まずは解体工事からはじめます。
1階床のフローリングは、
今のまま使いますので、
養生ベニヤにて、フローリングにキズがいかないよう
養生します。
これで安心して工事にかかれます。
そしてまず、住設機器を解体していきます。
設備機器を先に解体することで、
大工工事と平行して、
設備業者にも工事にはいってもらえるようになります。
解体してみると、
M様邸の浴室床下は、とても深く
80cmほどありました
でも、何か問題があるわけではありません。
ただ、めずらしかっただけです。
ユニットバスの架台(脚の部分)が、
そんなに長いものはないので、
後日、コンクリートを打設する予定です。