突然ですが、浴室工事に入りました。

突然というわけではないのですが、一応工程通りです。
本日、浴室の解体をおこないました。
今日まで使っていたユニットバスを解体撤去します。

その後は、今度設置するシステムバスに合わせて、給水や給湯、排水管の位置を決めて
配管の移設工事となります。

ユニットバスを撤去したあとの コンクリートの壁に配管の位置のしるしをつけて。

明日は、新しいシステムバスがやってきます。

 

全面改装でイメージチェンジです。

さて、また一部屋、工事にかからせていただきました。
今回の全面リフォームでは、白と濃茶 がメインです。
フローリングは、白。扉や枠は濃茶。とシックに決めます。
ということで、今まで使っていた扉を取り外し、

新しく、濃茶の扉を取り付けます。
こちらは、Nationalこと、松下電工の リビエというシリーズです。

お部屋の中のクローゼットの扉もチェンジです。

まだ、枠だけですが。
さて、クローゼットの前の天井に一部細工をしております。
ここには、あるものが取り付けられます。
それは・・・・  お楽しみに~。

これからのために。。。

さて、工事は進んでおりますが、目に見えてすごく変わったというところが少なく。。。
しかし、着実に工事は進んでおります。

新しく、天井上に引きなおした給湯配管です。
床下で通している場合、よほどのことがない限り、
漏水してしまうと、下階の方へ影響がでてしまって、
下の方へ、ご迷惑となるわけですが、
天井上ということは、
あってはならないことですが、漏水した場合、部屋に居ながら、雨が降る。
まぁ、そんなことはないですが、
何かあった場合、ちゃんと見れるように、
天井点検口をつけました。

何かあっては、いけないのですが、
やはり、老朽化や経年劣化にそなえて、
目で確かめられるようにと、お客様と相談して取り付けさせていただきました。

キッチンが届きました。

今日、現場には朝からキッチンが届いたようです。

そう、こんな風にキャビネットが一つ一つ梱包され、
カウンター天板は別。
今日は、このパーツ達をお家の中へ運び込み、組立です。
実は、こちらのマンション、六甲アイランドの街区の低層階の建物で、
エレベーターはなく、3階までとりあえず作業を止めて運び込みます。
今日の気温では、ちょっとバテてしまったかも。。。

さて、先日予告はしておりましたが、TOTOさんのシステムキッチン。
“ レガセス ” です。

出来上がりは、少々おまちください。。。

 

キッチンを設置する前に。。。

昨日、キッチンを解体撤去してしまったので、
さっそく、今日にでも設置しなければいけないところですが。。。
実は、こちらのマンション、着工前に
給湯配管の一部に不具合があることがわかりまして。。
~(・・?))(((;・・)?
老朽化?地震による影響?建築時の問題?
まぁ、原因はさておき。。。
リフォームのプラン中には、予定していなかったのですが、
一部配管を新しくし、経路を替える工事が増えてしまったのです。
マンションでは、お部屋の中に パイプスペース という場所が確保されています。
その中には、給水や給湯、排水などの配管が垂直方向に入っています。
あとは、天井や床の仕上げ下に配管が水平方向に通っているわけですが。
その配管ルートを替えるために、色々な場所に開口を開けています。

天井だったり、

キッチン横のパイプスペースだったり、

給湯器が取り付いている外壁側の壁だったり。。。

今回は、床のコンクリート内(コンクリートスラブ)に通っている配管が
どうも原因みたいなので、ルートを替えて、天井上に通します。
今度のリフォームは、内装 クロスを貼り替えるので “ついでに!”
ってことも言えますが、
これが、リフォーム後に漏水などが起こってしまってから
となると、大惨事になってしまいます。
工事費用がかさみますが、早めの対応ということで、
お客様と相談の上、配管工事をすることとなりました。

 

キッチンがなくなっちゃいました。

本日、キッチン取り外されてしまいました。

一部キッチンパネルを貼っています。

次にやってくるキッチンは、TOTOのレガセスです。
菅野美穂がCMをしていましたが、

↑ はカタログ用の写真です。念のため。。。
しか~し、O様邸のプランには、
今春、発売が始まった、オプションの ひろがるシェルフ 搭載。
そして、シンクは、スマイルクリーンLシンク のベージュです。
ショールームで奥様と悩みながら、選んだものです。
いやぁ~楽しみですが。。。。
キッチンの取り付け前に・・・
明日は、給排水配管の工事です。

