昨日の大雨で、現場はすっかり水がたまってしまいました!!
ポンプで水を吸い出しています。
型枠もばらして、水もだいぶ取り除かれました。
が、お隣の駐車場に泥のアクが染み出てしまいました・・・
たまたま通りかかった、ご近所に住むお掃除業者Nさまの活躍により、
大部分はきれいにして頂きました
Nさま、いつもありがとうございます!!
昨日の大雨で、現場はすっかり水がたまってしまいました!!
ポンプで水を吸い出しています。
型枠もばらして、水もだいぶ取り除かれました。
が、お隣の駐車場に泥のアクが染み出てしまいました・・・
たまたま通りかかった、ご近所に住むお掃除業者Nさまの活躍により、
大部分はきれいにして頂きました
Nさま、いつもありがとうございます!!
3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
雨の日が多く梅雨に入ってしまいましたが
先日金曜日の午前中はお天気もなんとか持ちこたえ
コンクリートを打設することができました
コンクリートポンプ車により
型枠にコンクリートを迅速に流し込んでいきます
ベースコンクリートの時と同様に
バイブレーターを使ってコンクリート内で振動をおこして
空気などを抜いて締め固めていきます
仕上げに鏝で均していきます
大きいアンカーボルトはホールダウン金物用
小さいアンカーボルトは基礎と土台をつなぎとめるボルト用です
これでまたしばらく養生します
ロビーに素敵なオブジェのある
築40年の武庫之荘のマンションの
工事日誌です
本日はリビングダイニングをご覧頂きます
リビングダイニングの一角に個室が隣接していて
この可動間仕切扉を開けると・・・
さらに広々と使って頂ける様になっています
個室の中から見た感じです
扉を閉めるとしっかりと個別の空間がつくれます
この個室にはウォークインクローゼットも
併設されています
窓際にも少し遊び心で
イタリア製のタイルを貼りました
こちらにもお花を飾っておられました
次回はリビングの収納をご紹介します
バリアフリーには程遠い住宅に見切りをつけ、住みやすいユニバーサルデザインな住宅に建て替えをすることを決意をされました。住みやすい、優しい住宅を作り上げるまでの工事日誌です。
先日の地盤調査の結果、基礎工事にかかる前に地盤の改良、補強が必要だという結論に達しました。
建て替え工事と思って油断しておりましたら地盤調査をしてみたらなんと深さ1.5m程度の地盤改良が必要なくらいの軟弱地盤だったとのこと。
追加で費用も掛かってしまいますがそこはしっかりとしておかないと地盤を適当に流して建物を建てたら後々えらいことになってしまします。
そんなわけで追加工事でご了承頂いたのはこんな感じの工事、
一般的な表層改良というセメント系の改良材を土に混ぜて土を固めてしまうのではなく、柱状に穿孔して天然の砕石を詰め込んで締固めて建物の荷重を確実に支持層に伝えます。
どうしてこんなたいそうな工事をするかというと、、
今は改良されて良くなったようですが、セメント系の表層改良の材料のなかに六価クロムが含まれていて土壌汚染の原因とされたり、土を大量にコンクリートのように固めてしまうことによる自然破壊が問題になったりして以前から疑問を持っていろいろと調べていたからなのです。
ま、割れにくい(というか初めから塊ではない)という特性があったり、、
水を通すから液状化現象に強いという特徴があったり、
震災の時に液状化の怖さは身に染みておりますのでここは少し敏感になるポイントです。
そんないろいろなメリットがあったりもしますが、この工法を選んで頂いた一番大きな理由は、
地盤ごとセメントで固めてしまうよりも天然砕石で必要なだけ土を置き換える方が絶対に自然。
だという事です。
コンクリートが嫌いでは建築屋は出来ませんが、自然循環型住宅を提案している以上、自然素材の提案は内装だけ、構造だけの事ではなく、地盤改良のような目に見えないところほど重要だと思うのです。
費用は少し高くつきますが、建物の下になる部分は後でやり直しは効きませんのできっといい選択をして頂けたと思います。
M様、いつも私たちの提案に深いご理解を頂きありがとうございます。
早速(雨が上がったら、)段取りを進めます!
