見たお客さまが、
数組、ご来場いただきました。
ありがとうございました。
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↓パネルなども展示
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「構造見学会」は、
完成見学会とは違い、内部が仕上がっているわけではないので、
一見、地味ですが、
構造に対する会社に考え方や、
建物に対する社員の気持ちをお伝えできる
大切な機会だと思います。
完成していると、
話を聞かなくても、
仕上がりはわかります。
センスがいいとか、間取りがいいとか・・・
でも、構造は見るだけでは、
なかなかわからないこともあって、
説明させていただいて、はじめて
なるほど~と言っていただけます。
でも、説明させていただくこと、
ひとつひとつがとても大切なことなのです。

 

 

 

 

 

寒い中、熱心に説明を聞いていただいて、
ありがとうございました。
あと2日間、
寒いけど、ストーブとあったかいコーヒーをご用意して、
ご来場お待ちしております!

外壁

今日は、雪がちらつきました。
今日は、内部造作や、電気工事と同時進行で、
外壁のサイディングを貼り始めました。
昨日までに貼った透湿防水シートの上に、
通気金物で、サイディングを貼っていきます。
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サイディングは、ニチハの16mmマイクロガードサイディングです。

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マイクロガードとは、
サイディングの表面にマイクロガードと呼ばれる極小の水分子を付着させ、
汚れを浮かした状態とし、
雨が降ったとき、雨の勢いで汚れを落としてしまうというものです。
詳しく説明いたしますと・・・
マイクロガード層の主成分は、空気中の水分子を吸着する自己親水性能の高い特殊シリカ(SiO2)の超微粒子です。
厚さは約100~300ナノメートル(1ナノメートルは1mの10億分の1)で、
シリカ粒子の大きさは1個10~30ナノメートルという微小さ。
マイクロガード層の最表面にはこのシリカ粒子の水酸基(OH)が非常に多くついていて、
これが空気中の水分子(H2O)を吸着し表面に薄い水分子の膜を形成します。
つまり、いつも水分子膜に守られている外壁。
それがマイクロガードなのです。
と、いうことになります。
(難しかったので、ニチハ・ホームページから引用させて頂きました。)
今日から、数日かけてサイディングを貼っていきます。
外観が出来上がると、
ぐっと、建物らしくなってきます。
楽しみです。

紙で建物をラッピングします。

今日は天気も良く、(雪がちらついていましたが)外のお仕事日和。
暑いとか寒いとかは、言いません。家を創るのはお天道様の下でする仕事ですし、日本には四季があるのを知っているますから。
透湿防水紙とは湿気は逃がすが、水は止める。というスグレモノです。乾式の外装仕上げが採用されるようになって脚光を浴びて、サイディングの施工とセットで使われております。

 

 

 

 

建物自体を包んでしまいます。
これで、万が一サイディングから中に水が浸入しても建物本体は濡れません。しかもサッシ廻りは防水両面テープで透湿防水紙と密着させております。2重防水の考え方です。

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柱に張った構造用合板とサイディングの間の通気層を空気が流れて、出て行くのは軒天井です。有孔ボードという穴が明いたボードから出て行きます。
その出口から虫が入らないようにネットを張っています。
明日は軒天井を張って行きます、サイディングの準備と。

黒の破風、取り付けました。

昨日は、担当の2人が出張と、お休みと、重なってしまい、更新できませんでした。
第3の担当を作りたいと思います。
今日は朝から氷雨、寒く、冷たい冬の朝という感じでしたが、昼からは雨も上がり、外部のお仕事の続きが出来ました。
午前中は、というと、サッシの建具がやってきて、開けっ放しだった開口部に嵌めたりと、雨を避けながらの作業でしたが、雨露がだいぶ凌げる様になりました。
サブタイトルにある様に、内外装のイメージは基本的に和風テイストです。
デザイン担当のユウコりんが外装の色の組み合わせや、柄を散々考えた挙句、パースの特徴として挙げたのが、黒の破風板。
これで引き締めましょう!と、I様ご夫妻に提案、確かに引き締まっていい感じになるよね~、と、言って頂いた経緯があります。
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うん、引き締まる。
完成が楽しみです。
明日は、軒天井を作ります。(天気が良ければ)

