入口の横の植木スペース
自転車置き場に改造中
コテで平滑に均しています。
お酒を飲まれる方は徒歩か自転車でどうぞ。
入口ドア
今の状態に上塗りすると、
木目が消えてしまうので一度ペーパーで塗装面を削りとります
きれいな木目が出てきました。
来週はいよいよ塗装・内装等仕上げに入ります。
入口の横の植木スペース
自転車置き場に改造中
コテで平滑に均しています。
お酒を飲まれる方は徒歩か自転車でどうぞ。
入口ドア
今の状態に上塗りすると、
木目が消えてしまうので一度ペーパーで塗装面を削りとります
きれいな木目が出てきました。
来週はいよいよ塗装・内装等仕上げに入ります。
庇の下地ができ、
仕上材を貼っています。
サイプレス(豪州桧)材のログハウス風のパネルです。
ご夫婦おふたりで営業されるとのことで
素朴であったかい雰囲気を目指してみました。
急勾配でこわそうですが、貼り終えることができました。
この後、塗装をするのですが
今の時点で何色にするかまだ迷っています・・・
ん~
結果は後日おたのしみに
下準備をしていた材料を使って
こんな感じになりました
庇をつくります。
かたちがみえてきました。
間口が狭いので
いっぱいいっぱい利用してみました。
勾配が急なので道路からもよく見えるのではないかと思います。
伊川谷にこの度、焼肉店をオープンされるお客さまから
新装工事を承りました。
内部はほとんどそのまま使えそうなので、
外部工事が主になります。
18外壁の汚れがチョット気になるのと、
もうちょっと雰囲気を出すために
造作物をつくります。
今日は材料の拾いだしと
弊社の倉庫にて下準備を行いました。
材木の表面をきれいにする為にプレーナーをかけています。
どんなものができあがるのでしょうか。
いよいよ最終日となりました。
今日は、先日レイアウトを決定させた看板を取り付けました。
入口上に取り付け中
取り付け完了
内照看板も取り付け完了
店内も清掃を済ませすべての工事が完了しました。
お客様と一緒に最終checkを行い、
1点週明けに手直しを対応させて頂くことになりましたが
一応完工となりました
看板は特に気に入って頂きました。
あとは3月6日のオープンを待つばかり!
早速ホットペッパーに掲載されていました!
おいしそうですね
お近くの方やきとん食べてみませんか?
わたしもひそかに楽しみにしています
今日は、先日取り付けしたフードからダクトを延長させて
シロッコファンを取り付けました。
フードからダクト延長・・・
店内の梁に沿わせて配管・・・
28既存の出口手前にシロッコファン取付~外部へ・・・
フードも前に強化ガラスも取付しました
これで、店内の工事は終了。
明日看板を取り付けて完工です!