3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
目の前のお仕事に追われて
少し更新が空いてしまいましたが
木曜日に行われた
立ち上がり部分の型枠組立の様子です
前日に墨を打ったところに合わせて
型枠を釘で固定して建てていきます
建物の外周部以外にも
土台が乗る部分=壁が建つ部分は
立ち上がりの基礎が必要になります
写真に写っている棒の様なものは
ホールダウン金物用のアンカーボルトです
基礎と柱を固定する為のもので
建物が地震や強風で倒れないように
構造計算された上で配置と大きさが決められます
基礎にしっかり固定されるよう
コンクリートを打つ前に設置されています
これでコンクリートを打つ準備が整いました
有限会社すみれ建築工房
www.sumireco.co.jp
~大好きな雑貨に囲まれて暮らす家づくり~
自然素材を使った高断熱住宅
体にも見た目にもやさしい空間づくりを目指します
兵庫県産の木材で建てる 長期優良住宅です
完工しました!
現場日誌・WEB内覧会は コチラ から
垂水区 ナチュラルインテリアが似合うsumika
朝一から、コンクリートを打設作業をしました。
これでしばらく養生期間をおきます。
お隣さまには敷地内に入って型枠を組ませてもらったりと
ご協力を頂いております。ありがとうございます!
擁壁立ち上がり部分の型枠を組みます。
明日は立ち上がり部のコンクリート打設です!
3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
お天気も回復し
ベースのコンクリートが乾いたところで
次は立ち上がりのコンクリートを打つ準備に入ります
型枠を建てるところの土間に
墨を打っていきます
鉄筋にサビがついてきていますが
コンクリートとの接着がよくなり
またコンクリートはアルカリ性なので
コンクリートの中では腐食することはないそうです
なんとなく間取りが見えてきました
今月中の完成を目指します
垂水区 ナチュラルインテリアが似合うsumika
今日は建設局による配筋検査でした。
検査内容は、鉄筋の径、定着、重ね継手・位置の確認などです。
特に問題はなく、次の工程へ
ベースコンクリートを先に打っていくための、型枠組立てて、
ベースコンクリートを打設します。
バリアフリーには程遠い住宅に見切りをつけ、住みやすいユニバーサルデザインな住宅に建て替えをすることを決意をされました。住みやすい、優しい住宅を作り上げるまでの工事日誌です。
古の人の言った言葉では、天の恵みとは雨に姿を変えて地上に降り注ぎ、その水を糧にしてすべての命が育まれるものである、といいます。
時に今は二十四節気のいうとことの穀雨の季節。
万物にとっての恵みの雨が降る時期となっております。
そんなわけで本日、八白大安なるの(二重、三重に)縁起の良い日という事で地鎮祭の神事を執り行って頂きました。
鎌を入れるのは設計担当のみまっち、
鍬入れはお施主様に、
鋤は特に元気よく掛け声を掛けました。
今までに経験したことがないほど激しく恵みの雨が降込んできて終始おめでたいムードに包まれたまま式は進み、、
玉串奉奠の時には恵みにたっぷりと包まれた佇まいとなりました。。。
縁起が良すぎるほど良い神事となりました。
この地で建築のお手伝いをさせて頂いた私たちの責任を再度心に刻み直し、建物をお渡しした暁には必ず幸せな暮らしを実現して頂けるように引き続き精一杯尽くしたいと思います。
M様、本日はおめでとうございました。
3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
昨日ベースコンクリートを打設しました
コンクリートミキサー車とポンプ車登場
こちらがポンプ車の操作部分です
やる気が感じられます
上の操作部を使って
ホースにコンクリートを送り込み流しこんでいきます
横の方が持っている棒は振動して
コンクリートが隙間無く隅々までいきわたるようにしています
流し込んだ後ある程度平滑にしてタッピングを行います
この道具で表面をかるく叩くことによって
内部の気泡を出してコンクリートの強度を高めたり
粗い骨材を下に沈めることで表面が滑らかになります
仕上げに金鏝で均していきます
キレイに均すことでひび割れを防ぎます
キレイに仕上がりました
しばし養生期間です
