芸術の立冬
2013年11月14日
2022年5月8日
先日、家内のたっての要望で、お友達の奥方が講師をしている陶芸教室へ足を運びました。
今年の秋は詰め込み勉強が続き創作意欲が不完全燃焼気味でしたので、自分にとってもモヤモヤを晴らすありがた~いイベントでした
小学生時代は陶芸部だったのですが、ブランクが長過ぎて土練りに大苦戦・・・
古い記憶よりずっしりとした粘土に手首を傷めそうになり、先生の手厚いサポートに頼りっきりです
今回チャレンジした作品は、手作り供物台セット。
僕は特別信心深い訳ではありませんが、我が家の仏様に日頃の感謝を込めて何かしたいと思い、挑戦することにしました。
感覚を研ぎ澄まし、無心に土をこねる・・・懐かしい感じがします。
造形を整えているうちに勘が戻ってきたのか、なんとか思い通りの形になり、それなりの出来映えになりました。
焼き上がりが楽しみです
その夜は、ほぼ毎月通っている黒糖焼酎バーでライブ鑑賞。
芸術的な締めくくりとなりました