もう20年ぐらい前かな?
ロダン美術館の「地獄の門」、ヴェルサイユにあるヴィジェ=ルブランの絵、ルーブル美術館ダヴィッドの「ナポレオン一世の戴冠式」、オルセー美術館ドガの「踊り子」この作品達を見るためにパリに行きました!並べるとコテコテの趣味(;’∀’)


もとい、これらも見つつパリを満喫しに女友達と二人でフリーツアーで行ったのですが、いや、楽しかった!友達は私に付き合って美術館巡りをしてくれ、私は映画好きの友達が行きたかった墓地めぐり(有名な監督さんやスターの墓地)や美味しいもの探し、もちろんエッフェル塔やノートルダム大聖堂。泊まっていたのがモンマルトルの丘の辺りだったので不便なうえ、ものすごいハードスケジュールでパリ市内からヴェルサイユのあちらこちらを巡りました。この歳になると絶対無理って思います(笑)
でも一番の思い出は、帰りの空港についてからパスポートが無いことに気付いたこと。。トイレの中でスーツケースひっくり返して調べるも出てこず、ホテルに連絡しても無く、思いつくのは前日にノートルダム大聖堂の塔のガーゴイルに会いに行ったときにパスポートを見せて、そのままコートのポケットに入れた気がする。そして細い通路は大渋滞。。あそこだわ~
出発の時間が来て友達は心配そうで心細そうに搭乗ゲートへ。日本についたらうちの家族に連絡してね、と託してとあつく手を握り合い(その頃は公衆電話しか連絡手段がなかったので)私は空港の警察に連れていかれ、パリのガイドさんに最短で帰れるチケットをとってもらうよう依頼し、手配してくれた元のホテルに戻り、ツアーで泊まっていた時より奇麗な部屋だったことに苦笑い。なんだか一人きりのパリ、ワクワクするもホテルから一歩も出られず(笑)
次の日、帰り限定の「帰国のための渡航書」を発行してもらいに大使館へ。手続きの待ち時間に近くの大きな公園のベンチでボーっとしながら食べたサンドイッチの美味しかったこと!なんだか観光する気にもなれず、一人でぶらぶらと過ごした2日間がとてもゆったりとしていて、本物の旅行ってこんなんだわ、と気づかせてくれました。
この後からの旅行はパスポートの管理を厳重にするようになったのはもちろん、予定を詰め込みすぎないようになりました。大枚はたいたけれど今となっては良い思い出です。日曜美術館で「地獄の門」をやっていなければ経験できなかったなぁ。天国の門だったかも。ありがとう、ロダン💛
オリンピック、そんなパリなんですね。あの川で泳ぐなんて。。想像もできなかったです。