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~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
鉄筋が組みあがったところで
配筋検査を受けました
新築住宅には義務化されている
瑕疵担保責任保険に必須の検査と
それとは別にお願いしている第三者機関による検査を
2時間にわたってしっかりしていただきました
コンクリートを打ってしまうと
見えなくなってしまう部分なので
写真もたくさん撮り記録に残るようにして頂いています
無事検査もクリアし
いよいよコンクリートが打てるように
型枠を建てていきます
まずはベースのコンクリートを打つので
外周部分の型枠を建てていきます
基礎を貫通する配管は
あらかじめ仕込んでおきます
3世代のsumikaは長期優良住宅なので
コンクリートに埋もれてしまう部分をさや管とし
その中に配管を通すことで
将来配管の交換が容易にできるようにしておきます
これでコンクリート打設準備完了です
有限会社すみれ建築工房
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垂水区 ナチュラルインテリアが似合うsumika
工程は配筋組へ
配筋の中に見えている丸いものはスペーサーです。
丸いので ドーナツとも呼ばれています
スペーサーは鉄筋に、コンクリートの適切なかぶり厚さを確保するためのものです。
配筋完了!!
このようなロッドを打撃して沈み具合のデーターをまとめて地中の状態を推理していきます。
このあたりの住宅街は小さな山を切り取って造成されたようなのですが開発段階で盛り土をして宅地の高さを揃えたりもしています。
調査結果から基礎形状や地盤の支持層への建物荷重の伝達方法を絞り込んでいきます。
結果は基礎工事の日誌にて。
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ロビーに素敵なオブジェのある
築40年の武庫之荘のマンションの
工事日誌です
引き続きWEB内覧会です
いよいよリビングのドアを開けて
中にはいっていきます
すぐ左手はキッチンになります
限られたスペースになるので
出来るだけ明るい色で圧迫感のないようにお選び頂いたのが
サンウェーブさんの「リシェル」というシリーズのキッチンです
シンクの緑がアクセント色になってとてもさわやかです
収納に特徴のあるこのシリーズは人気で
過去にもご紹介させて頂いているので詳しくはコチラで!
ダイニング側の吊戸棚はあえて短くして
なるべく開口を高くとりました
リビングダイニングがよく見えながら
収納力も確保
ダイニングから見たらこんな感じです
床はテラコッタタイル調の長尺シートです
クッションフロアよりリアルな柄で
お手入れも簡単です
次回はリビングです!
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3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
引き続き基礎工事です
前の日に打った捨てコンクリートが固まり
その上に墨を打って鉄筋を組んでいきます
鉄筋の下もコンクリートで覆われるように
サイコロ状のスペーサーが挟みこまれています
鉄線で結束していきます
3世代のsumikaは長期優良住宅なので
耐震等級2を満たす仕様となっております
かなりしっかりした鉄筋組みが出来上がりました
手前の方の床は20センチピッチに格子が組まれていますが
奥の方は10センチピッチなのでビッシリです!
よいお天気が続き順調に工程が進んでいます
暑くて現場の方は大変だと思いますが
よろしくお願いします
垂水区 ナチュラルインテリアが似合うsumika
砕石 厚み150mmを敷き、締め固めます。
写真は底盤ごとに撮影
この上に捨てコンを打って、配筋組へと進んでゆきます。
垂水区 ナチュラルインテリアが似合うsumika
擁壁工事2日目
神戸市では高さ1.5mを超える擁壁工事には宅造申請が必要ですが、
ここ舞多聞ガーデンシティでは1m以上から申請が必要!!少し厳しいんです。
宅造申請している場合、床付け時、配筋時、完成時 の3回、検査が入ります。
今日、床付けを建設局に確認してもらったところ、 少し水がたまっていることもあり、
土質改良の指示がありました。 ということで、
セメントを土に投入、
土と混ぜて、
突き固める
・・・を繰り返してゆきます。
土質改良、完了!!
