またまた、台風がきそうな感じですね・・・
今度は、直撃コースみたいです。
今日は、久しぶりに来ていただいた電気屋さんに、
一気に配線工事をしていただきました^^
一階
二階
私の本業の造作は・・・
台風対策の一貫で、サッシの防水テープを貼っていきました。
一部、サッシの位置の調整もしました。
一番肝心なのは足場のシートです。
風に煽られて倒壊しないように外して巻きつけておきます。
月: 2011年8月
内部造作 1階窓枠施工し始めました。
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着工32日目
夏日が少し戻ってきて、暑い日が続いていますね
引き続き、開口枠、窓枠を付けていきます。
こちらは勝手口
1階 土間のお部屋
2階 和室・子供室
しばらくは、こつこつと開口枠を取り付ける作業が続きます。
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50日目。 一階 各部屋 間仕切り。
本日の作業ミッション。
明日から電気工事が入ってくるので、
間仕切り・天井下地組みを進めていきます。
一階和室
天井下地
間仕切り壁下地(廊下~和室)
(和室~廊下)
洗面所
トイレ
トイレの壁は、耐力壁にしているので、
筋かいの上に、構造用合板を貼って、耐力を上げています。
子供たちは、明日で夏休みが終わります。
最後に、ちょっと思い出作りに、花火&実家お泊りで夏休み締めくくりにしました。
今年の夏も終わりですね・・・
時の経つのが早いです。年のせいですかね?
内部造作、他 お打合せ
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着工31日目
本日も内部造作です。
▽1階フローリング貼り
床下収納庫です。
高気密住宅に対応した、フタに断熱材のついた収納庫です。
▽外壁デラクリートも着々と施工中です。
ベランダでの作業
▽2階
窓枠も取り付け始めています。
また、本日は 現場にてW様とお打合せをして頂きました!
暑い中、ありがとうございました。
アクセントとして壁に嵌め込む、かわいらしいステンドグラスを持ってきて頂きましたが、
アンティークでとっても素敵でした~
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49日目。 一階和室・キッチン
残暑が厳しいですね・・・若干夏バテ気味です・・
先週に引き続き、一階の構造体を固めていきます。
和室からキッチンにつながる間仕切りを繋ぎ材でつないで固定します。
新設梁もコーチボルトで既存梁とを締め付けます。
キッチン部分の床も伏せていきます。
床下をきれいに清掃して、断熱材(サニーライト)を充填していきます。
捨て張りの構造用合板を貼ります。
間仕切り下地を組んでいきます。
同時進行で、玄関下屋の軒天のケイカルも貼りました。
夕方、サッシの障子・玄関ドアもつきました。
感じに仕上がってきましたね。
余談・・・
室伏選手、金メダル おめでとうございます!
感動しました!無敵ですね。
福島選手の笑顔 最高でした^^
ボルトは残念でしたね。
フライング一発失格!勝負の世界は厳しい!!!
世界陸上 楽しいですね・・・見ている方は^^
床貼り~窓枠取り付け 外部デラクリート施工中
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着工30日目
日曜日はお休みを頂き、週のあたま月曜日!
本日は、1階の建具枠も現場に入りました。
今週~窓枠・建具枠の取り付け、ボード貼り作業も始めます。
▽1階トイレ
床も貼り終り、養生されています。
▽キッチン
床途中まで施工中
▽2階
フローリング施工中です。
外部では引き続きデラクリート貼り中です。
ちなみに、この写真は棟梁こむさんが
最近替えられた携帯から投稿してくれています
写真が鮮明です
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48日目。 一階和室・リビング。
昨日に引き続き、サッシを取り付けていきます。
下地を組んで、OSBボードを貼って取り付けます。
新設構造部材と既存構造部材をボルトで固定していきます。
二階床に火打金物を取り付けます。
後日増築する部分の柱を間取り上撤去して、梁補強します。
階段部分の梁も金物で固定して、切断します。
デラクリート施工はじめ、フローリング貼り
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着工29日目
防水シートも張り終わり、縦胴縁を貼ってゆきます。
W様邸はサイディングではなく、セメントボードを下地にした左官仕上げです。
縦胴ぶちが厚み15mmの通気層となり、
土台水切りから入った空気が軒天通気見切りから抜けて行く通気工法です。
セメントボードは 吉野石膏のデラクリート を使用します。
W様邸は910グリッドできれいに割り切れている訳ではないので
少しパネル割付に苦労されたとか
デラクリートは、セメントモルタルを芯材にし 両側にガラス繊維ネットを埋め込んで補強したボード です。
(デラクリートホームページより http://yoshino-gypsum.com/dura/its_duracrete/index.html)
モルタル壁に左官で仕上げたような、目地の無い仕上がりができます。
それでいて、木ずり+モルタル工法に比べると工期が短くて済む という特徴があります。
ついに貼り始めました!!