今日は塗装工事を行いました。
先週仕上げたカウンター、
既存の部分と色を合わせてストレートのカウンター完成です。
ここに焼きたての串が出てくるのですね
本日は現場はお休みだったのですが、
お客様とメールのやりとりにてサインレイアウトのお打ち合わせをさせて頂き、
決定いたしました。
モノトーンでイイ感じです。
月末には現場に取り付けられる予定です
2日目です。
今日は造作工事中心に行いました。
昨日出来上がったカウンターの下地に天板と、付台用の下地を取り付け、
付台を取り付け完成。
厨房側はケイカル板仕上げです。
焼き台を置く上部にフードも吊り込みました。
このフードは弊社の在庫品(引き上げ品)を使って頂いたのですが、
ステンレスですし、状態もいいし、サイズもほぼぴったりで、
コストダウンにもなりました。
ベンチシートの移設も完了。
週明けには塗装工事を行う予定です。
いよいよ着工です
前日に近隣の方々へのごあいさつを済ませ、
解体工事からスタートです。
左の方へL型に折れているカウンターを撤去して、
まっすぐカウンターをのばします。
今日は、腰壁部分をつくりました。
明日は、この上にカウンターと付台を取り付ける予定です。
本日、飲食店改装工事のご契約を頂きました
大蔵谷インターすぐのおしゃれな bar『DAHLIA(ダリア)』さんが
この度ホルモン串のお店として3月6日にリニューアルオープンするにあたって
改装工事をされることになり、その工事をすみれが施工させて頂くことになりました。
内装のおしゃれな感じは極力そのままに残し、
串を焼く為に新設する焼き台を置くために、
カウンターの加工と、フードの取付、サインの変更が主な内容となります。
L型のカウンターをまっすぐ入口の方まで延ばして、
奥に写っているソファーを移設します。
明石駅近くにある姉妹店の『ホルモン串 凛(RIN)』さんの2号店となるのですが、
こちらのお店の「和」な感じとはまた違った感じのお店になりそうです。
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
年末、晦日のレセプションから年明け3日のOPEN。
大丈夫でしょうか?と、不安げなレセプション前夜からblogの更新を怠っていました。
飲みすぎ?などもありますが、バタバタとしておりましたスミマセン。
間に合ったんですか?などと、心配して頂いた方もおられましたが、はい。大丈夫でした。
OPEN後の様子はこんな感じ、
外観は、
対面式のカウンターは目線が合わない程度の配慮をしてあり、カップルでしっとりにモッテコイ。
声を掛ければ、ハイヨ!とカウンター越にドリンクや、フードの注文もOK!
座敷にもなるベンチシートは、いい感じのスダレで仕切られ個室の雰囲気。
落ち着いた大人の食事も大丈夫。
やきとりは今年のトレンド!新メニューも登場で頑張っております!
昨夜はOPEN後1時間程で満席。
外の待合椅子には早くもウエイティングのお客さんが。。。
イェーイ!
寒い中楽しそうに待っているのは、ウエイティングの間の飲み食いはスベテ無料!のせいか?
(あくまで噂ですので、直接お店でご確認下さい。)
最後に、現場担当のよーへークンと、設計、事務方担当のナカガイクン。
ご苦労さまでした。
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
神戸のど真ん中、生田新道と、東門街の交わるビルの2階。
とりのすけのフラッグシップ店の看板に、煌々と灯りが入りました!!
なんとか、間に合いました。
明日は晦日。試し焼きという名のレセプションを行う、との予定は着工前から決まっており、そして、オープンは年明けの1月3日。
まだ完全に工事が完了した訳ではないですが、
とりあえず、レセプションは行えそうです。
もう少し。残工事を明日には完了させる手筈になっております。
大晦日には、完工写真をUP出来る予定です。
お楽しみに。
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
いよいよ最終秒読み段階。
作業する気持ちも一段と張りつめていきます。
こちらはいつもの”とりのすけ”にあらず。
テーブル席が並んでいます。
カウンターも照明によっておしゃれにうかびあがります。
事務所ではカトチャンが看板作り、手際よい組み立て。
明日美装がはいればいよいよ完工。
みなさんにビューティフルな写真を見ていただけると思います。
神戸三宮 店舗設計、施工
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明日は御用納め。
消防署も、保健所も、お役所関係は、明日で今年の業務を終えられます。
にもかかわらず、検査に昼から来て頂くことになっており、
消防署に今日使用開始届けを持って行ったら、はいはい、明日ね、と親切なのかぶっきらぼうか分からないシンプルな対応をして頂きました。
消防検査と、いうことは現場は完成!かとおもいきや、
もう少し、というか、検査まで半日ですが・・・。
なんとか、なりそうです。
夕方には、厨房器具も搬入し、あと24Hで出来たな~。にして見せます!!
