映画でも観に行こうと思い、何を観ようか探してたのですが
戦前戦後の映画が多いことに驚きました。
ちょうど終戦記念日の前日だったので色々想うこともあり、
その中で「少年H」を観に行くことにしました。

昭和初期の神戸・長田を妹尾肇という少年の目を通して描かれた話で、
68年前 自分の親が幼少の時代の事なのに、
あまりに今と違う現実を目の当たりにし、戦争の怖さ・醜さ、人間の強さ・弱さなど
改めて痛感しました。
戦時中のお話ですが時々笑いも起こるような、おもしろさもあり深刻さもありの
とてもいい映画でした。
この少年Hは、今は妹尾河童と改名され多方面で活躍される芸術家です。
この人が書いた小説が好きで、その中でも「河童が描いたインド」が一番好きです。

この本を読んでインドに旅行に行ったほどです。

細かい描写や、鳥瞰図と言って上から部屋を見下ろしたような描き方が素晴らしいです。
絵本のような旅行記で私のお奨めです! あっ、映画もお奨めですよ!!

