日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
昨日で生コンの供給はおしまい。
コンクリートプラントは一斉に夏休みに入ってしまいました。
その前に、コンクリートの打設を済ましておかないと大きく工程がずれ込んだりします。
そして、コンクリートは型枠を置いたまま日を重ね、ゆっくりと養生する事でしっかりとした強度を出現させてくれる事もあり、何がなんでも盆前には(コンクリートを)打ちたい!と言う事になります。
そんなこんなで、予定通りの工程で立ち上がり基礎のコンクリートを無事打設しております。
セパレーターで壁厚をしっかりと確保しております。
全景、きれいに組み立て終わりました~。
反対からも、
バイブレーターでよく突き固めながら打設いたしました。
お盆の間にしっかりと養生してお盆明けに脱型、外部の配管だけ敷設しておけば後は足場の組み立て、土台敷、そして上棟!と一気に建物になって行きます。
そうそう、あと写真をアップするのを忘れていましたが、基礎のベースコンクリートを打つ前に、こんな工程がありました。
地鎮祭の時に宮司さんからお預かりした『鎮めモノ。』
建物の中心の底にあり、これからの家の守り神として末長くこの建物と、そこに住まうご家族を守ってくださるはずです。
安全第一でがんばります