土台、床断熱材施工

本日よりいよいよ木工事が始まります

 

こちらは土台

防蟻処置として人体に害のないホウ酸を塗布しています

防蟻

 

土台を設置した後、

土台と土台の間に床の断熱材を敷設します

床断熱

 

その上より床合板を施工

床合板

 

雨の予報もあるのでしっかり雨養生しました

養生

納骨堂 垂木、軒付加工。

本日も、宮大工さんのお手伝い!

飛燕垂木、地垂木の加工。

 

 

 

 

 

地垂木

垂木は一重のもの(一軒(ひとのき))と二重のもの(二軒(ふたのき))があり、二軒の下の垂木は地垂木といい,上の垂木を飛檐(ひえん)垂木という。地垂木の先端には横に木負(きおい)が置かれ,これを欠き込んで飛檐垂木が置かれ,その先端に茅負(かやおい)がのります。

飛燕垂木

社寺建築で,軒が二軒(ふたのき)で構成されている場合,地垂木の先端に乗る垂木。

次に、屋根の軒付の墨付け、加工。

軒付は、屋根に厚みをもたせる為のもので、茅葺き屋根からの流れの部材。

墨付けは型板をトレースします。

 

 

 

 

 

丸鋸で、荒切します。後日、ルーターできっちり削ります。

 

 

 

 

 

むむむ、、、手強いです。

完成図は、、こんな感じです。

む、、難しい!

 

 

 

 

 

遅くなり、申し訳ございません。

伊川谷のやっさん様。

看板の蛍光灯交換しました。

納骨堂  垂木作成。

本日は、宮大工さんの応援に来ております。

役に立てるかどうか、分かりませんが、、

垂木の作成しました。

木材を製材して小口を勾配に合わせカットします。

本日製作は、数種類ある垂木の中の支外垂木。切妻屋根のケラバ部分の垂木。

支外垂木=支割りの計算外という意味で屋根の妻のところで棟より桁の内側までのところにある垂木。拝み垂木ともいう。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベースコンクリート

鉄筋が組みあがりました

今回は基礎断熱の仕様で基礎の外側に断熱材を施工するので

基礎のコンクリートと密着させるために

型枠の内側に先に設置しています

配筋

 

そしてベースコンクリートを流しこんでいます

ベースコンクリート

 

コンクリートを打った部分は平滑になるよう金ゴテで押さえています

ベースコンクリート

ベースコンクリート

配管工事

床下となる部分にて給排水の配管を行っています

コンクリートを打つ前に設置しておいた管の中に管を通して

水廻り設備機器を設置する場所まで配管をしてきます

配管工事

 

このあたりは建物の北側で

トイレや洗面所、お風呂が並ぶ場所になっています

配管工事

 

解体工事

今日は、中央区の異人館通りの賃貸マンションにて、サッシ入替え工事取り掛かっています。

 

 

 

 

 

 

この小窓を撤去して掃き出しサッシを取付る計画です。

 

 

 

 

 

まずは、しっかりと養生をします。

 

 

 

 

 

 

今日の作業はここまで。明日からバリバリハツリます。