3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
基礎工事の2日目です
砕石の上より防湿シートを敷きます
地面から基礎に湿気が上がってくるのを防ぐ為
重ねしろをもたせて敷きつめていきます
そしてコンクリートミキサー車登場
捨てコンクリートを打設しました
捨てコンクリートは構造体ではなく
これから進めていく基礎工事を正確に行う為の
下地のようなものになります
そして地鎮祭の時にお預かりしておりました
鎮め物を納めさせて頂きました
神様、これからこの土地と3世代のsumikaとY様ご家族を
末永く見守ってください
垂水区 ナチュラルインテリアが似合うsumika
本日から擁壁工事 着工です。
神戸市型のL型擁壁を設置します。
まずは基礎底盤の高さまで、土を掘削します。
床付け完了です。
神戸市 西区 木造注文住宅
一昔前に建てられたバリアフリーには程遠い住宅に見切りをつけて、住みやすいユニバーサル に建て替えをすることを決意をされたM様。
住みやすい、優しい住宅を作り上げるまでの工事日誌です。
いよいよ着工も間近になってきました。
今日は解体工事が終わってきれいな更地になりました。
解体着工は5月10日の五黄大安、終了は16日の二黒大安とおめでたい日のサイクルで以前にお住まいになっていたお家を取り壊しました。
では更地になるまでの写真を記録させて頂いていましたので、、ご覧ください。
解体前、
着工、
搬出、
土間片付け、
完了。
万感迫るという言葉を添えるにはあまりにもあっけなく更地に戻ってしまった感も否めませんが、、
やはり、長年住み慣れた家を取り壊すのは胸にきゅんとくるものがあると、お施主様のお言葉でした。
それでも前を向いて歩んでいくことを決意されたそのお心にしっかりと沿う形で誠心誠意のお手伝いが出来ればと思います。
M様、これから長いお付き合いになることになりましたが、何卒、末永く宜しくお願い致します。
~バリアフリーな住宅の実現の為に建て替えを決意された工事の記録です~
目指すのは誰にでも優しい住宅
モチロン、地元産の杉材をはじめ自然素材をふんだんに使った
健康にも環境にも配慮したお住まいです
兵庫県立総合リハビリセンター様にもご協力頂いて動線の確認と
検証をしながら慎重にプランニングを行いました
完工しました!
現場日誌・WEB内覧会は コチラ から
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト~
三世代が楽しく安心して暮らすことの出来る
sumikaが出来るまでの記録です
兵庫県産の木材で建てる長期優良住宅です
完工しました!
現場日誌・WEB内覧会は コチラ から
3世代のsumika
~ご家族間の思いやりから生まれた一大プロジェクト ~
明石市にて
新たなsumikaを着工させていただくこととなりました
3世代のsumika
と名付けさせて頂いた
ほどよく区切られた2世帯住宅
兵庫県産の木材で建てる長期優良住宅仕様です
建築吉日の昨日
基礎工事が始まりました
地縄を張って建物の位置を出した後
地盤面の高さを設定し
掘削をして
砕石を敷き転圧が終わった状態です
sumikaはベタ基礎が標準となっています
建物の外周部と人通口として基礎を切り取る部分は
基礎の根入れを深くします
写真で深く掘られている部分が建物の形と人通口の位置です
これから完成までの間
進行状況やプラン・仕様について
ご紹介させて頂きますのでよろしくお願いいたします
有限会社すみれ建築工房
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カーテンレール取り付け
床 タイルカーペット敷き込み
設備工事
キッチン周り
車椅子用トイレ
洗面台
垂水区 ナチュラルインテリアが似合うsumika
5月10日 地鎮祭の日を迎えました。
朝から強い雨が降っていましたが、式が始まる10分前にはぴったり小雨に!