窓枠・・・まだでした。

昨日、窓枠の取付予告を出しておきながら・・・
取付下地が終わりました。

リビングダイニングは、窓が多いのですが、
ダイニング横には、カウンターがついていました。
窓下にあるので、窓枠を替えると、カウンターだけが取り残されちゃうので、
ここは、思い切ってカウンターも交換です。
ですが、今現在おいてある電話機などが・・・

ちょっと、お引越し。

仮置きのための棚を作って。。。
ちょっと高い位置ですが、しばらくの間、ご辛抱をお願いします。

本日より着工です。

今日は、着工日です。
まずは、リビングダイニングから始めることにしました。
このお部屋にあった家具は、とりあえず他のお部屋に移動をしてもらい。
お隣のお部屋にホコリなどが入らないよう、養生をして。

まずは、フローリングをめくっていきます。

そして、ご主人からのご依頼。
窓枠の交換です。材料は、ご主人が用意されました。
今ついている窓枠をはずしていきます。

これが、結構大変になってしまいました。
マンションによって、工法の違いがあるので、(納まり方が違うといいますか。)
窓の周囲についている木をちょっと取るだけ。というわけにはいかず。
周囲の壁をカットして、一緒にとることになります。

窓の上部には、カーテンレールを取り付けるため、補強の板を入れて。
窓枠は、明日取り付け予定です。

完工!!

少し日にちがあいて、
今日の午前中で、最後の見切り材などの取付をして
いよい完工です。

家具が元の位置にもどって、照明器具も取り付きました。

お持ちの家具とも色目があっていて、
奥様にも、「100点満点!!」と言っていただけました。
何度もサンプルをつくって確認して頂いてよかったですっ。

このリビングで、これから20年、いや20年以上、
お気に入りの空間として、生活していただけるのが嬉しいですぴかぴか

4日目

今日は、天井のクロス貼工事です。
最後まで悩んだクロスですが、
最終的には、壁とよく似た柄目のクロスとなりました。

全体的によく合っていて、
下から見えば、クロスとはわからないのではっ?!
なかなかいい出来です。嬉しい

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

壁の見切り取付など、あと半日。
もう少しで出来上がりです。

3日目・だんだん出来てきました。

だんだん出来てきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

壁面は、大きな面は大幅できてきて、
見た目は、概ねできているように見えるのですが、
なかなか、難関なのでココ↓↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

入隅や、出隅など、
凸凹が重なりあっている部分の納まりがなかなか難しいのです。
どう、きれいに納めるか、腕の見せどころです。

明日は、天井のクロス工事です。

2日目・日曜もがんばります。

今日は、日曜なので通常大工さんはお休みです。
しかし、普段奥様もお仕事をされているため、
週末・祝日しか家に居れないので、
日曜も工事続行!!
(もちろん、ご近所の方々には、ご了承すみです。)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

短期間での工事のため、
昨日・今日と4人ずつ大工が入って
急ピッチで工事を進めていきます。

1日目・着工です。

いよいよ着工です。

beforeはこんな感じ↓

 

 

 

 

 

 

 

ご夫婦のインテリアのご趣味もステキで、
施工前もステキなインテリアです。

でも、20年間、ともに暮らした壁紙のクロスは、
やはり、日にいい色に焼けてしまっています。

今よりもっと良く、
やっぱり工事してよかった~と、
言ってもらえるよう、
4日と半日の短い工期ですが、がんばります!
着工の時は、本当いつもドキドキものです。

今回の、担当大工は、かとちゃんです

よろしくお願いします!!

