今週中に、ユニットバスを据えるので、
浴室周りを固めていきます。
既存の基礎を、ハツリで撤去して、
土間コンクリートをユニットバスの高さにあわせて打設します。
玄関の床は、タイルになるので、タイル下地も打設します。
新設の土台も固めていきます。
新たに基礎・土台を敷いたところで、アンカーボルトのないところは、
接着系アンカー(ケミカルアンカー)にて、新たに取り付けていきます。
土台をキリで貫通させます。
振動ドリルで基礎に穴を開けます
穴の中を、きれいに掃除をして、ケミカルアンカーを
差し込みます。
上から、寸切りボルトを差し込み、ケミカルアンカーを砕きます。
ボルトの位置を決めるため、ホールダウン金物を取り付けます。
締め付けは、数日おいて固定を確認してから締め付けます。
ケミカルアンカー
ケミカルアンカーとは、化学反応を利用した接着剤によって全ネジや、異形鋼棒を固定するものである。
日本デコラックス社の商品名で、正式には接着系アンカーという。
試験管のような容器に入っていることが多く、カプセル型接着系アンカーとも呼ぶ。
同時進行で、
二階 ベランダ
防水下地も貼っていきます。
残っていた玄関下屋のカラーベストも葺き終えました^^