【神戸で新築、注文建築は“できれば!”を叶える、真摯なヒアリングと女性の視点に立った設計、圧倒的施工力の技術系建築店、すみれ建築工房へ!!】
バリアフリーには程遠い住宅に見切りをつけ、住みやすいユニバーサルデザインな住宅にに建て替えをすることを決意をされました。住みやすい、優しい住宅を作り上げるまでの工事日誌です
まるで嵐のような激しい雷雨に見舞われたのも明け方まで。
夜が明けるとすっかりと雨は上がってお祭りごと日和。
お施主様のご家族と上棟祭を執り行いました。
まずはじめに、へいごし(御幣)に向かって全員で2礼2拍手1礼の神道の作法をもって八百万の神にこの家のご加護と工事の安全を祈念。
その後はお施主様による伊四方清め祓いです。
家の周りをぐるっと一回りした後はは大工のかとちんと一緒に屋根裏に上って祝い槌を打って頂きました。
千歳棟~、コン、万歳棟~~、コン、永永棟~~~っ!ゴン。
と、いう感じ、いつもの掛け声と共にです。
これにて(いささか簡単ですが、、)『上棟の儀』滞りなく完了となりました。
そして、最後にもう一度お施主様のご家族のご繁栄とご健康、あとは工事の無事を祈念して乾杯!
設計担当のみまっちと大工担当のかとちんも入ってみんなで記念撮影。
その後は間仕切りの位置や実際の動線を確認しながら計画のチェックをして頂きました。
構造耐力上必要な部分など、もう変更が出来ないところもありますがひとつひとつの最終チェックを現場で行うことによって間違いないものが出来て行きます。
今日のところは風向きや使い勝手を考え直して少しの変更を確認いただきました。
丁寧な家づくりとは設計と現場とお施主様がみんなで力を合わせて進める家づくりの事。
確実に一つずつ進めて行きます。
M様、本日はおめでとうございました。
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上棟祭。
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