床下断熱材受け金物が語ること。

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【神戸で新築、注文建築は“できれば!”を叶える、真摯なヒアリングと女性の視点に立った設計、圧倒的施工力の自社工事を守る技術系建築店、すみれ建築工房へ!!】
日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。

少しマニアックな画像になりますが、、
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床下断熱材受け金物です。
十字に組んでいる大引きと根太の両方に取り付けることによって経年しても断熱材がたわんだりすることがありません。
取り付けるだけなら側面(そば)だけでいいのですが、きっちりと敷き込みたいという気持ちが十字に金物をつける、と言う行為になります。
ほんの些細な事ですが長持ちする住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化をしてるからこそ、
請負の大工さんでは決められた施工範囲は義務ですが、その先の手間は残念ながらデメリットとなります。
モノツクリの本質をまっすぐに見つめ、社員一丸、安全第一でがんばります。
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