4日目&5日目

いよいよ残すところ洗面室のみとなりました。
4日目に既存の洗面台を撤去後、クッションフロアとクロスの貼替え
5日目に新しい洗面台の取付
という工程で行いました。
今回ご採用頂きました洗面化粧台は
TOTO コンポーネントJシリーズ スタンダードシリーズ です。
曲線のボウルは継ぎ目がなくお掃除がとても楽そうです。
水栓もシングルレバーシャンプー水栓で使いやすそうです。
こちらのシリーズのカウンター間口は75センチから1メートル20センチまであります。
M様のプランは洗面台が間口1メートル、右側の収納キャビネットが30センチあり
収納力もたっぷり、洗面台も2人同時に使えるほど広々としています。
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

和室改装工事中です。

さて、撤去工事も終わり、床下地です。

20071230_58297

赤松で根太を置きます。(ころばすとも言い、これをころばし根太といいます。)

20071230_58299

根太の間に、断熱材を敷き込みます。

20071230_58300

マンションで、1階ですから。やはり冷えてしまいますので、
断熱材はきっちり入れておきましょう。

20071230_58306

その上に合板を貼ります。
赤い線は、壁についている温水コンセントに行っている配管の位置を示しています。

次に、天井です。
和室の天井は、だいたい和室用の天井材(木目の薄い化粧合板)で仕上てあります。
今度は、洋室になるのですから、もちろん撤去します。
今度は、プラスターボードの9.5㎜厚を貼った後、クロスを貼ります。
プラスターボードは、和室用の天井材より重量があるので、
天井の下地も和室用の天井材よりも密にしなければいけません。
そこで、下地も撤去して、作り直すことが多いです。

 

和室の改装を始めます。

さて、今週は和室の改装です。
まずは、撤去作業から。
畳をのけると、断熱材のスタイロフォームが出てきました。

 

 

 

 

このままフローリングを貼るわけにはいきません。
となりのリビングと段差もあったので、床の高さを調整します。
そのためには、一度スタイロフォームも撤去します。

 

 

 

 

↑押入れも撤去しました。
一気に取れるものでもなく、接着剤で貼り付けてあるところを
ケレンを使って、こそぎとっていきます。

 

 

 

 

結構、手間がかかりますが。
このあと、テラス側の掃き出し窓の内障子 敷居や枠を取っていきます。
まだまだ、下準備です。

 

3日目その②

神戸 リフォーム
【神戸でリフォームの工事なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!自然素材もモチロンおまかせ!!】

一方、トイレの方ですが、
朝一番に既存のトイレを撤去、
床のクッションフロア、壁と天井のクロス貼替えを行い、
新しいトイレの設置
という流れで行いました。
今回ご採用頂いたのは TOTO ピュアレストEXです。
最近のトイレは見た目もオシャレです!
シンプルで凹凸が少ない為、お掃除もしやすくなっております。

 

 

 

 

その他の特徴は
①便器のフチなし形状→お掃除がとっても楽です
②トルネード洗浄→水が渦を巻いて勢いよく流れて汚れもスッキリ
③セフィオンテクト→陶器の表面に汚れの付きにくいコーティングが施されています

フチなしトルネード便器という言葉が定着するくらい
お客様からの指名も多い商品です!
今回はホワイトグレー色の陶器で、
ユニットバスと同じくスッキリした印象です。
クッションフロアとクロスの色味はご家族みなさんで相談して決めて頂きました

今度は、キッチンの据え付け工事です。

本日は、キッチンの据え付けを。
キッチンの組立、据え付けは、当社が行います。
まずは、上部です。吊り戸棚やレンジフードを取付ます。

   

 

 

次に、下部。キャビネットを並べ、カウンター天板を置きキャビネット内部を取付。

 

 

 

 

 

 

あとは、天板周囲にコーキングを打ちます。

   

 

 

あとは、給排水の接続、ガスの接続で完了です。
まだまだ工事が続くので、キッチンも傷つけないよう、養生します。

   

3日目その①

3日目は、
1、前日に組立を完了したユニットバスの入口の洗面所側の樹脂枠の取付
2、トイレの器具交換と内装替え
です。
今回のユニットバスはバリアフリー仕様になっており、
洗面所の床との段差がほとんどありません。
しかし、バリアフリーにするには現場の状況によって不可能となる場合もあり
(ユニットバスの設置床面と洗面所の床との差がある程度ないと無理なのです)
M様の場合も、下見の段階では無理っぽい状況だったのですが
なんとかバリアフリー化に成功しました!