内部ではフローリング貼りなどの造作工事を進めています。
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内装工事@自然素材珪藻土クロス貼り
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バリアフリーには程遠い住宅に見切りをつけ、住みやすいユニバーサルデザインな住宅にに建て替えをすることを決意をされました。住みやすい、優しい住宅を作り上げるまでの工事日誌です。
内装工事進んでおります。
2階の居室から爽やかに白い珪藻土クロスが貼られていきます。
天井と壁は同じ素材で一体感を持たせています、広く感じますね。
階段も完成!造作工事もこれでほとんどおしまいです。
外装も最後の仕上げにバルコニーの笠木を取り付けました。
壁に合わせて白のアルミ笠木を採用しました。すっきり!いい感じです。
1階では天井から覗いた梁に少しだけ化粧を施しています。
電気工事の仕上げも順次行っていきますよ、分電盤設置完了。
いよいよ工事も大詰め、完工も間近です!
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47日目。 玄関サッシ。
ちょっと遅れて今日、玄関ドアのサッシが入荷しました。
今日は、一階、正面周りのサッシを取り付けます。
OSBボードの残りを貼って、サッシのサイズに合わせて下地を組みます。
防水シートも貼って取り付けます。
玄関ドアと採光窓。
和室
正面全景^^
玄関サッシを踏まないように保護します。
家の顔が見えてきましたね^^
防水検査
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着工28日目
壁下地の石膏ボードが現場に届きました。
昨日床を貼って養生が済んだリビングに運び込まれました。
また、本日は瑕疵保険による防水検査を受けました。
外壁の透湿防水シートの施工状況や、サッシ廻りの防水を検査してもらいます。
重ねシロなどを確認、写真に収めます。
また、こちらは2階床貼りの様子です。
トステム エコハード12 です。
複合フローリングですが、木目もきれいでお値段もちょうど良く、お勧めしやすい商品です。
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ユニットバス搬入
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着工27日目
本日は、ユニットバスを搬入、組み立てました。
ユニットバスは、一番初めに搬入される住宅設備です。
TOTOさんのサザナ 1620サイズです。
洗い場がひろびろとしています
そして、床材を貼り始めました。
W様支給のオーク3層フローリングです。
また、必要ヶ所に下地を入れています。
明日は、瑕疵保険による防水検査です。
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46日目。 ユニットバス。 サッシ取り付け。
ようやく、家らしい工程にきましたね^^
今日、ユニットバスが据わりました~。
設備工事もしました。
ユニットバス据え付けるので、一階は業者さんに作業していただくため、
造作大工は二階に移動します。
二階では・・
先日、入荷した、サッシの取り付けしました。
ベランダに通ずる掃き出し窓 (二箇所)
腰高窓(二箇所)
同時に
洋室の天井下地も組み始めました^^
45日目。 一階床断熱材その他。
先日、組んだ一階床に、冬場冷たくないように、断熱材を充填します。
和室
玄関ホール
トイレ
洗面
リビング(途中)
明日、ユニットバスが据わるので、浴室周りの金物を固定します。
配管工事の行いました。
44日目。 防蟻工事。 サッシ取り付け。
床組を完成しているので、シロアリ屋さん(防蟻工事)を行います。
たっぷり薬剤を撒いています。
造作は、
二階に通じる階段の天井高さを確保するため、
梁補強を組み、既存梁を撤去します。
小屋組み部分も金物を取り付けます。
夕方、サッシが入荷してきたので、取り付けます。
先日貼ったOSBボードをカットして開口を開けます。
サッシの下に防水テープ等を貼って、結露等の湿気で腐食するのを防ぎます。
サッシ取り付け、ビス止めします。
吹きつけ断熱
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着工25日目
吹きつけ断熱のアクアフォームを施工しました。
まずは、丁寧に養生していきます。