テントの下ではありますが 無事 神聖な式をしていただきました。
鎮め物は基礎着工まで、大切にお預かりします。
お引渡しから1ヶ月が経ってしまいましたが
ようやくWEB内覧会をUPします!!
◇外観◇
レンガ調の壁に、緑のカラーベスト屋根です。
ほどよく重厚感のある落ち着いた外観になりました。
奥にはクラシカルな門扉を設置されました。
植栽がお好きな施主様なので、後日伺うとかわいらしいお花がたくさんでした。
こちらは玄関部分
続いて屋内へ。
◇玄関◇
ドアはトステムCZドアです。
こんな風に、窓を開けて通風ができる優れもの!
玄関はもともと窓の数を取りにくいお部屋なので、ドア自体で通風できる便利ドアです。
玄関入って両脇にはたっぷり収納をとりました。
建具は全て、Panasonic・Livie で統一しています。
突き当たりのドアをあけると、リビングへ。
◇LDK◇
LDKあわせると、20帖!
大まかにリビングとDKにゾーンを分けると、10帖ずつの広さがあります。
無塗装杉の床、ほんのりクリーム色の壁はEM珪藻土です。
天井は、塗り壁風のクロスにされました。
~リビングから和室コーナー~
~リビングからDK~
サンウェーブショールームの展示品だったキッチン・Pitto。
アイランドキッチン、かっこいいですね!!
キッチンからLDを見ると、こんな感じです。
ニッチの上に見えている2つの四角い小窓は、実はおトイレの電気つけっぱなし予防窓!!です。
こんな感じでついています。
◇和室コーナー◇
和室は4.5帖。縁なし畳がすっきりモダンな雰囲気です。
壁はEM珪藻土の若草色です。
ひろびろとしたLDKから和室に入ると、ほっと落ち着く空間でした。
◇洗面所◇
リビングに面した引き戸を開けると、洗面所になっています。
洗面室は、2.5帖の広さがあるので、
900mmの化粧台の横に300mmの収納を取り付けても、広々としていました。
洗面台は、タカラスタンダードさんのサニティです。
洗面所に面して開いている開口は、階段下の納戸です。
2帖分の広さがあるので、家族の衣類などを収納できます。
◇浴室◇
TOTOさんのサザナHBシリーズ1.25坪サイズです。
出窓にしたのでさらにひろびろとしていて気持ちが良さそうです!
◇トイレ◇
おトイレは、1.5帖の広さをとって、大便器と小便器を設置しました。
タンクレストイレはTOTOさんのネオレストRH0。
小便器はINAXさんのものを選ばれました。
続きまして、2階へ!
リビングに面した階段を上っていくと、
スプルースのカウンターを取り付けた、フリースペース。
2階も、壁は1階と同じくEM珪藻土、床は無塗装の杉で統一されました。
◇主寝室◇
主寝室は7.5帖の広さがあります。
上部のロフトは3帖あります。
主寝室からドアなしで出入りするクローゼットも、3帖あります。
◇バルコニー◇
主寝室からも子供室からも出られるバルコニーは、
一部屋根付になっています。
洗濯ものを干すために、9帖の広さがあります。
◇子供室◇
将来的に2部屋に間仕切る予定です。
それぞれ、1帖分ずつのクローゼットを確保し、上はロフトになっています。
現状では13帖の広さがありますので、お子さんが大きくなるまではのびのびと過ごせそうです。
ロフトの天井まで4mほどの高さがありますので、ますます広く感じます。
ロフトから下を見るとこんな感じ
ロフトはおよそ5帖分。 奥行きがあります。
以上でWEB内覧会終了とさせて頂きます
お引渡しから1ヶ月、楽しんで住んでいらっしゃることを祈っています
工事にご協力頂きました各業者さま、職人さん、ありがとうございました。
M様 これからも 末長いお付き合いを、よろしくお願い致します。
既存サッシ清掃
厨房機器清掃
勝手口
便器据付
シンク据付
作業台清掃
洗面台 メラミン貼り・洗面器取り付け
ロビーに素敵なオブジェのある
築40年の武庫之荘のマンションの
