お鮨を、アイヨって出されるところを、付け台と言います。(業界では、、)

先日、設備工事の逃げの話を書きましたが、
いまいち逃げ切れないのが電気屋さん。

作った腰壁とか、壁とかにも配線が必要なため。

大工が作っては電気屋さんが入れ(線を)の相番作業となります。

カウンターのお次は付け台です。
これも、原木を挽き割ったままの姿で引き取ってきているので、
削り倒しております。

かんなで仕上れば、木肌はピカピカに仕上がります。
ちなみに、店舗工事では、全て手垢止めのクリア塗装をしますので、
最終的には、鉋仕上げでは無く、サンダーや、サンドペーパーでの仕上げとなります。

一方では、座敷の造作に取り掛かりました。

今週で、造作工事は目途を付けます。

担当のヒメークンを残して後のメンバーは京都行きです。(笑)

 

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