そして2階から吹きつけ開始。
断熱方法には屋根断熱と天井断熱がありますが
sumikaは屋根断熱です。
屋根断熱をして小屋裏までが屋外ではなくて室内とみなします。
そのため、小屋裏に熱がたまらないように、小屋裏に換気扇を設けています。
吹きつけ厚は、屋根が100mm、壁が75mmです。
柱が105mmですので、ぎりぎりまで断熱材で埋められます。
アクアフォームのいいところは、吹きつけなので隙間なく施工できることです。
こちらは軒天井の様子です。
東西の桁が落ちているので、一部勾配のベランダ軒天井となっています。
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43日目。 浴室・玄関周り。
今週中に、ユニットバスを据えるので、
浴室周りを固めていきます。
既存の基礎を、ハツリで撤去して、
土間コンクリートをユニットバスの高さにあわせて打設します。
玄関の床は、タイルになるので、タイル下地も打設します。
新設の土台も固めていきます。
新たに基礎・土台を敷いたところで、アンカーボルトのないところは、
接着系アンカー(ケミカルアンカー)にて、新たに取り付けていきます。
土台をキリで貫通させます。
振動ドリルで基礎に穴を開けます
穴の中を、きれいに掃除をして、ケミカルアンカーを
差し込みます。
上から、寸切りボルトを差し込み、ケミカルアンカーを砕きます。
ボルトの位置を決めるため、ホールダウン金物を取り付けます。
締め付けは、数日おいて固定を確認してから締め付けます。
ケミカルアンカー
ケミカルアンカーとは、化学反応を利用した接着剤によって全ネジや、異形鋼棒を固定するものである。
日本デコラックス社の商品名で、正式には接着系アンカーという。
試験管のような容器に入っていることが多く、カプセル型接着系アンカーとも呼ぶ。
同時進行で、
二階 ベランダ
防水下地も貼っていきます。
残っていた玄関下屋のカラーベストも葺き終えました^^
給排水配管
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着工24日目
すでに涼しくなってきていますが、
今日は暑かったな~!と 棟梁こむさん
暑い中、連日お疲れ様です。
本日は、給排水配管、電気配線、吹付け断熱の下準備などを
施工いたしました。
電気配線、外部の穴あけをしています。
明日は硬質ウレタンフォーム(断熱材)を吹きつけてしまいますので
今日中に設備配管を施工しておいてもらいます。
2階から1階へのパイプスペース付近です。
床下配管は、床下収納庫と兼用になった点検口から
潜って施工・・
また、こちらは屋根裏です。
ダンボールを垂木の間に設置しています。
このダンボールの上から吹きつけ断熱材のアクアフォームを施工します。
ダンボールを 野地板と断熱材の間に挟んで 隙間を作ることで
軒天井から入った空気が、屋根の換気棟へぬくための
通気層となります。
明日はアクアフォーム吹付け、
8/25にはユニットバスを搬入、組立てる予定です。
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内装工事着手!
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引き続き内装下地、フローリングの工事を進めています。
2階もすっかりプラスターボードは張り終えて、
フローリングを張ってます。
張り終えたところからしっかりと養生。
2階も張り終えました。
1階では玄関収納を組み立てたりと、造作工事もそろそろ終盤。
ストイックな内装職人、F田さんもパテ処理にかかりました。
内装工事へと続きます。
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電気配線、防蟻処理、FRP防水
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着工21日目から23日目をまとめてUPします
引き続き、内部の電気配線作業を進めています。
こちらはLDKの様子です。
堂々とした化粧梁が見えてきます!
配線作業は2階へ突入しました。
また、防蟻工事も完了しました。
床下には潜って施工して頂きました。
▽1階部分
▽2階の水廻り部分にも防蟻処理をします。
こちらはベランダ防水の様子です。
防水の立ち上がり部分まで、下地合板を貼り、
防水補強層のシートをカットして、
合板の上から貼り付けてゆきます。
その後、中塗り、上塗りで仕上げます。
養生!