工事日誌です
引き続きWEB内覧会です
前回の続きより本日は洗面所、浴室、トイレを
ご覧頂きます
玄関から見て左側が
水廻りのコーナーとなっており
手前が洗面所、奥がトイレの入口となっております
洗面台は
TOTOさんのサクアというシリーズです
特徴のある洗面ボウルの形ですが
両脇に小物が置けるスペースがあったり
いろいろ工夫されている商品です
両壁にはお手入れがしやすいようにパネルを貼りました
洗面台の横には収納スペースをつくりました
折戸の中は可動棚が取り付けられて
タオルや小物類がたくさん収納できます
洗面台の反対側には浴室があります
こちらはINAXさんのリノビオというユニットバスです
紺色のアクセント壁で落ち着きのある空間になっています
高断熱浴槽でエコポイント対象商品です
換気暖房乾燥機もついていますので
雨の日のお洗濯物の乾燥や寒い日の暖房に大活躍しそうです
プラズマクラスター搭載なので除菌などの効果もあります
続いてトイレです
トイレの入口は引戸になっており
手前左側には小便器も設置されています
陶器の色をグレー色にして床も黒ということで
落ち着いた空間になっています
こちらのタンクレストイレもエコポイント対象商品です
奥にはパイプスペースのデッドスペースを利用して
収納をつくりました
買い置きのトイレットペーパーも
そのまま入る大容量です
下部には掃除道具などを収納して頂けます
トイレのポイントは
壁一列に貼ったタイルです
こちらのタイルもお客様の支給品なのですが
イタリアの古城に貼っていたものだそうです
小便器上にもアクセントで1枚
ここから先はまた次回!
有限会社すみれ建築工房
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洗面台加工・取り付け
洗面器
下地組み・CF貼り
点検口取り付け
クロス仕上げ
トイレ入口
事務室入口
リハビリ室
勝手口付近
静養室部分
キッチン部分
健常者トイレ
雨漏り部分壁ボード貼り
クロス下地調整
ロビーに素敵なオブジェのある
築40年の武庫之荘のマンションの
工事日誌です
完工してから少しお時間が経ちましたが
WEB内覧会を開催させて頂きます
お引越しから約1ヶ月ということで
お片付けもひと段落ついたところで
ご入居後のお写真も交えながら
見ていただこうと思います
まずは玄関
内開きの玄関ドアを開けると
まず土間のタイルに目がとまります
こちらのタイルは
お客様にご支給頂きましたイタリア製のタイル
下駄箱下の間接照明で
よりいいムードをかもし出しています
ドアの後ろ側には
パイプスペースのちょっとした空間を利用して
土間収納をつくりました
可動棚を取り付け
小物もたくさん収納できるようになっています
改めて玄関から視線を上げると
落ち着いたウォールナット系の
フローリング、建具で揃えられたオトナな雰囲気!
重くなり過ぎないように
幅木や建具枠などはホワイトで
壁も真っ白な珪藻土で仕上げています
視線を左に移すと
手前がカウンタータイプ
奥がミラー扉のトールタイプの玄関収納があり
その奥に洗面所の入口、トイレの入口と続いています
視線を右に移すと
3枚引き込み戸とその奥に手すり
廊下の幅も広めにとって将来にわたって
使いやすいようになっております
こちらの3枚引戸は
京都の通り土間のような雰囲気をということで
普段は開け放すようにされていて
玄関を入るとすぐ桜色の珪藻土の壁がかわいい
和室が目に入るようになっています
室内側は和柄の壁紙を上下で張り分け
かわいくなり過ぎないようにアクセントをつけています
たくさんの小物や家具、屏風などを飾っておられて
とても素敵な和室になっていました
ここから先はまた次回!
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リハビリ室 壁下地組み・石膏ボード貼り
クロス下地調整