神戸の店舗設計と施工
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戦後の焼け野原から、国を挙げて復興に邁進、奇跡的な高度成長を果たして、世界有数の経済大国として国際的にも復活を果たした私達日本人は、西洋文化にすっかりなじんでしまいました。
トイレの便器などは、本当に洋式が普及しました。もう、洋式があたりまえ。
今ではウオッシュレットという、世界に誇る日本発の洋式便座に、どっぷりとはまってしまい、外出先でも、ウオッシュレットが付いているトイレを探してまわる方も、結構おられます。（とくに、おっさん、自嘲）
しかし！飲食店（特に呑み呑みに呑む店）のトイレは和式が基本。
ダサくも古くもありません。
王道です。
和式便器はまたの名を兼用便器と申します。
兼用とは、男、女、大、小、上の５つの兼用。（上は飲み屋サンのみかも知れないですが、笑）
長年の伝統と文化の結晶として、日本の飲食店にもっとも適した完成形といって良いでしょう。
と、言う訳で、お客さんが飲みすぎても、トイレの掃除はらくらくの和の心、座ったがやき。
これで、少々呑みすぎても、大丈夫！いい高さで便器が受けてくれるがやき～。
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出来るだけ、土佐弁で書こうと思っちょりましたが、すこし、挫折。
大好きな土佐弁は、これは、あながち間違いでないやろ、というところのみにしま～す。
おかしかったら、ご指摘くださいね～。