今日は、お店つくりにおける、それぞれの立場でのこだわりのポイントを3点ご紹介。
まず、アラフォーのプランニング担当、まっつあんのこだわり。
厨房と、店内とを仕切る垂れ壁の下端の見切り枠です。
どうしても、ここに埋め込みのダウンライトをつけたい!
ぶら下がるペンダントライトでは垢抜けした感じがしない!
ここが、スッキリしたお店に成るポイントです♪
とのこと、
次は、アラフォーといえばアラフォー、の現場担当ヒメー君。
(この言葉は女性向けに作られた言葉と今更聞いても引っ込みがつかない、、汗、、)
白木のカウンターに汚れが目立たないように、少し色をつけてみるか?
という話もあったようですが、
あかんでしょ、白木のカウンターはクリア仕上げでしょ、と、言い切っておりました。
きれいに仕上がった自負があったのでしょう、クリア仕上げは私も同意見です。
最後はオーナーさま。(も、やっぱりアラフォー、笑、)
新しいお店に椅子だけは古いものを入れました。
オーナー様が以前勤めていたお店のオーナーに譲り受けたもの。
古くはありますが、しっかりといた作りの良い椅子ですし、
まだまだ、使えるのは間違いありません。すこしアンティークな香りもします。
何よりも、オーナー様の想いが詰まっていて、オーナー様のこれまでの軌跡とこれからの決意を感じさせる、こだわりの椅子となっております。
カウンターの高さもこの椅子に合わして作ったのですよ~。