神戸の店舗設計と施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
やっとの思いの完工。
美装工事も終わり、見ちがえるようになりました。
こちらはエステルーム。
なんと このエキゾチズム。
こんなところで睡魔に襲われてみたいですね。
気品がただようような垢すりルーム。
手洗いスペースには麗しい花々が飾られる予定
マシンルームにはすでに様々な機器が。
他の幾つか部屋はいまオーナー様が色々なものを飾られている真っ最中。
その完成を こうご期待あれ!
年末ぎりぎりまでしっかりかかってしまいました。
当初の予定よりも1週間遅れです。
着工後に仕様の変更や、追加で発生した工事等もあったので、オーナー様にはご理解頂いておりますが、長引きました。
申し訳ありませんでした。
今日は、器具付けもあらかた終わり、美装工事に入っております。
完工の内覧写真は後日お届け致しますが、さわりだけ。
マシーンルームですね。
前に鏡の枠をUPしていましたが、あの部分です。
OPENが楽しみです。
女性限定のリラクゼーションサロンという噂もあるのですが、
なんとかもぐり込ませて頂けないか、訊いて見たいと思います。
完工内覧写真を待て!
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
消防検査、保健所の衛生検査は、12月28日。
あと、2日。です。
周りのお店にご迷惑をお掛けしながらも、進めています。
お隣のお店の営業時間が、18時~24時との事で、あまり音が出るような作業はその間謹んでおりまして、このところ、よーへーくんをはじめ、担当の社員は18時から24時までの休憩以外、突貫工事です!!
カウンターも付いて、造作工事と平行して内装の仕上げもチャクチャクと、
厨房も器具を搬入できるようになりました。
ベンチシートはまだ苦しみながら製作中です。
ゴールは見えました。スケルトンから工事を始めて、15日。
弊社の最短記録を更新することは間違いなさそうです。
あと、ヒトフンバリ!! がんばりまっす!!
出来上がりました!!ほとんど。
後は、片付けと、器具の取り付けと、美装。
今日は水栓器具などの取り付けを行いました。
本場から取り寄せたこだわりの水栓器具たちをご覧下さい。
不思議な感じですが、上のシルバーの部分がレバーで、注ぎ口のような部分から文字通り注がれるように、水がこぼれ出てくる、珍しい蛇口です。
これもいい雰囲気を醸しております。女性向けのお店にはモッテコイですね。
かえるさん、愛嬌と、滑稽さと、オリエンタルが調和しております。
実はこれらの器具はオーナー様のチョイスで探してこられたり、取り寄せられたもの。
こだわりの店つくりの情熱が溢れております。
やはり、お店つくりは、オーナー様と、デザインするものと、現場でモノつくりをする者とのコラボ。その調和がうまく取れてこそ、いいお店が出来上がると思います。
オーナー様の情熱をしっかりと汲み取れたか?は、内覧会を待て!!(WEB上の)
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
ベンチシートの枠組みを造っております。
このベンチシートがなかなか手ごわいのです。
オーナー様のご意向を汲んでの事なのですが、
普段はベンチシートとして使い、団体のお客様が入る場合は、座敷にしたい。
とのコトで、考えた挙句、ベンチシートの背もたれを外して、テーブルの部分を塞ぎ、カウンター席との取り合いのパーテイションを外して通路を塞ぐという複雑な代物。
当然テーブルも脚を取り外して座敷用のテーブルに変身させねばなりません。
おまけに、ベンチシートの中は収納に利用出来るように、と、なかなか泣かせる要望がいっぱい。
ウ デ ノ ミ セ ド コ ロ 。
喜んでいただけるベンチシートになるように、頭と体を振り絞って造っております。
完成をお楽しみに!!
