月: 2016年11月
トイレ手摺取付、枕棚取付。
工事 完了
左官工事
塗装
防水 ガラスフィルム貼り
瓦下ろし
一階建具補修。
床水漏れ
レンガ固定
応援
高圧洗浄
床合板やりかえ
クロス貼り
手摺取付。
一階廊下の手摺を取り付けます。
階段入口は開閉式になっています。
トイレの手摺も取付ます。
和室の手摺とハンガー掛けを取り付けます。
畳捲り 床板やり替え
「はじまりのsumika」WEB内覧会~一次エネルギー消費量~
はじまりのsumika WEB内覧会 7日目
本日は写真には映らない性能の部分のご紹介の2回目
住宅の一次エネルギー消費量についてです。
「住宅の一次エネルギー消費量」
いまいち何のことだかピンとこないかと思いますが
住宅で使うエネルギー(暖房、冷房、換気、給湯、照明)を
採用した機器類の性能を元に算定したものです。
冷房・暖房の消費エネルギー量を求める際には
WEB内覧会6日目でお伝えした断熱性能が関係してきますし、
機器類はWEB内覧会5日目でお伝えした内容の機器類の省エネ性能が関係します。
はじまりのsumikaの一次エネルギー消費量は34.1GJ(ギガジュール)
基準となる一次エネルギー消費量は49GJですので
達成率が144%となっています。
そしてこの一次エネルギー消費量をまかなえるだけの太陽光発電を搭載すると
ゼロ・エネルギー住宅になります。
はじまりのsumikaでは3.36kWの太陽光発電を搭載することによって
ゼロ・エネルギー住宅となりました。
今後、実際の光熱費等の検証や住まい心地などもお伝えできればと思います。
これでWEB内覧会を終了とさせて頂きます。
ありがとうございました。
クロス 張り替え
駐車場土間コンクリート打設。
キッチン取り付け
駐車場土間コンクリート打ち
階段ペンキ
ペンキ塗り
「はじまりのsumika」WEB内覧会~断熱気密性能~
はじまりのsumika WEB内覧会 6日目
前回までは主に完工写真にて仕上がりの様子をご覧頂きましたが
本日は写真には映らない性能の部分のご紹介をさせて頂きます。
まず、断熱性能ですが
現在断熱性能はUA値(外皮平均熱貫流率)という数値で表されます。
家の中から床・壁・屋根・窓などをとおして逃げる熱を合計し
家の表面積で割って求めます。
断熱性能が高いほど数値が小さくなります。
現在の法律では断熱性能に規制はありませんが
2020年には一定の断熱性能以上の住宅しか新築できなくなります。
断熱を判定するする材料としてまずは断熱材です。
床・壁・屋根と断熱材で家じゅうすっぽり覆います。
はじまりのsumikaの断熱材の仕様は
床断熱材・・・A種押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 65mm厚
壁断熱材・・・高性能グラスウールHG16K 105mm厚
屋根断熱材・・・高性能グラスウールHG16K 210mm厚
断熱性能を決める上でもうひとつ重要なのは窓の性能です。
はじまりのsumikaの窓の仕様は
室外側がアルミ、室内側が樹脂の複合サッシを採用しました。
室内側の樹脂部分が熱を伝えにくく結露もしにくい仕様になっています。
ガラスはペアガラスで、方位によって熱を遮断しやすいLow-Eガラスを採用しています。
上記の仕様を元に計算した結果
はじまりのsumikaのUA値は0.56W/m2・K
2020年から定められるUA値の最低基準が0.87W/m2・Kなので
それよりも上回る性能です。
断熱性能が高いと外気温の影響をうけにくく、
また保温性の高い室内をつくることができるので、
少ない暖冷房エネルギーで夏涼しく冬暖かい環境をつくりやすくなります。
そしてこの断熱性能をしっかり機能させるために気密性能も重要になります。
せっかく建物全体を断熱材で覆っても隙間がたくさんあると隙間風によって
断熱性能が発揮できないからです。
断熱材の室内側に気密シートを隙間なく張ってできるだけ外に繋がる隙間をなくします。
気密性能は施工中に気密測定を行い
しっかり気密がとれているか確認を行います。
次回は一次エネルギー消費量についてです。
屋根工事
畳 入れ替え
土間コンクリート打設準備。
現場調査
土間コンクリート打ち準備
現場調査
第2期職人起業塾第14講。
造作
外構作業
今日は、明石市のT様邸の応援に来ています。
ハツリ作業
駐車場の型枠
キャルファーム
職人企業塾
横山先生によるマナー研修でした。
お客様対応には必要不可欠ですね。ありがとうございました。
農業実習
巡回メンテナンス
手摺取付、門柱据付。
玄関手摺、門柱据付。
排水枡高さカット。
電気工事。