基礎着工

 【二世帯住宅ができるまで・・・】 
  明石で建てる、完全分離型の二世帯住宅。
ほどよい距離感が、仲良しの秘訣かもっ

確認申請もおり、
本日から基礎着工です。

基礎工事、まずは掘削工事です。
土を掘っていきます。
今回は、
完全分離型の二世帯住宅。
玄関ドアから別々で、
中で行き来はできない間取りになっています。
この間取りの場合、
確認申請上では、
「 一戸建ての住宅 」
ではなく、
「 長屋 」
という建物形態となります。
施工上、特に複雑な規制はないのですが、
親世帯と、子世帯との間にある壁が、
「 界壁 」 と、呼ばれる壁となります。
通常の壁は、
木下地の上、石膏ボード12.5tを貼るのですが、
界壁の場合、
石膏ボードを、二重貼りとする仕様となります。
万が一の火事のとき、
隣世帯への延焼を少しでも防ぐためです。

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