居酒屋店では造作工事のメインと言っていいと思います。
無垢一枚物のスプルース材のカウンターの仕上げと、据え付けです。
6メートルを越えると、2tonトラックでも運搬するのにギリギリです。
荷台からの飛び出しが法律に合致するか、しないか、ヤバイかな~ってくらいギリギリ。
なんとか無事搬入も出来て、(少し前に木工所のFさんに運搬をお願いしたら、トラックが小さくて、警察に捕まったらしく、すこしナーバスになってます。)今日は取付です。
原木を挽いたままの姿で引き取ってきておりますので、削り倒して仕上げていきます。
ファザードの化粧柱にくらいつかせて取り付けます。
こーんな感じです。
弊社では、原木からどっさりと買い付けを行なっている木工所さんからチョー破格値で大きなカウンター材を仕入れております。
樹種はあまりたくさんありませんが、考えられない程の低コストで、無垢材のカウンターを提供させて頂いております。
見積の金額を見て、カウンターが、こんな立派とは、、思わなかった、、と、しばしば言って頂くんですヨ♪
白木の無垢材はお手入れを丁寧にして頂く必要がありますが、傷や汚れも年々味が出てきて、いいものです。(汚れ止めの塗装は致しますので、そんなにご心配は要りません、、念のため。)
据え付け完了いたしました!!