「フランス絵画の精華」に行きました

この夏から、大好きなSuperGTが無観客で開幕しました。
ピエール北川氏の実況も好みです。
スープラが上位を埋めたスープラ祭りのレースは大変ワクワクしました。
このところ気になって、大変注目しているドリフトドライバーがいます。
ランボルギーニをドリフト車に改造しているドリフト走行の斉藤太吾氏です。
その改造の様子とか、ドリフト動画を見るのが楽しみです。
とにかくトヨタガズーレーシングには目が離せない、ちゃんまりでございます。

さて私の夏休み、美術館巡りその2を投稿いたします。
大阪市立美術館「フランス絵画の精華」に行きました。

写真撮影が許されるのは三作品とありましたが、二作品のみの展示でした。

ポリニャック侯爵夫人
こんな美人ほんとにいたの?って思うぐらい美しいご婦人。

ヴェネチアの宴

この類の絵画展に行きますと、必ずと言っていいほどバッカス祭の絵画が展示されています。
フランス絵画の精華展もバッカス祭の絵画が展示されていました。

バッカス祭とは、バッカスというお酒の神を祀って豊穣を祝う宴です。
この手の絵画には、酔っぱらって踊る男、赤い顔で頭に草の冠をしている裸婦、子供に至っては行儀が悪くて(笑)面白い絵画です。
バッカス祭系の絵画を見つけたらその絵の一人一人をよく観察するととても面白いです。
大変飲みすぎててフラフラしてる人とか、能天気に川の水をゴクゴク飲んでいる男性とか…面白いドラマが絵画の中に描かれています。
絵画展に行かれましたら、バッカス祭の絵画に注目してみてください!!

この夏、美術館巡りができてとても嬉しかったです。

ちゃんまり 拝