しゅっっぱーい
2014年7月5日
今年の プチトマトは豊作で、お弁当の彩り バッチリの すみれママ★です。
先週の土曜日、その2週間前に作った「マイ梅干し」が完成!
パパの代打で参加した 梅酒バスツアーで作ったものです。
と、いっても 塩漬けにして柔らかくなった梅に
自分好みの味付けをしただけのモノなのですが、
酸っぱいの、しょっぱいの、カツオ風味、蜂蜜味、スイーツ甘味の
5種類の シロップをブレンドして、ストローで味見しながら
作った液に漬けて、1日1回フリフリしながら待つこと2週間・・・
酸っぱいながらも カツオフレーバーの梅干しが完成しました
『梅を食べれば医者いらず』 (リーフレットより)
人間の体液は、弱アルカリ性ですが、お肉や油物、インスタント食品や
ビールといった美味しい食べ物の中には強い酸性のものが多く
それらを摂り過ぎた場合、体はあらゆることを犠牲にしてでも
弱アルカリ性を保とうとします。何故なら、体液が酸性の状態では
私たちは生きていくことができないからです。
そしてその犠牲を強いられた部分には、疲労や肩凝り、不眠、糖尿、
腎機能の低下など様々な症状となって表れたりします。
例えば、100gのお肉を食べた場合、その酸性を中和するには
ニンジンで100g、ホウレン草で50gが必要ですが、梅干しだと
たったの10g!!ということは 1粒で十分に中和出来てしまうのだそうです。
酸性に傾きがちな体の調節機能を助けてくれる抜群の素質を持っているのです。
ミネラルの宝庫でもあり、老廃物の回収もしてくれる機能まであるそうで
「1日1粒の梅干しを食べなさい!」
昔の人の言葉は、やっぱりスゴイなぁ~