お部屋を確認。

お客様にリフォーム工事をご依頼されると
まず、現地調査(私たちは、現調と略しますが。)をします。
既存の間取りの採寸や、既存の機器の状態確認などが目的です。
今回工事をするお部屋は、住み替えということで、
先日まで前の方が、お住まいでした。
そこに、ちょっとお邪魔して、現調を行ったのですが、
工事をご依頼されたお客様ではないので、やはり遠慮があり
水まわり機器の確認のみでした。
今日は、引渡しも終わり、家具のないお部屋を現調。
訪問させていただくと、広々としたお部屋でした。
南側に和室二室の続間、その続にリビングがあります。
今風の間取りを考えると、和室一室にして、
リビングを広げたほうがいいような。。。

と、やはりU様もそのようなお考えで、
「和室をフローリングにして、リビングを広げたいのですが。」
とのことでした。
もちろん、できます。やります。
そこで、和室をリビングに取り込み、押入れを改造し、
半分は、お部屋からのクローゼットに、半分は、廊下からの収納に。そのほか、現状を確認して、内装工事の仕様を決めさせていただきました。ということで、水まわり機器の交換はもちろん、
間取りの改装までのリフォームになりました。
これから、改装する和室のプランニングにとりかかります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です