見える化がもたらす「安心・安全」

職種上、めったにお客様と打ち合わせをしないのですが、先週、神戸市西区のキャルファーム様にお邪魔してきました。


こちらでは農業を通じた食の安全や人材育成、コミュニティの構築など、新しい「農」にチャレンジされていて、その取り組みはご好評のようです。

取り組み内容についてはサービス一覧をご確認ください。

 

寒風をものともしない温室ハウス。
ほのかに温かく、適度な湿気も感じます。

 

 

好環境ですくすくと育ったミニトマト。
この後、おいしくいただきました

野菜畑。

おなじみの姿になる前の白菜とブロッコリー。

意識して見るのは初めてなので、少し感動。

 

野菜に生産者名が表記されようになって久しいですが、その生産者のポリシーや人となりはラベルから伝わってくることは、ほとんどありません。
ただ、こちらの農場にはふれあいや作り手の想いといった温かみがあり、そこには信頼に近い安心を覚えました。

「何を思って仕事をするのか」

それを考えなかったことは一日としてありませんが、伝えるべき相手に伝わらなければ宝の持ち腐れになる―そんな気付きをいただきました。

 

すっかり脱線してしまいましたので、足を運んだ用事については、また後日・・・(笑)

 

【おまけ】

素敵なお土産、トマトジャム!


レシピネタに恵まれて、嬉しい限りです♪

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  • sumire_staff

2件のコメント

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      ありがとうございます!(^_^)

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