42日目。 一階和室 二階ベランダ。
今日は、秋を思わせる涼しい一日でしたね。
若干、雨に邪魔されましたが・・・
今日は、一階の床上げ、先日に途中まで施工していた部分の続きです。
床板のジョイント部分につなぎの部材を刻んで取り付けます。
大引を支える鋼製束にコンクリートボンドを塗って、コンクリート用ビスで固定します。
鋼製束はジャッキタイプになっているので、ここで水平レベルを出します。
和室は畳の分下がるので、根太組みしないで、厚みの分厚い構造用合板(24mm)を
使用します。
窓前は、縁甲板貼なので、畳分上がるように組みます。
収納内も、同じように組んでいきます。
和室の間仕切り部分の新設の梁と柱組みます。
二階部分では・・・
ベランダの妻面のOSBボード貼も施工しました。
毎日清掃していますが、
週末なので、きれいに現場の整理整頓しました。
41日目。 軒天。
今日は、朝から雨も降って少し涼しい一日でした。
昨日、途中まで組んでいた軒天下地を組み上げて、
ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)を貼っていきます。
大屋根の棟に付けた換気口から空気が抜けるように、
軒天に有孔ケイカル板も貼っていきます。
玄関 下屋の軒天下地も組み上げ
化粧破風板を貼ります。
40日目。 軒天下地組み。
四日間、お盆休みいただきありがとうございます。
リフレッシュ出来ました^^
今日も暑い一日ですね・・・
外壁サイディングを貼る前に、軒天を貼ります。
まずは、下地組みから始めます。
防水性能を高めるため、シートを貼り
外壁に通気用の空間を設けるため、ドウブチで空間を作って、
下地を組みます。
大屋根
玄関 下屋
天井下地、金物検査②
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着工20日目
本日から電気屋さんが現場に入って作業されてます。
そして、お昼からは 瑕疵保険による 金物検査を受けました。
先日12日に受けました、役所の第3者機関による検査と内容は同じですが
こうして2回見てもらえると、ますます安心して頂けるかな、と思います。
こちらは、ベランダの天井下地を施工している様子です。
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天井下地組
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着工19日目
8/15 はお盆休みを頂きまして、本日より再開です!
引き続き、外部では軒天下地の作業、
内部では、天井下地を施工しています。
弊社では天井下地に軽鉄を使っています!
木材の下地は時間が経てば、どうしても伸縮します。
呼吸をしてくれる木材の長所でもありますが、
仕上げ材も 木材の伸縮と一緒に動いてしまい、
表面にヒビが入ったりする要因にもなってしまいます。
そのような理由から、伸縮の少ない材料で天井下地を作っています。
明日は、瑕疵保険 による 金物検査です!
上棟祭
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着工18日目 先週の土曜日 8月13日の様子です。
上棟から1週間経っておりますが、
少し遅れての上棟式をしていただきました
また、ご夫婦そろって 現場をじっくり見学して頂きました。
屋根の上まで足場で登れる機会なんて、そうないですもんね!!
我が家の屋根で
楽しい家作りの思い出の1ページにして頂けたらいいな~と思います
W様、アップが遅れてしまいましたが
上棟、おめでとうございます!
39日目。 一階浴室・和室 二階正面ベランダ。
先日、浴室の詳細の打ち合わせを業者として、
窓の高さを決定できたので、外壁を組んでいきます。
一階和室の床も組んでいきます。
ここは畳を敷くので、畳分下げて組んでいきます。
根太組みだと大引が低くなりすぎるため、
ネダノン と言う構造用合板の24mm床板を使います。
裏側のベランダの防水下地と同じように、
正面ベランダの防水下地を組みます。
明日から、お盆休みに入ります。
すみませんが・・・4日間、おやすみします。
メープル無垢フローリング。
バリアフリーには程遠い住宅に見切りをつけ、住みやすいユニバーサルデザインな住宅にに建て替えをすることを決意をされました。住みやすい、優しい住宅を作り上げるまでの工事日誌です。
1階ではフローリングを張り始めました。
素足に爽やかな歩き心地の無垢フローリングの中でも比較的堅めのものを選びました。
自然素材という事で、フローリングそのものが呼吸をして室内の湿度を調節して環境を整えてくれる優れものなのですが、生きている材料という事で施工にはいろいろと気を使います。
この緑のスペーサーは湿気を含んでフローリングが膨張した時に備えてほんの少しずつ、隙間をあけながら施工している様子です。
はり進んだ部分まで養生してはまた張って、と丁寧に進めております。
2階の方では開口枠が据えられて造作終了が目の前に迫っておりますよ、
そろそろ内装工事です。
金物検査
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着工16日目、17日目をまとめてアップします。
昨日、8月11日の様子です。
サッシが取り付けられました!