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
カウンターも何とか取付完了。
現在は店内の壁下地の残りと、ベンチシート、座敷の杉フローリング貼、等を同時進行で進めております。
試し焼き(プレオープンのレセプションのことです。)は年末ぎりぎりの12月30日。
あと、1週間しかありません。
担当のヨーヘーくんは「やるしかないからやります!!」と、男らしく言い放ち、夜も昼もなく、現場をぐいぐい進めてくれています。(近隣のお店の方には本当にご迷惑を、お掛けしております。申し訳ありません。営業に差し支えないように留意致しますので、ご協力の程、よろしくお願い致します。)
オーナーさまにとって、新規店舗のOPENは、大きなビジネスチャンスです。
お店造りが目的ではなく、出来上がった店舗でいかにご商売をうまく続けていけるか、
が、私たちが工事を請け負う目的である以上、少しでもよい条件でのスタートを切って頂ける様に、精一杯の努力を惜しみません。
まだ若いですが、ヨーヘーくん(2児の父)はじめ、工務部のスタッフはそのあたりをよく理解してくれて、頑張ってくれています。
お客様の繁盛があって、私たちの繁盛がある。
頼むで!!みんな!!
内装もほぼ仕上がって、あとは器具の設置と、取り付け。
ゲルマルーム。
垢すりルーム。
照明器具と水栓が付き、ベットやマシンの据付をしたら完成です。
完工写真のUPにご期待下さい。
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
現在、壁下地の合板を貼っています。
こちらは厨房内の、工事の様子です。
合板の上からは不燃材のケイカル板を貼り、仕上げ塗装、という工程です。
工事前はスケルトン状態でごつごつ、冷え冷え、していましたが
壁下地も貼られ、給排気ダクトも設置され、
壁からは電気配線も見えて・・
少しずつ、着実に、人が気持ちよく過ごせる空間に生まれ変わりつつあります。
床からニョキニョキと出ているもの・・
これは排水管です。
床からだいぶ飛び出しているのは、
この後、床に防水層→押えモルタル打設、とまだ厚みが増すからなのです。
床の高さが決まってから、適切な高さにカットします。
現場に入っておられる皆様、あともう少し!
ふんばってください! by 事務所ナカガイ
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
天井、壁、床と平行して進めております。
まだ、電気配線の工事と併走しておりますので、端のほうの狭いところから、順番に固めていきます。
トイレの中の仕上げは、床と、腰幅木は玄昌石という黒いごつごつした石を貼り、壁は構造用の合板を化粧貼りして、黒っぽい色に塗装します。
天井も、黒の塗装。
最終的にはいつも、落書き様の大きな紙が張られて、落書きだらけになっています。
(OPEN後ですが・・)
造作工事はこの週末がピーク!!
明日はカウンターを据え付けます。
6mあるけど、階段回るかな~?
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【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
短期間で工事を仕上げる秘訣は、やはり段取り。
たくさんの業種の職人が、オーバーラップしながらそれぞれの箇所の作業を進めていくには、工程表の組み立ての段階で現場内の住み分けをするイメージを作っていなければなりません。
エアコン、ダクト、電気配線、水道配管、ガス配管、造作工事・・・・。
同時に進めながらも、お互いが邪魔にならないように、細心の注意を払います。
で、担当のヨーヘーくんは、現場の隅っこの床を作っております。
全体を進めながらも、細部に気を配って・・・、
頑張ります!!
神戸の店舗設計と施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
以前にこのブログでUPしていたエステルームの入口と、現場で手作りしたパーテイションです。
出来上がってきました。
前の画像では、合板を丸く切ったものを開口部の上にぶら下げているといった風情でしたが、仕上がってみると、漆喰で成形したような雰囲気で、アジアンです。
構造材の木材をチョイ斜めに並べて組み立てたパーテイションも、染色してみると、節が多いのがかえっていい感じになっております。
もう、ひと頑張り!!
神戸の店舗設計と施工
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塗装も、クロスも仕上がってきました。
次は壁の漆喰仕上げです。
漆喰といえば、和風の土蔵や、塀、もう少し近代的にいくと、病院の壁?
