少し更新が遅れました、、すみません。
昨日は工場棟の大屋根の屋根材の設置工事に取り掛かっております。
とにかく長い長い屋根材ですので大勢の職方で据付、間配りを行います。
いわゆる折板屋根と言われるもので、一枚ものの鋼材を折り曲げ、ジョイントを作らずに屋根の端から端まで一気にかぶしてしまいます。
雨が浸入しようがない形状とでも言いましょうか。
水はカタチで止める。
建築の基本中の基本です、いくら素材や工法が進化、発展しても水が入らないようにするのはカタチで防ぐのが一番ということですね。
高いところから低いところへ流れていく、自然の摂理には逆らわないのが一番!