洗面所ドア交換

リビングに面した洗面所へのドアも交換しました

交換前はアコーディオンドアが
取り付けられていました
今回壁紙もキレイになるので
ドアも交換することになりました

こちらが新しいドアです
リビングのドアとおそろいの白色です
見た目変わった形に見えますが
こちらのドアは折戸になっています

プッシュプルハンドルを操作し
こんな感じで開いていって

これが全開した状態です
扉の開閉スペースが
通常のドアの約1/3になっているので
開閉スペースを押さえたい場所には
最適です

開いた扉も通常のドアに比べると
じゃまにならず
よく通る通路で開けっ放しでも
あまり気にならない出っ張りですね

伊川谷のスイーツ店 【やきがし和み堂】

神戸市西区伊川谷 鍼灸院さんの中に併設される
カラダにやさしいお菓子を販売する「やきがし和み堂」さんの
新装工事の工事日誌です。

完工しました。WEB内覧会開催中!

現場日誌はこちらからご覧ください!

プチ改装はじまりました

このたび、一部を改装して
からだにやさしいお菓子を販売する「やきがし和み堂」さんをオープンすべくプチ改装工事をさせて頂きます
貴重な3日間休診して頂き工事をさせて頂く模様をお伝えします

入口を入るとすぐに
受付カウンターがありました
内部は事務処理をするパソコンやカルテ等が置かれていました
このスペースを今回改装して
いきます

この壁は撤去するので
のこぎりでカット!

壁が撤去されました
左奥に見える控え室はそのまま利用します

新しくつくる壁は
内側に最小の作業スペースを
確保して

対面カウンターとなります
既存のカウンターも利用して
足りない部分は新しくつくりました

1日目、木工事がほぼ完成
明日は設備工事が行われます

神戸の店舗設計と施工
【神戸で店舗の設計施工ならデザインとコストパフォーマンスを兼ね備え圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!】

着工

本日より着工です。

耐震工事の内容は、
耐力の弱いと思われるところ、
または、耐力をあげると建物の強度をあげるのに有効なところに、
筋交いを入れ、その上に構造用合板9.5tを貼ります。

施主さまがお住まいのままでの工事ですので、
まずは1階外廻りから着工します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設計の段階では、筋交いは入っていない予定ですが、
解体してみると、筋交いが入ってました。

最近は強度を増やすほうでも、
役所の検査が厳しいのですが、
以前は、現場に入る大工の考えで、
「ここにも筋交いを入れたほうが強くなる!」
という箇所に筋交いを増やすこともたびたびありました。

 

 

 

 

 

筋交いは、そのままで端部に金物を取付けて、
しっかりと固定。

その上に構造用合板を貼ります。
構造用合板は、土台から梁まで達するよう貼ります。

耐力壁として貼る構造用合板は、
固定する釘を、N50釘で150ピッチ以下で打つよう
決められています。

今回は100mmピッチで釘を打っています。

 

 

 

 

 

これから1ヶ月半の間、
お住まいの施主様も落ち着かない日々が
続くかと思いますが、
これも万が一の地震や台風から、命を守るため!
しっかりと工事頑張ります。

リビングドア交換

フローリング工事と平行して
リビングのドアの交換も行っています

今まで使っておられたリビングの
親子ドアです
親子ドアは大きな開口を確保できるのが
利点ですが
子の方のドアがフランス落としで固定されて
いるので
風が吹くとガタガタと音がしてしまうのが
お客様のお悩みでした
メーカーのショールームにて現行の親子
ドアの状況も確認もして頂きましたが
今回は片開きドアを取り付けることになりました

ドア本体をとりはずし

敷居、枠も撤去し

白いガラス入りのドアが取り付きました
廊下側にドアクローザーも取り付けました
これで強い風が吹いてもバタンとドアが
しまることなく
ゆ~っくり閉まってくれます
横に開口が見えますが
この部分は後日完成の予定です

ベースコンクリート

 【二世帯住宅ができるまで・・・】 
  明石で建てる、完全分離型の二世帯住宅。
ほどよい距離感が、仲良しの秘訣かもっ

今日は、ベースコンクリートを打設します。
まずは、
建物中心に「しずめもの」をおきます。

そして、コンクリートを流し込みます。

コンクリートの強度は、
18以上、スランプ18cm以下と規定されていて、
すみれの基礎は、
強度21、スランプ15cmのものを使用しています。

左官

こちらはトイレです。
左官屋さんがクロス下地にするため、
タイル上をモルタルでしごいている様子です。

 

 

 

 

 

店内の床も、段差がある部分をモルタルで埋めて
平滑に仕上げます。

 

 

 

 

 

前回でも少しご紹介しましたが
壁を四角く切り取ったあとが見えるのが、可動棚金具の取り付けの様子です。
ボードを切り取り合板で補強し、そこにレールをビス留めして
最後にボードを元のように戻して、あとはクロス仕上げです。

 

 

 

 

 

次回をお楽しみにぴかぴか