見える化がもたらす「安心・安全」
2013年12月2日
2022年5月8日
職種上、めったにお客様と打ち合わせをしないのですが、先週、神戸市西区のキャルファーム様にお邪魔してきました。
こちらでは農業を通じた食の安全や人材育成、コミュニティの構築など、新しい「農」にチャレンジされていて、その取り組みはご好評のようです。
取り組み内容についてはサービス一覧をご確認ください。
寒風をものともしない温室ハウス。
ほのかに温かく、適度な湿気も感じます。
好環境ですくすくと育ったミニトマト。
この後、おいしくいただきました
野菜畑。
おなじみの姿になる前の白菜とブロッコリー。
意識して見るのは初めてなので、少し感動。
野菜に生産者名が表記されようになって久しいですが、その生産者のポリシーや人となりはラベルから伝わってくることは、ほとんどありません。
ただ、こちらの農場にはふれあいや作り手の想いといった温かみがあり、そこには信頼に近い安心を覚えました。
「何を思って仕事をするのか」
それを考えなかったことは一日としてありませんが、伝えるべき相手に伝わらなければ宝の持ち腐れになる―そんな気付きをいただきました。
すっかり脱線してしまいましたので、足を運んだ用事については、また後日・・・(笑)
【おまけ】
素敵なお土産、トマトジャム!
レシピネタに恵まれて、嬉しい限りです♪
2件のコメント
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ありがとうございます!(^_^)