中間検査

神戸市 西区 木造注文住宅
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今日は、中間検査を行いました
中間検査とは、上棟が終わり、構造となるパネルや金物が
全て取付完了した際に受ける検査です。
工事が進むにつれて隠れてしまうので、
隠れる前に、しっかりと点検するためのものです。
神戸市または、指定検査機関の方が検査に来られます。
中間検査は、以前はなかったのですが、
平成10年6月の建築基準法改正により制度化されました。
これは、阪神淡路大震災で多くの建物が倒壊し、
建築物の安全性の確保が重要視されてきたことがきっかけとなっています。
基礎高さや、基礎パッキンや、土台金物のチェックをしたり、

建物の位置や、手摺高さもチェックしたりします。


筋かいを少し増やしていたので、
図面の訂正は求められましたが、
現場は無事、検査合格です

これで、安心して次工程へと進めます。
今日は、現場、雪がちらついていました。
雪が降ると少し嬉しい気分になるのですが、
現場的には、晴れてほしいですね。

サッシを取り付けたら、と、取り付ける前に。

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外壁の構造用合板を貼り終えました。
次は、サッシの取り付けです。
その前に、

サッシが取り付くカマチに、万が一サッシの下枠から水が染んだ場合に備えて防水紙を張ります。

バルコニーの笠木の下地にも、
軒天井の取り合いにも張っておきます。
何しろ、木造住宅の一番の敵は水です。しっかりと防水の処理を。

で、サッシがついたら、その上から防水テープをしっかりと張ります。

この後に、建物全体に透湿防水紙を張ります。
この辺りの施工は、JIOでも重点検査項目となっております。
もう直ぐ中間検査です。
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防蟻、防腐処理しました。

床を塞ぐ前に、防蟻、防腐の処理をします。
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土台、大引き、床板、外壁の基礎から1m、それと、
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2階のトイレ周りの床と柱、も、念のため防腐剤を散布しておきます。
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現在の蟻害の保障期間は6年。すこし前までは10年だったのが、薬の成分の規制で、徐々に弱くなって、人体に影響がないとシックハウス法で定められた規格になり、
現在は6年。(6年ごとに防腐防虫の薬を散布する必要があるかは疑問ではありますが)
弊社の場合、土台は豪州桧を使っているので、薬を塗らなくても25年くらいは蟻に食われたり、腐ったりしないというふれ込みですが、念のため、です。

北側斜線規制の関係で・・・。

建築の法律は本当に細かく、本当に必要か?と思うような規制がたくさんあります。
でも、立法の府で承認されたものは、守るのが私達の当然の義務です。
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窓の開口を作っておりますが、そう、少し、低いです。
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敷地境界からの距離が離れていないので、北側斜線規制という名の法律の網にかかりました。
横と比べると、こんな感じで下がっていってます。。
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そこを、うまく有効利用して、“生かせる”ようにお施主様と相談して工夫をしました。
出来上がりにご期待下さい!!

ストロング工法です。

屋根仕舞いが終わり、筋交い、間柱、窓台がついて、補強の金物が付いたら、
外部の構造用合板を貼っていきます。
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これが、ストロングな根拠です。
2×4工法が地震に強いのは、壁が面になって揺れを止めるからで、
その良いところを取り入れて、壁や床を構造用合板を貼って、面として揺れを止める!
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1階から2階の床まで届く、3mの合板を貼っております
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1階はもう少し、明日は2階を貼っていきます。

屋根葺きました。

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屋根を葺く前に、足場の残りをしっかりと組んで、
イメージシートも張れました。

いわゆる、スレート瓦、少し前の商品名でカラーベストと呼ばれて親しまれた屋根材です。
神戸では、スレート瓦にしている家は大地震のときに倒壊しなかった、と、言い伝えられていて、地震後特に人気が出ました。
かるい!

釘でしっかりと止まりますし、

下に見えている緑色のシートはアスファルトルーフィングです。雨水を止めるのは、実は瓦ではなく、このシートなのです。瓦の下に入った雨水はこの防水紙の上を流れて落ちていきます。

日本古来からの伝統的な在来工法は屋根に土と、重たい瓦を載せて、台風に備えるという考えでした。今は、壁の強さは壁でで計算、屋根はあくまで屋根で、重しではない、との考えになっております。
軽いことも、いい事です。

pick-up 構造金物 短冊金物

神戸市 西区 木造注文住宅
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今日は成人の日、祭日ですが現場では作業を行っております。
もともと、祭日はお休みという慣習が建築業界にはなく、(土曜日もですが)基本的に、休みは日曜日、と、外部の作業の雨の日。です。
一般の方からすると、違和感があると思うのですが、近隣の方に迷惑にならぬように、気を配りながら作業を続けさせて頂きました。

