続・コーキング充填@外壁サイディング

日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。

曇りの日が続きますが、実はその方が都合がいいのです。

あまり暑くカンカン照りの日はコーキングを打った後すぐに押さえていかないと表面が乾いてしわが寄ったような仕上がりになったりします。

雨はさすがに歓迎しませんが、この季節の曇りの日が一番外の仕事にはいいのかも知れません。

電気設備工事も引き込みまわりの電線を片付けに足場に上ってました。
ヘルメット良し!

中では2階のロフト廻りのプラスターボード貼りに精を出してます。

『ボード貼り屋』という専門職もあるくらい造作工事の中でボリュームがある仕事なので、まだまだあります。

しかも、屋根勾配なりの天井なのでやっぱりすこし手間が掛かります。
ほんの些細な事ですが長持ちするここちよい
住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化を守り続けているからこそ、
モノツクリの本質をまっすぐに見つめ、
社員一丸、安全第一でがんばります。

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