床下となる部分にて給排水の配管を行っています
コンクリートを打つ前に設置しておいた管の中に管を通して
水廻り設備機器を設置する場所まで配管をしてきます
このあたりは建物の北側で
トイレや洗面所、お風呂が並ぶ場所になっています
床下となる部分にて給排水の配管を行っています
コンクリートを打つ前に設置しておいた管の中に管を通して
水廻り設備機器を設置する場所まで配管をしてきます
このあたりは建物の北側で
トイレや洗面所、お風呂が並ぶ場所になっています
養生期間を経て型枠を外し基礎が完成しました
玄関部分はさらにコンクリートを増し打ちするのですが
その前に断熱材を敷きこんでおきます
今回のsumikaは床で断熱をとる仕様ですが
玄関は室内床より低くなりますので、土間の下で断熱をとるようにしています
立ち上がりのコンクリートを打ちました
短いアンカーボルトは基礎と土台を固定するため
長いアンカーボルトは基礎と柱を固定するためのものです
型枠を外せば基礎工事完了となります
ベースコンクリートが固まれば
次は立ち上がりのコンクリートを打つ為の型枠を組み立てます
なんとなく間取りが見えてきました
瑕疵保険の鉄筋検査も合格し
ベースコンクリートを打ちました
バイブレーターで空気を抜きながらコンクリートを流し込んでいきます
金鏝で丁寧に均していっています
あいにくの天気ですが工事は着々と進んでいっております
耐震等級3(建築基準法で定められた強度の1.5倍)で
設計された基礎の配筋図のとおり鉄筋を組立てていきます
その後はコンクリートを打つ前に
基礎配管をおこなっておきます
今配管している管はコンクリートに埋まってしまいますが
実際の配管はこの配管の内側に通すので
後々交換が容易にできる仕様となっています
建物の位置と高さを確認して掘削をしています
砕石転圧をしてから、防湿シートを敷いています
捨てコンクリートを打設しました
コンクリートが固まれば
この上に建物の位置を正確に墨出ししていきます