今日も補強の金物の取り付けと、間柱の建てこみなどを行っております。

これは短冊金物、梁や柱のありとあらゆる接合部を金物で補強します。
それにしても、金物のネーミングはかわいいものが結構有ります。
羽子板、短冊、ひねり、べんとばこ、あおり止め、等々・・・。
これらは昔からある金物ですが、最近の新しく考案されたものでも、かわいげを意識して名前をつけたとしか思えないネーミングのものが結構有ります。
そう、現場でモノを造るのはユーモアと、かわいげが絶対に必要なのです。
ちなみに、私(高橋)も、けっこうかわいいですよね、と、よく言われます。
明日も引き続き金物と、壁下地です。

pick-up 構造金物 筋交いプレート

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あまり天気はすぐれませんが、屋根が出来上がっておりますので、大丈夫。
今日も金物の取り付けと、筋交い、間柱、窓台の取り付け作業です。

筋交いプレートの取り付けです。
もともと、筋交いというものは、突っ張って、建物の揺れを止めるものです。(木造の場合は、です。)
それが、こうして、

しっかりとプレートを取り付けることによって引っ張りの力にも寄与することになるのです。

しっかりと取り付きました。少々では外れません。
+@の強度です!
先ほども少し書きましたが、木造住宅の場合は突っ張って支える圧縮筋交いになり、鉄骨造りの場合に入れる筋交いは引っ張られて支える引張り筋交いとなります。
鉄筋コンクリートの耐力壁はコンクリートで圧縮、鉄筋で引っ張りの両方。
あと、2×4工法の場合は、壁に貼る合板が面となって圧縮の引張りも兼ねる。と、なってます。
建物の揺れを止める、同じ用途ですが、材の特徴によって意味合いや使い方が逆になったりもして。
建築の面白いところでも有ります。
連休明けは、天気になることを願い、イイ天気になれば外壁を造っていこうと思います。

屋根仕舞いが済み、金物の取り付けです。

昨日で、無事に棟上げが終わり、今日は少しだけ残った屋根仕舞い。
なんとか、天気が崩れる前に伏せることが出来ました。
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野地板を釘留めしていく作業を昨日の夕方していると、お施主様のI様が、なぜ?あんなスピードで釘が打てるのか?垂木がどこにあるか分からないのに、と、質問をされていました、答えは↑の写真。墨をしっかり弾いて、位置を確認してから釘を打っております。
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そして、構造用の金物の取り付け。
これは、結構な時間がかかります、なにしろ、柱、梁、筋交いの接合部をすべてボルトやプレート等の金物で補強します。
阪神淡路大震災や先日の中越沖大震災でも、築年数の古い建物の柱のホゾ抜けによる倒壊
が多く見られましたが、それを防ぐのがこの金物たちです。
羽子板ボルトなどは昔から使われておりますが、柱はホゾをさして釘で留めておりました。まさか、地震で揺れたからといって、6cmのホゾが抜けるほど建物が飛び跳ねるなんて思えなかったのです。
いまは、震災からの教訓で、柱脚、柱頭などを金物で抜けないように基準法で、義務化されています。
同じ木造でも、20年前の建物とは全然違います、だから安心。

祝!上棟!

寒の入りになり、寒さも一番厳しい時期になっているはずが、今日は額に汗が滲むほど暖かく、気持ちの良い青空が広がっています。
建前の日は、やっぱり青空でないと!!
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地球温暖化が毎日のニュースで流れ、暖かいことが悪い事のようになってしまった昨今では有りますが、環境に対する取組みはさておき、天気の良いことはいいことです。
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仕事もはかどります!!
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午前中で屋根梁まで組み上がったので、昼からは母屋、棟木、垂木、野地板と、雨が降っても建物の中を濡らさないように屋根仕舞いまで頑張りたいと思います!!
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最近は、墜落災害防止の観点から、2階の床を塞いで足元を良くしてから屋根周りの組み立てを続けます。床を造ってしまうのと、梁の上で作業をするのでは作業性もですが、建前が終った後の疲れ方が全く違い、翌日の作業に響いてしまうこともあります。
安全と、効率は表裏一体なのです。
夕方からはお施主様と一緒に上棟をお祝いして乾杯!です。

上棟日 前日。

神戸市 西区 木造注文住宅
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いよいよです。
昨年末は天候もあまり宜しくなく、天気予報も外れっぱなしでしたが、今年になってからは違います。予定通り進んでいきます。
やはり、8のつく年はゲンが良いのでしょうか?そういえば今年の北京オリンピックの開催は、8年8月8日の8時8分8秒からスタートすると、聞いたような気もします。
明日の棟上という事で、1階から組み始めています。

