先日22日の上棟式の様子をご紹介します。
上棟式とは、『棟上げ式』や『建前』とも呼ばれて、
もともとは棟木を取り付けた後 くらいの段階で
今後の工事の無事を施主さん、棟梁、職人で願う行事です。
すみれでは、雨が降ったときのため、屋根まで敷いてから行っています。
これは、幣串(へいごし)というお守りです。
この日活躍してくれたクレーンに立てかけて、
施主様にお名前を書いてもらいます。
この幣串は、棟木に取り付けるのが本来のようですが、
1階に一部作った床の上に設置↓
式終了後はお守りとして、屋根裏に置いておきます。
4方にお酒、塩、米をまいて、お清めします。
上棟式のあとに宴会をすることもありますが、
車で来ている職人がみんなですので
施主様からねぎらいのビールを頂き、乾杯は省略!!
持って帰って職人たちで分けます。ありがとうございます。
そして上棟、おめでとうございました