今日は先日に土台を入れた新築現場にて建て方の日が雨予報ですので晴れている今日から柱を建てていきます
本日も無事に作業を終えることが出来ました。
明日も頑張ってまいりましょう。
今日は先日に土台を入れた新築現場にて建て方の日が雨予報ですので晴れている今日から柱を建てていきます
本日も無事に作業を終えることが出来ました。
明日も頑張ってまいりましょう。
今日から建方です。まずは土台の敷き込みをしていきます。
外周部には薄い気密パッキンを敷き、内側には厚い通気のパッキンを敷いていきます。
土台を入れる前に下側に防蟻のエコボロンを塗布していきます。
途中1階部分の柱梁等の材料も入り、荷受けをしました。
土台敷き込み完了です。明日は柱、梁を建てていきます。
建物の廻りが狭いため
建物が建つ前に外部配管工事を行いました。
長期優良住宅のため
コンクリートに配管を直接埋めることができないので
基礎工事の時にあらかじめ仕込んでおいたスリーブ配管の中に
配管を通していきます。
これで、配管が老朽化した場合の入れ替えが容易にできます。
先日断熱材を施工しておいた
玄関土間部分
この部分だけ床下なしにするので
コンクリートを増し打ちしました。
タイル下地となります。
ここまでの工程で基礎工事完了となりました。
引き続き、外部配管工事へと進んでいきます。
立ち上がりコンクリートの型枠をばらして
基礎が完成しました。
今回のお家は基礎断熱仕様となっております。
建物外周部の土台下は気密性のあるパッキン
それ以外の土台下は空気が循環するよう通気性のあるパッキンと
使い分けをするので
外周部とそれ以外とで基礎の立ち上がりの高さを変えています。
玄関土間部分は
さらにコンクリートを増し打ちするので
その前に断熱材を敷き込みました。
今日は立ち上がりのコンクリートを打ちました。
ミキサー車によって運ばれてきた生コンクリートを
コンクリートポンプ車に送り込み
ホースの中を通ってきたコンクリートを
型枠内に流し込みます。
コンクリートを流し込む人
バイブレーターによりコンクリート内に振動を与えて締め固める人
表面を均していく人
レベルを確認する人
たくさんの方の作業で進んでいっています。
コンクリートがしっかり固まるまで
しばらく養生期間となります。
先週打設した土間コンクリートの上に
墨出しをして
立ち上がり部分のコンクリート型枠を組みました。
そしてアンカーボルトを据え付けました。
細い方は、基礎と土台とを固定するボルト
太い方は、基礎と柱を固定するボルトです。
大きい地震がきても
基礎からずれたり、柱が抜けたりしないよう
構造計算の上、位置や本数が決められています。
昨日、鉄筋の配筋検査に合格しましたので
本日早速土間コンクリートを打設しました。
お家の基礎となる部分が形になってきました。
お昼からは
オーナー様と一緒に山へ
お家の骨組みになる
兵庫県産の無垢の杉や桧が
原木からプレカット加工されるまでの流れを説明頂き
実際に、こもるとつどうの家で使われる木材も見せて頂きました。
今月末にはこの木たちが現地にてお家として組み上がる予定です。
今日は配筋検査です。
基礎屋さんに丁寧にしていただき、問題なく検査終了です。明日はコンクリート打設です。
別現場にて、クロスめくりをしていきます。
今日は設備屋さんが基礎を抜いて配管を仕込むためのさや管を基礎鉄筋に設置してもらいます。
切断した鉄筋は補強筋を入れて補強していきました。
鉄筋が組み上がりました。
立ち上がり部分ができたことで
間取りや部屋の大きさが確認できるようになりました。
構造計算書に基づく基礎図面通りに施工できているか
確認を行い、配筋検査を受けた後
コンクリートを打っていきます。
初日に、防湿シート・捨てコンまで施工されました。
鉄筋工事の前に
建物の真ん中に鎮め物を埋めました。
工事の安全と
オーナーさまご家族の末永い幸せをお祈りしました。
この後鉄筋工事に入っていきます。
本日より
こもるとつどうの家
着工しました。
墨出しをして建物の配置を確認し、
建物の外周部など
基礎梁が配置される場所は深く掘っていきます。
この後、土を締固めて
捨てコンを打っていきます。