いつに無く人数が行けたので、胴まで組めました。

明日もいい天気みたいです。
めでたく上棟の模様をお伝えいたします。

マンションリフォーム

マンションリフォーム工事のプランニングから完工までの流れを

ご紹介させていただいております。

なるほど、こんな感じか!と、イメージを持って頂けると思います。

打ち合わせから工事完了までの記録を是非ご覧下さい。

 

工事日誌はこちらからご覧になれます。

神戸市西区のリラクゼーションサロンの工事日誌です。

神戸市西区伊川谷のインターチェンジ近くのアジアンダイニングサラヌ゛イ2階に新しくオープンする、リラクゼーションサロン、完工いたしました。

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現場日誌はこちらからご覧ください。

土台組み

今日もいいお天気で[:おてんき:]、
基礎パッキンと、土台組みをしました。
基礎パッキンは、
なかなか聞きなれない言葉ですが、
昔の建物の基礎部分に四角にあいた床下換気口の役割を果たします。
高さが2cmほどあり、そのすき間に空気が流れる仕組みになってます。

 

 

 

 

この基礎パッキンのいい点は、
①基礎を欠かなくてもよいこと。
②基礎からつたわる湿気を土台まで伝えないこと。
です。
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施工は簡単なものですが、とても大切な役割を果たしてます。
そして土台材料を搬入。
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土台は、豪州桧を使っております。
その名の通り、オーストラリアの桧で硬くて非常に丈夫な木材です。
通常、土台材は日本桧を使うことが多いのですが、
この豪州桧は、日本桧と同等以上の耐シロアリ性、耐久性に優れ、
芯材は25~50年もの間シロアリ被害や老朽化の心配がないといわれています。
土台は、建物を支える基礎との繋ぎめとなる大事な部分ですので、
一番、耐久性・耐水性・防虫性の強い木材を選んでいます。
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今日と明日、土台組みをして、いよいよ10日上棟です!

無事オープン、大盛況です。

神戸三宮 店舗設計、施工

【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】

年末、晦日のレセプションから年明け3日のOPEN。
大丈夫でしょうか?と、不安げなレセプション前夜からblogの更新を怠っていました。
飲みすぎ?などもありますが、バタバタとしておりましたスミマセン。

間に合ったんですか?などと、心配して頂いた方もおられましたが、はい。大丈夫でした。

OPEN後の様子はこんな感じ、

外観は、


対面式のカウンターは目線が合わない程度の配慮をしてあり、カップルでしっとりにモッテコイ。

声を掛ければ、ハイヨ!とカウンター越にドリンクや、フードの注文もOK!

座敷にもなるベンチシートは、いい感じのスダレで仕切られ個室の雰囲気。
落ち着いた大人の食事も大丈夫。


やきとりは今年のトレンド!新メニューも登場で頑張っております!

昨夜はOPEN後1時間程で満席。
外の待合椅子には早くもウエイティングのお客さんが。。。

イェーイ!

寒い中楽しそうに待っているのは、ウエイティングの間の飲み食いはスベテ無料!のせいか?
(あくまで噂ですので、直接お店でご確認下さい。)

最後に、現場担当のよーへークンと、設計、事務方担当のナカガイクン。
ご苦労さまでした。

仕事始め。ました。

神戸市 西区 木造注文住宅
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新年明けましておめでとうございます。
年越しにやってきた寒波も和らいで、新春!というにふさわしい天気が続いております。
本年も現場での工程をしっかりと報告&解説していきたいと思っております。
宜しくお願い致します。
相変わらず天気の話題ばかりなのですが、建前が済んで、屋根と外部の雨仕舞いが終るまでは、私達の仕事はお天道様のなされるがままなので・・・・。
1月10日(木)大安の棟上に全ての照準を合わせているので、来週は何がなんでもお天気が崩れるのは阻止せねばなりません。
ちなみに、週間天気予報では、[:おてんき:][:おてんき:][:おてんき:][:おてんき:][:おてんき:][:おてんき:][:くもり:] となっておりますので、大丈夫だとは思いますが。
本日は基礎コンクリートの型枠の解体、引き上げと整地。
週明けの月曜日には建前に先行して足場を組み立てます。(最近は建前の前に足場を組む、といった職人の墜落災害を仕組みで無くするようにしております。)
火曜日には材木の搬入、土台引きを始めます。

もうすぐ2次元から3次元への変化を迎えます!!