補修工事

受け継がれる価値のある丁寧なものづくり。

つむぎ建築舎 紡ぎ手のサトウです。

昨日・一昨日とよく雨がふ降って気温もグッと下がっていましたが、今日は非常に気持ちの良い天気になりました。

2週間程前に『結露でフローリングと壁にカビが生えてるので部分補修して欲しい』とのご要望で部分補修に取り掛かっていましたが、フローリングを捲ると水分でベチャベチャになっており結露ではない量の水分でした。その日の前日にも雨が降っていて、どう考えても何処からか雨漏りしている様な気がしました。その時の工事はひとまず中断して、マンションの管理会社に電話して頂き漏水調査依頼をしてもらいました。管理会社の調査結果は、結露との事でした。『よくある事なんですよ』と言われた様で信じるしか有りませんでした。

そして本日、復旧工事という事でお伺いして、まずベットを移動してめくってある箇所を見ていると、なんとスラブの上に水たまりが出来ていて、やはり雨漏りしか無いと確信しました。ただ何処から漏れているのかが分からないのでもう少し調べてみない事にはハッキリとしません。

再度管理会社に調査依頼をしてもらう事になりました。

原因箇所がハッキリとしない事には復旧が出来ません。

M様の力になれる様再善を尽くします!