こちらは勝手口上の庇です。
LDです。
左側は上げ下げ窓、右側には折れ戸タイプの全開口サッシが設置されます。
右側サッシの取り付けの間口は2600mmなのですが、
図面表記寸法を40mm小さく書き間違えていたため、
手直しの作業に時間をとられてしまったそうです
こむさん、すみません
引き続き、ベランダ下地です。
右側に見えている段差が、排水のための経路となります。
木桟で水勾配をとって、その上を合板でふさぎます。
本日 着工17日目は、第3者機関による建築確認の中間検査でした。
金物が計画通りに施工されているか、つけ方は適切かどうか
筋交いは計画通りに入っているか、
面材耐力壁の、合板ビスピッチは適切か
などを確認してもらいます。
もちろん、問題はありませんでした
建築確認による検査は、中間(金物検査)、完了(仕上げ)の2回、
瑕疵保険による検査は、基礎配筋、金物検査、防水検査、仕上検査の4回あります。
本日の検査と内容は同じですが、
瑕疵保険による検査を8/17に受け、
自動的に2重に検査して頂くしくみになっています。
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38日目。 二階外壁、ベランダ防水下地。
昨日組んだ2階洋室サッシ下地と同じように、
和室の窓も組んでいきます。
その下地に合わせて、OSBボードを貼っていきます。
奥が和室、手前が洋室になります。
先日、組んだ洋室ベランダ側のサッシ下地を組んでOSBボード貼ります。
ベランダの床に後日、FRP防水するための、下地を床に組んで行きます。
手摺の際に排水用の溝を設置して、床には水勾配を付けて組みます。
構造検査
3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
暑い日が続いています
耐力壁や構造金物の取り付けが終わり
確認機関、瑕疵保険、第3者機関による
構造検査を受けました
設計通り
耐力壁や構造金物が取り付けられているか
チェックしていただいています
長期優良住宅仕様ですので
耐震等級2以上が求められます
筋違いや合板でしっかり耐力壁をつくり
金物でしっかり固定できています
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37日目。 二階洋室 妻面外壁。
天気は仕事にもってこいのいい天気ですが・・
気温は半端ないですね~。
40歳超えてくると、やっぱりコタエマス・・
それでも、現場は止まりません。
昨日、手摺組みした、二階洋室の外壁の耐力壁を組んでいきます。
ここも、幾分垂直が悪いので、調整します。
妻面の外壁の耐力を上げるため、
ココにもOSBボードを貼っていきます。
サッシの部分は後日切り抜きます。
反対側の下地にかかっていきます。
こちら側には、腰高窓が付いて、後日こちら面の一階部分は半間の増築をしその上に下屋が付きます。
幾分手間が掛かりますが、その準備もしておきます。
今日は、サッシ下地組みです。
36日目。 大屋根カラーベスト葺き 二階外壁。
今日も、一段と暑い日でしたね。
先日、施工した大屋根の仕上げ、カラーベストを葺きました。
換気棟、ここから天井内の空気が出ていきます。
玄関の下屋は若干残ったのですが、アスファルトルーフィングは貼りました。
二階 和室 外壁。
建物の垂直を調整しつつ、耐力壁を組んでいきます。
主体となるOSBボードを貼ります。
金物は後日取り付けます。
二階 洋室側 ベランダ
以前組んだ、手摺下地を固定して、OSBボードを貼ります。
同時進行で、
一階 桁行方向(長手方向)の外壁のOSBボードを貼ります。
屋根葺き、防水テープ、ベランダ防水下地
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着工15日目!