など、真っ白な壁のイメージをもたれている方が多いですが、
アジアの国々でも、現在も頻繁に使用されております。
スサ(藁)を混ぜて塗り込んだり、鏝で塗る時に模様をつけて陰影を出したり、
真っ白でまっすぐな壁にしている事は少ないので、アジアに旅行に行かれた方も、
漆喰を塗った建物が多かったとは、あまり云われませんが・・・。
で、アジアンな風合いを出しながら、壁を仕上ていっております。
いい雰囲気になってきましたよ~!
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
バタバタしておりましてアップできずにいました。
こちらはおそらく・・・厨房と客席の間に垂壁を作っているところです。
下に見えているブロックは、厨房内の床を上げるために積んであります。
なぜ床を上げるかというと、グリーストラップを厨房内の床に設置したいからです。
グリーストラップは厨房床を水洗いしたときに、油やゴミを濾し取って、
きれいな水にして排水に流してくれるという、ありがたい代物です。
何事も、グリーストラップのような見えない支えがあるから
きっとうまくいくのですね。 by 事務所 ナカガイ
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
今はまだ天井らしくありませんが、
こちらは、天井下地を組んでいるところです。
上階の床スラブから垂れ下がっているボルトに、軽鉄を固定して、格子を作っています。
最終的にはこの格子にボードが打ち付けられて、仕上げられてゆきます。
お2人のかなり頑張っている感が伝わってくる1枚です。
こちらは、トイレの給排水管を敷設しているところです。
エルボーが山積みになっております!
こちらは最終的には和式トイレになる予定です。
現場の皆様、この寒い中、本当にお疲れ様です。
まだハードな予定が待ち構えておりますが、よろしくお願いします!
神戸の店舗設計と施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
トリムというクロスの種類があります。
帯です。(ボーダーとも言う)よく使うのは、こんな感じ。
(参考写真です。)
腰下のクロスを張り分けるのに、見切りとして使ったり、天井と、壁の取り合いに廻り縁のように使ったり、と、内装の仕上がりにアクセントを付けたい時に使用します。
今回は、こんなところに。
前に紹介した間接照明のBOXの下端に、張っております。
おっ!おりえんたる!
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
間仕切りを建て始めました。
まずは、厨房と、店内の縁を切って、それぞれが独立して工事を進めるようにして行きます。
厨房の中は設備の配管工事、今日はガスの配管を済ませました。明日から給排水設備に取り掛かります。
店内は、天井下地や、壁の下地、エアコンの配管などを平行して行います。
各社入り乱れての作業となりますので、工程の管理と、段取りが店舗工事では生命線ですね、協力して頂いてる専門業者の皆様との連帯が取れてこそ、です。
皆様、宜しくお願い致します!!
神戸三宮 店舗設計、施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
2008年 年明け1番のOPEN予定です。
神戸の中心街、三宮のど真ん中、生田新道と東門街が交わる場所に本日着工いたしました。
OPENまで、と言うよりも、お正月までもあまり日にちが無いですが、やります!!
まったくのスケルトン状態。
まず、店舗のレイアウトを土間に墨出しをしていきます。
次は、水廻り(防水処理をする部分)にコンクリートブロックを積んでいきます。
厨房と、トイレです。
レイアウトと、高さが分かりやすくなったところで、明日から設備配管に取り掛かります。
時間が無くても、完璧な仕事を目指して頑張ります!!
