土台組み

今日もいいお天気で[:おてんき:]、
基礎パッキンと、土台組みをしました。
基礎パッキンは、
なかなか聞きなれない言葉ですが、
昔の建物の基礎部分に四角にあいた床下換気口の役割を果たします。
高さが2cmほどあり、そのすき間に空気が流れる仕組みになってます。

 

 

 

 

この基礎パッキンのいい点は、
①基礎を欠かなくてもよいこと。
②基礎からつたわる湿気を土台まで伝えないこと。
です。
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施工は簡単なものですが、とても大切な役割を果たしてます。
そして土台材料を搬入。
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土台は、豪州桧を使っております。
その名の通り、オーストラリアの桧で硬くて非常に丈夫な木材です。
通常、土台材は日本桧を使うことが多いのですが、
この豪州桧は、日本桧と同等以上の耐シロアリ性、耐久性に優れ、
芯材は25~50年もの間シロアリ被害や老朽化の心配がないといわれています。
土台は、建物を支える基礎との繋ぎめとなる大事な部分ですので、
一番、耐久性・耐水性・防虫性の強い木材を選んでいます。
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今日と明日、土台組みをして、いよいよ10日上棟です!

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