筋交い金物、火打ち金物。

JUGEMテーマ:住宅

【神戸で新築、注文建築は“できれば!”を叶える、真摯なヒアリングと女性の視点に立った設計、圧倒的施工力の自社工事を守る技術系建築店、すみれ建築工房へ!!】
日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。

地味な画像が続きますが、、
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見たとおり、金物です。
阪神淡路大震災の後、大幅に木造住宅における金物の使い方が変更されました。
というか、細かく決められた告示が出され、現在もその告示にしたがっての施工が行われております。
今ではいわゆる躯体検査とか中間検査とか言われるものは金物検査と言ってもいい位になっております。
その金物、取り付いてあり、規定の本数のビスやボルトが刺さってあっても最後までしっかりと締めこんでいなければ段々と抜けてくる原因になったりします。
目で見ても分かりませんが、(検査でもわからないと言う事、)最後までしっかりと締める事がとても大事なのです。
ほんの些細な事ですが長持ちする住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化をしてるからこそ、
モノツクリの本質をまっすぐに見つめ、社員一丸、安全第一でがんばります。
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