点灯しました。

こちらの焼き鳥屋サンは、出入り口の両脇の赤い看板が特徴なのです。
看板の取り付けも無事終わり、点灯です。
OPENに向け、あと少し。

以前にも、書きましたが
『古い店舗をリニューアルして、新装OPEN、業種、業態が同じならば、極力既存であるものを使いたい。』 という思いから、

以前の店舗で使っていたものを、新しいお店でもその役割を果たしてもらおうと、
きれいに洗っております。
ちょっと、寒いけど、がんばっております。グッド


店内に、厨房機器も入り ラストスパートです!

現場でも書きます。

内装仕上げに掛かっております。
今回の壁、天井のほとんどは塗装仕上げです。弊社では、内装仕上げには溶剤系の塗料はやめて、水性のモノを使うようにしています。店舗でもです。

大きな文字を書く工程を前に紹介(すみれパパ日記)した事がありますが、
現場で、壁に文字を書く場合もあり・・・、

やっぱり型紙を貼り付け、カッターで切り抜き、なぞっていく地道な作業です。

ファザードの書き文字完成!!

プラスターボード12.5tを1台。

壁下地が建つと、プラスターボードを張ります。
いわゆる石膏ボードのことですね。見積書にはPB12.5tなどと表記してあります。
耐火性や遮音性などに優れていて、住宅の壁や天井の下地材として最もよく使われている建材です。
壁に張るプラスターボードを積み上げると、

すぐにトラック一杯とか、背の高さとかになります。
ちなみに天井に使用したのもこれくらいは有りました。

材料運ぶのも仕事!!
がんばります!!

各室のレイアウトが・・・。

木造など、いわゆる在来工法とよばれる場合は、壁の下地を先に作ります。
天井を先に作るのは、プレファブメーカーや、LGS工法(軽量鋼製下地)の場合ぐらいです。
それぞれに、良いところが有るのですが、今回のように大きな面積を施工する場合は、

天井を吊ってから、

壁の下地を作ります。

間仕切りが立ち始めると、各室の位置関係がはっきりとしてきます。
最終のレイアウトチェックをする機会でもあります。