神戸の店舗設計と施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
クロスを張っていくと同時に、邪魔をしないように仕上げていきます。
前にご紹介してあった、現場作りの洗面台の建具を取り付けております。
華やかな色合いのトイレドアも吊り込めました。(ちなみに、建具の取り付けのことを、吊るといいます。丁番でぶら下げるようにつけるから?でしょうか。)
神戸の店舗設計と施工
【神戸で店舗の設計、施工なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!!】
いよいよ、内装の仕上げ工事にかかりました。
造作工事や、塗装工事とオーバーラップして、下地の処理をしていた壁や天井にクロスを張っていきます。
クロスは機械で糊付けをして張っていくので、クロスにつけた糊が余計なところに付かない様に、天井から張っていくのが一般的です。
クロスの糊は水性なのですが、無色透明なこともあり、余計なところに付けてしまうと、乾いてから付着に気付くことも多いのです。水拭きしてもその場は拭き取れたように見えてもなかなかきれいには取れていなかったりします。
と、いうわけで、天井からです。天井を先に張って、壁を後から張ると、まず天井にのりをつけたりすることはありません。
みんなが、段取りで、リスクをなるべく潰した仕事を心がけています。
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塗装の仕上げも大体は終了。
全体の雰囲気もつかめてきました。
これはマシンルームの鏡の枠、ルームランナーやエアロバイクを設置している部屋は無機質な感じの内装のところも多いですが、化粧枠を取り付けて、壁を奥に凹めているので、少し違った仕上がりになりそうです。
今週末には、大きな鏡も取り付ける予定です。
神戸の店舗設計と施工
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先日アップしていた現場つくりのパーテイション。
内装の仕上げが迫ってきましたので、先に染色を済ませました。
染色と言うのは木の木目を残して、白い部分に色を着ける事を言います。
大体は、クロス等の仕上げ工事の前に、済ましてしまいます。
と、云うのも、塗料にオイルステインを使うので、他の仕上げとの境をどんなに養生して縁を切っても(マスキングテープ等を、他の材料に色が付かないように貼り付けること)
滲んでしまい、仕上がりが垢抜けた感じにならないからです。
そろそろ、仕上げていきます。
神戸の店舗設計と施工
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プラスターボードも張れました。
造作材の取り付け、家具の組み立てなどと平行して、
内装仕上げの段取りをそろそろ始めます。
クロスの下地ですね。一般に、パテといわれているものです。
塗装仕上げの場合も同じ工程をしますが、パテの種類と、回数が若干変わります。
塗装のほうが、下地が出やすいので、パテに手間を掛けて、きれいな平面にしないといけません。クロス仕上げよりも、ペンキ仕上げの方がコスト高になる原因ですね。
新設のプラスターボードを張った壁ではなく、既存のコンクリートや、モルタルの壁は、
シゴキと呼ばれる目の細かいモルタルで下地を平滑に仕上げます。これもクロス張りの下地です。
タイル張りの前に、モルタルを打設しております。いわゆる、保護モル。ですね
本来は、防水層の上にモルタルでタイルを張るので、割愛する工程ですが、今回の場合はタイルを張る前の工程があるので、防水層を傷つけないように、一手間掛けておきました。
下地が整ったら、仕上げに取り掛かっていきます。
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デザインの事はさておいて、コスト面で比較すると、既製品、工場生産品を買ってきて、取り付けるのと、現場で造作するのと、造る物によって大きく違います。
最近(大分前から?)の流れで現場造作で作る様になっているモノの代表選手は
これ↓↓↓↓↓
少しわかりにくいかな?
完成はこれ↓↓↓↓↓(水栓は最後につけます)
トイレの中はこんな感じ↓↓↓↓↓
シンプルな形で成り立つような家具類は、工場にあるような大きな機械でなくても、
大工道具程度で充分作れます。
逆に、複雑になれば、現場で作る方が、手間がかかり、コストは逆転します。
どの辺りで逆転現象が起こるかというのは、ケースによりけりなので、
こちら↓↓↓↓↓まで、ご相談下さい。
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水が掛かるところには、当然、水に強い、腐りにくい、カビが生えにくい、すぐに水が切れてしまうような材料を選びます。
たとえば、ガラス、タイル、ステンレス、FRPなどの化合物等等・・・。
基本的には表面材で、水は止めますが、下地にもしっかりと防水の処理が必要です。
今回の天井仕上げ材はよく浴室などで使われる、バスリブとかバスパネルとか呼ばれるものです。
天井が出来上がったら次は壁仕上げに・・・・、
今日は、間に合わなかったので、明日にします。