月: 2012年8月

コンクリートが打たれ、型枠も外れて擁壁の完成です
ただ今駐車場の土間コンクリートを施工しています。

配筋工事が終わり型枠が組まれました。

本日、地鎮祭をして頂きました。
気持ちのいい　青空が広がっていました

 大きなリビングのあるsumika
　　　　　　　　　　～完成ＷＥＢ内覧会 ～

引き続きＷＥＢ内覧会
１階をご覧いただきます

 玄関

玄関ドアを開けると
石張りの土間が奥まで続いているのが見えます
大きなリビングのあるsumikaでは
お客様用の玄関とご家族用の玄関を分けて
メインの玄関は無駄なものが一切置かれていない
すっきりとした贅沢な空間になっています

 

 

こちらがご家族用の玄関から玄関ドアを見たところです
正面の壁の裏側が靴などを収納するスペースになっております
勝手口ドアもついていて駐車場からのアクセスもスムーズ！
土間も広いので大きな荷物も収納できます
壁にはＥＭ珪藻土を塗っており
調湿・消臭効果バツグンです

トイレ

リビングドアを開けてリビングにいく途中にトイレがあります
タンクレストイレに
背面の壁には板を張って和風な落ち着いたトイレになっています

 

 

お手製カウンターにかわいい手洗いボウル
壁紙も和紙調で雰囲気出てます

洗面所・浴室

同じくリビングの手前、トイレの反対側に洗面所と浴室があります
こちらの洗面台はオリジナル
施主様にデザインして頂き家具屋さんにつくって頂きました

奥にはユニットバスがあります
引き戸を採用してとても使いやすくなっております

 

ＬＤＫ
こちらがＬＤＫ奥から玄関方向を見た写真です
奥の右側のガラス戸がメインの玄関へ
階段の奥に見える左側のガラス戸がご家族用の玄関につながっています
扉を閉めていても東側からの採光を十分取り入れ
扉を開けると東西の風の通り道になります
テレビが掛かっている壁の奥が洗面所と浴室になっています

こちらがリビングスペースからキッチンスペースを見た写真です
ストリップ階段を採用しましたので
階段下もリビングと一体感があり広々と使えます

 

こちらはダイニングスペースを見た写真です
リビングの壁もＥＭ珪藻土を採用
床はメイプル無垢材
大空間ゆえに大きくなってしまって天井より下がってきている梁や
最低限必要になってしまった柱は
古材で覆って敢えて存在感を出しています
アジアンテイストの家具がとてもマッチしています

そしてこの大きなリビングの主役ともいえるキッチン
幅2700のアイランドキッチンが南向きに堂々と設置されています
Panasonic製のリビングステーションというシリーズ

3列のガスコンロがセレクトできるシリーズです
手前のスペースが盛り付け時に使えてとても便利だそうです

 

 

そしてキッチン横には大容量パントリーが配置されています

 

 

買い置きもたっぷり収納
窓側には作業カウンターも設置して
家事がどんどんはかどりそうです

キッチンからリビングを見渡した感じです
南側は出来るだけ大きな窓をということで
掃出し窓を２つ並べています
将来ウッドデッキをつくればさらに大きなリビングに！
１階は水廻りとＬＤＫのみという贅沢な間取りになっています

リビング階段でリビングに吹き抜けを設けることによって
南北の高低差のある風の通り道にもなっています

次回は２階をご覧いただきます

 大きなリビングのあるsumika
　　　　　　　　　　～完成ＷＥＢ内覧会 ～

大変お待たせしました！
大きなリビングのあるsumika　ＷＥＢ内覧会を
開催させて頂きます
 外観

白を基調として木目のアクセントをつけた
すっきりとした明るい印象です

写真の左手が北側となり
北側斜線制限の為高さが制限されているのですが
南側にはロフトもほしいということで
4.5寸の勾配で南側へ登っていく片流れの屋根形状です
正面からみると３階建てのような迫力です
それでもやはり太陽光パネルも搭載できる
南向きの屋根もほしいということで
高低差をつけて南側にも屋根を配置して
太陽光発電パネルを搭載しております

ラインが入ってみえる外壁は
ガルバニウム鋼板です
この材料自体にも断熱材が付属していて
軽量の為建物への負担も軽くすみます
一部木目の部分は
杉の無垢材を貼っております
下地用のガルバニウム鋼板を貼ることによって
断熱性と防火性が保たれています
アルミと木の違った素材がお互いを引き立てています

バルコニーの手すりは
ほどよく透明感のあるパネルで
採光と通風を確保しています
次回は内部をご覧いただきます

建物がすべて解体され更地になりました。

解体し始めると早いものです。
2階部分の解体が終わりました。

いよいよ解体工事が始まりました。
長年住み慣れお世話になった我が家とも、いよいよお別れとなってしまいます。

感謝をこめて、作業にあたりたいと思います。