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
改装前・・・洗面所から一段またいで浴室に入っていました。

20080717_387705
改装後・・・バリアフリー化成功
昨日ユニットバスは使える状態だったのですが、浴室リモコンを付けていなかった為
2日ぶりに使って頂けるようになりました。
リモコンの使い方をご説明させて頂き、リモコンの進化ぶりに感動!
おしゃべりもします♪

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
改装前

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

改装後

ユニットバスの据付です。

本日は、ユニットバスの組立、据付工事の日です。
ユニットバスは、原則メーカー施工なので、
メーカーから依頼された施工業者さんにお願いします。

   

 

 

 

まず、床の架台を置いて、まわりのパネルをたてていきます。

   

 

 

 

浴槽を置いて、カラリ床のパネルを置いて、扉をつければ完成です。
照明器具の配線接続や、給湯器のリモコン取付などまだ少し工事があるので、
それまで傷つけないよう、ここでもしっかりと養生を!

洗面化粧台と便器も~下準備です。

さて、残りの水まわり機器といえば、
洗面化粧台と便器です。

洗面化粧台は、以前付いていたものと、サイズを変更しました。

20071223_43758

↑は、以前のもので、間口90㎝ のタイプのものでした。
ひろびろと良いかと思いましたが、
洗面化粧台の左側には、廊下から洗面所の間の
引き込み戸が納まる壁になっており、
敷居の部分にごみがたまりやすく、
手や顔を洗ったときのはねた水が落ちてしまっても
手を入れて拭くことが出来ないすきまでした。
そこで、思い切って洗面化粧台の間口を縮めて、
引き込み戸と、洗面化粧台の間にスペースをとることを
提案させていただきました。
お掃除もしやすく、ゴミ箱やちょっとしたラックを置くことも可能です。
で、間口75㎝ のタイプのものになりました。
ということで、こちらも給排水配管の移設が必要になります。
新しく設置する洗面化粧台の位置に合わせて、移設です。

20071223_43759

以前の洗面化粧台を撤去して

20071223_43760

位置を合わせて、配管を移動させ、内装工事をします。
洗面化粧台や、便器は、据え付ける前に、
内装工事を終わらせます。
今回は、床にはクッションフロアを貼り、壁はクロスで仕上ます。
このほうが、機器の設置面がきれいに仕上がりますから。

さて、こちらは便器を撤去したトイレの床面です。

20071223_43761

中央の緑の養生テープで塞がれているところが、排水口です。
便器の排水口だけは、簡単に移設することが出来ないので、
この排水口に合う便器を選びます。
今は、リフォーム用の便器があり、これにはアジャスト機能があるので、
ある程度の範囲内なら取り付けることが可能です。
こちらも、内装仕上げ完了です。

 

ユニットバスの設置~下準備です。

↓これは、ユニットバスを解体し、撤去したところです。

20071223_43570   20071223_43571

20071223_43573

洗面所からの壁も、少し解体します。
これは、新しいユニットバスの出入り口がもともとのユニットバスの出入り口と
同じ位置ではないからです。
ぴったり同じ位置ということは、まずありません。
ということで、ユニットバスだけを交換する場合も、
洗面所の壁の仕上げ(ほとんどが、クロスですが。)を
新しくしなければいけません。
洗面所内全てをしなくても、浴室の出入り口面
一面のみの補修という方法もあります。

20071223_43574   20071223_43575

解体が終われば、新しいユニットバスに合わせた
給排水の配管の工事です。
こちらは、追い焚きのできるタイプの給湯器がついていますので、
追い焚き用の配管も移設します。
床面に3本ある配管は、ユニットバスの下を通り、
リビングや和室へ向かっています。
こちらのマンションでは、各お部屋の壁に温水コンセントがありました。
ということで、めずらしくファンコンベクタが使えるのです。
ファンコンベクタとは、温水の熱でお部屋を暖めるものです。
温水で暖めるということから、空気を汚しません。
が、私の感想は
「暖まりにくいというか、燃焼系の暖房器具よりパワー不足」
と思います。暖房器具も若干お高いですね。