工事ラッシュの舞多聞です。
屋根が葺きあがり、棟の仕舞いをしています。
屋根の頂点部分に溝が見えていますが
屋根裏空気の換気口です。
軒天の換気口から上がって来た空気が
自然に排出される仕組みです。
この換気口の上に、通風構造になった棟を取り付けます。
外部では軒天の下地を作っています。
また、サッシ廻りの防水テープ貼り作業を進め
サッシ取り付ける準備も進んでいます。
こちらはベランダ防水下地です。
8/12、建築確認申請、第3者機関の
金物検査を受ける予定です。
35日目。 二階正面ベランダなどなど。
今日も暑くなりそうな感じなので・・・
朝一番に、昨日の続きの破風仕舞を行います。
棟の合掌部分を勾配にあわせてカットして貼り付けます。
棟から下向きに撮っています。
二階正面のベランダの手摺の下地を組んでいきます。
写真はないのですが、柱材を刻んで組んでいます。
その上に、OSBボードを貼っています。
仮止めだった、玄関の下屋の野地も貼っていきます。
キッチン前の外壁もOSBボードを貼っていきます。
階段ホールにも窓が付くので、下地を組みます。
屋根葺き、金物取付
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着工14日目
カラーベストを葺いています。
W様は茶色を選ばれました。
内部では金物取付が進んでいます。
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外部 合板貼り
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日曜日はお休みを頂いて、
週あけ月曜日!着工13日目です。
先週末は、上棟工事のため集中的に職人さんに入ってもらい、
5~6人体勢で一気に工事を進めましたが、
今週からは3人体勢、プラス出入りする協力業者様で
工事を進めていきます。
外壁の合板貼り
前回ブログとだぶりますが、外壁合板はOSBボードを使用しています。
OSBボードは、細長い木片を向きを揃えて作ったボードを
さらに繊維の方向を直行させて作った合板で、
構造用合板より耐力があるそうです。
屋根のルーフィングも完了しました。
2階外壁、西側です。
2階まで貼り進めています。
2階 北側
あと、これは先週6日W様に現場にお越し頂いた際の様子です。
こむさんがせっかく撮ってくれてましたので、
こっそり、小さくアップさせて頂きます。
明日も引き続き造作工事です。
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階段吹き抜け、1階洋室も出来上がり♪
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引き続きプラスターボード貼りです。
ひと部屋ずつ確実に進んでおります、
内装工事にバトンタッチもそろそろですね、
34日目。 玄関・キッチン外壁 などなど・・
本日から、外壁面の仕舞いに本格的にかかっていきます。
外壁面の筋かい・羽子板等 金物を取り付けて、
耐力壁の主構造となる、OSBボードを貼っていきます。
真ん中の隙間は後にサッシが付くので、
後で開口にあわせてカットします。
玄関周りの下屋根の固定するため、屋根付近のOSBボードを貼ります。
同時進行で、
先週、組み上げたキッチンのサッシ周りの壁下地組みも行います。
ココにも耐力壁を作って家の強度を上げていきます。
筋かいをタスキに取り付け、OSBボードを貼ります。
屋根葺きが近日中に始まることが急遽決まったので、
先に大屋根の化粧破風板を取り付けていきます。
わかりにくいですが・・
下から上に向いて撮った写真です。
手前が軒先です。
けらば(切妻面のはし)勝ちで貼っています。
注釈・・・
OSBボードとは・・
配向性ストランドボード(はいこうせいストランドボード、OSB;Oriented Strand Board) とは木質ボードの一種である。
OSBは、原料として低質の広葉樹を用い、薄い削片状にしたものを配向させて積層、接着したものである。原料のエレメントは、パーティクルボードに用いられるものより面積が大きく薄い形状をしており木材の異方性をより多く残している。ボードの長手方向と幅方向での強度や寸法安定性を一様に近づけるため、エレメントの向きは層ごとに異なる方向に制御される。これが「配向性, oriented」という名称のゆえんである。ただし、エレメントの向きはあくまでも確率的なものであるから、合板のように正確に直交しているわけではない。
合板や集成材よりも小さな木片を材料にできるため木材の利用率は高く、細い木材や、成長は早いがまっすぐに育ちにくいタイプの木でも材料にすることができる。また、いまだ研究段階であるが、日本型のOSBとして、内層には家屋解体などで生じた廃木材を破砕したものを使い、外側は国産の間伐材などから作った木片でカバーするようなものも考えられている。
OSBに対応する日本語については、一般には特に和訳されないままOSBという名称が広く使われている。ホームセンターやWebなどでは「OSB合板」という呼称も散見されるが、OSBはパーティクルボードやMDFなどのような木質ボードの一種であり、合板とは製法も特徴も異なるため注意が必要である。
ウィキペディアから拝借しました^^
開口化粧枠の取り付け。
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着々と内装の下地が進んでおります。
窓枠の次はドアやクロークなどの開口枠の取り付けです。
家らしい感じになってきました~、