34日目。 玄関・キッチン外壁 などなど・・

本日から、外壁面の仕舞いに本格的にかかっていきます。

外壁面の筋かい・羽子板等 金物を取り付けて、
耐力壁の主構造となる、OSBボードを貼っていきます。
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真ん中の隙間は後にサッシが付くので、
後で開口にあわせてカットします。
玄関周りの下屋根の固定するため、屋根付近のOSBボードを貼ります。
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同時進行で、
先週、組み上げたキッチンのサッシ周りの壁下地組みも行います。
ココにも耐力壁を作って家の強度を上げていきます。
筋かいをタスキに取り付け、OSBボードを貼ります。
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屋根葺きが近日中に始まることが急遽決まったので、
先に大屋根の化粧破風板を取り付けていきます。
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わかりにくいですが・・
下から上に向いて撮った写真です。
手前が軒先です。
けらば(切妻面のはし)勝ちで貼っています。
注釈・・・
OSBボードとは・・
配向性ストランドボード(はいこうせいストランドボード、OSB;Oriented Strand Board) とは木質ボードの一種である。

OSBは、原料として低質の広葉樹を用い、薄い削片状にしたものを配向させて積層、接着したものである。原料のエレメントは、パーティクルボードに用いられるものより面積が大きく薄い形状をしており木材の異方性をより多く残している。ボードの長手方向と幅方向での強度や寸法安定性を一様に近づけるため、エレメントの向きは層ごとに異なる方向に制御される。これが「配向性, oriented」という名称のゆえんである。ただし、エレメントの向きはあくまでも確率的なものであるから、合板のように正確に直交しているわけではない。

合板や集成材よりも小さな木片を材料にできるため木材の利用率は高く、細い木材や、成長は早いがまっすぐに育ちにくいタイプの木でも材料にすることができる。また、いまだ研究段階であるが、日本型のOSBとして、内層には家屋解体などで生じた廃木材を破砕したものを使い、外側は国産の間伐材などから作った木片でカバーするようなものも考えられている。

OSBに対応する日本語については、一般には特に和訳されないままOSBという名称が広く使われている。ホームセンターやWebなどでは「OSB合板」という呼称も散見されるが、OSBはパーティクルボードやMDFなどのような木質ボードの一種であり、合板とは製法も特徴も異なるため注意が必要である。

ウィキペディアから拝借しました^^

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