というわけで、こちらもあとはユニットバスが届くのを待つだけです。

2日目

神戸 リフォーム
【神戸でリフォームの工事なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!自然素材もモチロンおまかせ!!】
2日目はいよいよユニットバス据付です。
今回M様にご採用頂いたのはTOTOのリモデルバスルームWMシリーズという商品です。
こちらのシリーズの特徴はTOTOの特徴的な機能ともいえる
1、魔法びん浴槽
2、カラリ床
が標準装備されています。
魔法びん浴槽とは、
浴槽に断熱効果をもたせ、6時間たってもお湯が2度しか下がらないので
ご家族が多くて入る時間がバラバラのご家庭でもあまり追い炊きをしなくてすむという
経済的な機能です。(通常の浴槽では6時間で7度ほど下がるそうです)

そしてカラリ床とは、
床表面に刻まれた目地が水の流れを誘導して、翌朝にはカラっと乾きます。
すべりにくいのも特徴です。
さて、施工の方はM様が心配されていた雨に降られることもなく、
無事に完了。
20080717_387712

20080717_387711

グレーを基調としたスタイリッシュな内装カラーです。

キッチンの設置~下準備です。

解体が終われば、もちろん取り付けです。
キッチンを解体し、撤去したあとです。

   

壁面は、タイルが貼ってありましたが、
今回は、キッチンパネルを貼ります。
タイルと比べて、目地が無く、表面は汚れがつきにくく、お手入れも簡単。
キッチンのリフォームでは、良く使われています。
キッチンメーカー独自でも持っていますが、
すみれでは、アイカ工業のキッチンパネル CERARL をおすすめしています。

   

↑のパネルは、まだ保護シートが付いているので色柄は見えませんが。

取り付けるキッチンに合わせて、給排水の配管を移設します。
今度は、食器洗乾燥機も組み込んであるので、
そのための、給水及び排水配管も新設します。

換気扇は、マンションということもあり、
既存のダクト(排気を外まで導く配管のことです。)を再利用。
そのまま、接続します。

あとは、キッチンが届くのを待つだけです。

着工です。

さて、本日着工です。
まずは、養生。 “養生”とは、
工事に関係のない部分を 汚さないよう、傷つけないよう
保護することをいいます。
今回は、玄関ホール及びリビングダイニングの床はそのままなので、
フローリングを傷つけないよう、シートを敷き、その上にベニヤを敷きます。
あと、建具などの枠など、道具や資材などを運び込むとき傷つけないよう、
カバーをします。まずは、準備ですね。
その後、解体が始まります。
水まわり機器の取外し、和室の畳を撤去して押入れを壊します。

20071217_32200   20071217_32201

キッチンがなくなり、お風呂がなくなりました。

20071217_32199   20071217_32202

和室の畳を引き上げて、押入れを壊してしまいました。

解体は、あっけなく終わりますが、廃材の処理が大変です。
木質系、金属系、陶器系など、きちんとわけて処分します。
本日は、ここまでです。
明日からは、造作工事に入ります。

 

めくります。

神戸 リフォーム
【神戸でリフォームの工事なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!自然素材もモチロンおまかせ!!】
さて、もう一件 ご紹介させていただくのは、同じ西区のマンションです。
こちらは、住み替えにあたり、フローリングの貼り替えと、
壁紙の貼り替えをさせていただきます。
もともと、薄い色合いのフローリングでした。
床暖房がはいっており、どうも床暖房の上に敷物を置いていらっしゃって、
熱がこもってしまったのか、色が変わっているところが出来てしまっています。

そこで、貼り替えなのですが、これが大変なのです。
マンションということで、コンクリート面に直に糊貼りなのです。
そして、マンション用のフローリングは、遮音のため
材の裏にクッション材が貼ってあるのです。
これが、めくれないのです。

まず、表面の木材がめくれます。
そのあと、二重になったクッション材が残ってしまいます。

笑みがこぼれていますが、結構大変です。

やっとのことで、コンクリート面がでてきました。
これは、床暖房の入っていないお部屋でしたが、
温水マットがはいっているリビングが大変です。
さて、それは後回しにして、めくりあがったお部屋の仕上げを。
まず、フローリングを割付ていきます。

そして、専用の接着剤で貼りつけていきます。

きれいに出来ていますか?
まだ、あと個室2部屋とリビングそして玄関ホールがあります。
笑顔で作業がつづくといいのですが。

1日目

神戸 リフォーム
【神戸でリフォームの工事なら、デザインとコストパフォーマンスを兼ね備え、圧倒的施工力を誇るすみれ建築工房へ!自然素材もモチロンおまかせ!!】
今回のリフォームは住みながらの工事になるので、
1ヶ所づつ片付けていくようにして、できるだけそれぞれの機器が使えない
状況を最小限に押さえるような工程にしています。
まずはユニットバスです。
午前中に解体を済ませ、
20080717_387714
午後から配管の移設作業です。
20080717_387715
水道屋さん、ガス屋さん、電気屋さん、ユニットバス組立屋さんの下見
と目まぐるしく業者さんが施工をされていきます。
明日はユニットバスの組立て。
ショールームでプランされた商品が実際に据えつけられます

いよいよ着工!

この度、西区のM様のお宅のリフォーム工事をさせて頂くことになりました。
今回のリフォーム内容は
■ユニットバスの交換
■洗面化粧化粧台の交換および洗面室の内装替え
■トイレの交換およびトイレの内装替え
■給湯器交換
です。
M様が弊社をお知りになったきっかけは、
インターネットでTOTOのリモデルクラブ店を検索されてとのことで、
商品はすべてTOTO製品、しっかり情報収集されていてご希望のシリーズもお決まりでした。
一度概算でプランニングさせて頂いた後、
TOTO西神ショールームにて変更や色味の確認をして頂き最終プラン確定。
20080717_387722
ご契約、マンションへの工事の申請、近隣ごあいさつを経て
いよいよ着工日をむかえました。
当日の朝お伺いするときれいに片付けして頂いていて、
記念に施工前の写真を撮らせて頂きました。
マンション新築時からずっと使用されていたものばかりで、
すこしお名残惜しいですが、完成後が楽しみです

ユニットバス内部
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

ユニットバス入口
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
洗面化粧台

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

トイレ

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

御契約ありがとうございます。

本日は、U様に御契約に来ていただきました。
着工日は、12月10日に決まり、
2週間の予定で工事をさせていただきます。

20071215_26121

20071215_26123

20071215_26124

最初の1週間は、水まわり機器の交換。
後半の1週間は、リビングの拡張工事、建具新設工事
及び内装工事になります。

出来上がりが、楽しみです。
気を引き締めてがんばります!

住まいの試着

今回のお打ち合わせは、すみれにてお願いしました。
先日、TOTOのショールームで見ていただき、
水まわり機器は、決定です。

20071215_25868

さて、間取りのほうは、出来上がりのイメージをしていただくために、
図面とともに3Dにて、プランを見ていただきました。

リフォーム後のお部屋の様子をイメージしてもらうため
3D上で、出来上がりを見ていただく。
気に入った服を試着して、自分自身に合っているかを見るように、
お部屋のイメージを試着してみました。

まず、現状は、

20071215_25892

でした。

プラン№1の鳥瞰図になります。

20071215_25893

つぎは、プラン№2の鳥瞰図

20071215_25894

これを、打ち合わせコーナーのモニターで確認していただき、

20071215_25909         20071215_25910

色々ご説明させていただきました。
で、プラン№1に決定です。
新しく造る間仕切壁のところに、テレビを置かれるということです。
リビングが広くなった分、大型テレビを奮発していただきましょう。

さてさて、どうしましょう。

さて、水まわり機器の仕様が決まり、いざ着工。でしたが、
お部屋の間取りの改装も。ということになり、
まず、プランニングです。
和室の畳をあげ、となりのリビングから続く、フローリング貼りの床へ
そうなると、押入れも襖では違和感があります。
出入り口も戸襖や襖戸ですから、これらを違和感なく取替えなくては。
そこで、ご提案です。

まず、プラン№1

20071215_25761

そして、プラン№2

20071215_25763

このプランの違いは、和室へと続くところにつける建具の形状にあります。
リビング側からみて、プラン№1は左側によせて、2枚の引き込み戸としました。
この場合、リビング側からみて、右側に間仕切壁ができ、家具やソファなどを置くことができます。
反面、和室が独立したものになってしまいますが。
プラン№2は、リビング側からみて、中央に引き分け戸としました。
これは、和室とリビングを続間としても使えるように考えてみました。

この2パターンで、U様にご提案です。
あとは、お二人がこれから一緒に過ごす空間をどのように使われるかで、
決まってくることなので、U様にじっくり考えていただきましょう。

お部屋を確認。

お客様にリフォーム工事をご依頼されると
まず、現地調査(私たちは、現調と略しますが。)をします。
既存の間取りの採寸や、既存の機器の状態確認などが目的です。
今回工事をするお部屋は、住み替えということで、
先日まで前の方が、お住まいでした。
そこに、ちょっとお邪魔して、現調を行ったのですが、
工事をご依頼されたお客様ではないので、やはり遠慮があり
水まわり機器の確認のみでした。
今日は、引渡しも終わり、家具のないお部屋を現調。
訪問させていただくと、広々としたお部屋でした。
南側に和室二室の続間、その続にリビングがあります。
今風の間取りを考えると、和室一室にして、
リビングを広げたほうがいいような。。。

と、やはりU様もそのようなお考えで、
「和室をフローリングにして、リビングを広げたいのですが。」
とのことでした。
もちろん、できます。やります。
そこで、和室をリビングに取り込み、押入れを改造し、
半分は、お部屋からのクローゼットに、半分は、廊下からの収納に。そのほか、現状を確認して、内装工事の仕様を決めさせていただきました。ということで、水まわり機器の交換はもちろん、
間取りの改装までのリフォームになりました。
これから、改装する和室のプランニングにとりかかります。

やっぱり、商品を見ていただきました。

さて今回のお打ち合わせは、TOTOさんのショールームで行いました。
すみれの最寄のショールームは、西神ショールームになります。

 

 

 

 

 

ショールームには、実際に商品が展示されているわけですから、
見て、触れて、体験してもらって、納得して決めていただきました。
そこで、商品については私がご説明するより、
やはりTOTOのアドバイザーさんにお願いして

 

 

 

提案したプランの内容のご確認。
そして、「これで。」ということになれば、今度は色柄をきめます。
これが、結構楽しいのですが、
ユニットバスのミニチュアで実際の色や柄を組み合わせます。
そのあと、手すりやタオル掛けの位置などは、
パソコンでのイメージ写真で組み合わせます。
これで、ユニットバスのプランを決めていきます。

 

 

 

ご夫婦、お二人で相談しながら、私も横で・・・聞いていました。
こればっかりは、やはりお客様のご趣味がありますので、
アドバイス程度のご提案を。2
で、この度は奥様のお好みの色目で行くことになりましたが。
トイレの便器に関しては、ご主人様が色を決められました。
実際に見ていただくと、イメージもしやすくなりますから、
ショールームへ行って頂くことをおすすめしております。

で、今回は
ユニットバス・トイレ・洗面化粧台をTOTOの商品で!
ということになりました。

どこをどうしましょう?

この度のリフォームは、垂水区のU様邸です。
ご結婚され、新居に選ばれたマンションのリフォームです。
U様は、以前すみれがリフォーム工事をさせていただいたお客様のご親戚で、
すみれの工事を見ていただき、ご依頼いただきました。
嬉しい限りです。
工事内容はというと、
中古物件を御購入されたので、水まわり機器交換がご希望です。

現状の間取りは、こちらです。↓

交換する水まわり機器をあつめて、提案させていただきました。

キッチンは、ご親戚のお宅で使わせていただいた、
サンウェーブ工業 のシステムキッチン シェルトBMⅡです。
食洗機を組み込んで、ガラストップコンロです。

ユニットバスは、
TOTO リモデルバスルームの WRひろがるシリーズです。
この商品は 魔法びん浴槽 ということで、浴槽のお湯がさめにくくなっているので、
お風呂に入る時間に差があっても、大丈夫。というものです。

便器は、
もちろん交換工事なので、排水や給水管の位置により商品が決まってきます。
マンションはとくに、簡単に排水の位置を変えることができないので、
TOTO のリモデル商品を選んでいます。
もちろん ふちなし形状 の トルネード洗浄です。

お客様のご希望や条件に合わせて、提案させていただきました。

増築部の基礎工事~鉄筋~

水まわり増築部の基礎工事に取りかかりました

既存の建物の基礎部分に穴をあけて

 

その穴に鉄筋アンカーを打ち込みます

 

差し込んだ奥でアンカーの先が開いて
がっちりと固定されます

一定間隔で取り付けられました

 

次は土間配筋です