【ブログセミナー】 クラウドファンディング×インバウンド

6月22日曇り

三日連チャンセミナー最終日。

今日は兵庫県有数の木材、主に杉の産地である宍粟、山崎文化会館へ。第3期職人起業塾@姫路に塾生さんを派遣いただいていたゼネコン、上林建設株式会社の安全大会の講師として招聘いただきました。同社は住宅と言うよりも主に地域の公共建築や大規模商業施設、グループホームなどを手がけられており、私たち工務店とは少し工事の規模感が違いますがそれでも現場での顧客接点の重要さを認められ、職人起業塾の活動にご賛同いただいてます。工務店だけにとどまらず、建設業界の幅広い方にご賛同いただけていることを嬉しく思いながら、3日連続のセミナー講師と言うことで若干の消耗感も抱きながらも、今日も現場での顧客接点の重要さを熱く語らせていただきました。(笑)

 

 

学生さん主催セミナーに登壇。

私がセミナーや講演で語らせてもらうのは大まかいつも同じ話で、建設業界に特化した現場での顧客接点強化、意識改革が生涯顧客を生み独自のマーケットを形成し将来の売り上げ、利益の基礎を作り出すと言う原理原則に基づいたマーケティング構築の話です。しかし、昨日のセミナーは少し勝手が違いました。先だって行っていたひょうご木づかい王国学校存続のためのクラウドファンディングのプロジェクトで私たちの思いに共感してくれたデザイン専門学校の学生さんが私のセミナー講師として呼べる権利を購入してくれた流れで学生さん主催のセミナー講師として呼ばれたからです。「建設業界に特化した話じゃ話にならん!」と私があまりない脳みそを絞って考えたテーマは、学生さんたちもスタートアップを目指すときに利用するであろうクラウドファンディングを実際に行ってみての経験をもとにインバウンドマーケティングの基本を紐解くセミナーです。

 

すべてのものは二度作られる!

いざセミナー会場に行って蓋を開けてみると、思った通り!学校の授業の一環で企業のビジネスプランを策定するにあたり資金調達をクラウドファンディングで行う計画を立てたと言う学生さんや、イベントの資金調達にクラウドファンディングを使いたいと言う建設業界とは関係のない飲食業の経営者、地域活性化のためにクラウドファンディングで事業を立ち上げたいと言う方など、テーマに興味を持ってくださった方が多数お越しいただいておりました。懇親会の会場で受講いただいた皆さんにセミナー終了後の感想を伺うと、概ね喜んでいただけたようで、リアルなデータや苦労話を聞いて実際にプロジェクトの立ち上げに臨むイメージができたと嬉しい声もいただきました。「すべてのものは二度作られる」とコヴィー博士の名言通り、イメージを作り込んだのが幸いした格好で、主催してくれた学生さんにも喜んでもらえ、大きく外すことなくイベントを終えることができたと、ホッと胸を撫で下ろしました。また、Facebookのイベントページで興味を持っていただいた方も多かったのですが、平日の夕方早めのセミナーと言うことで参加できないと言う声も多く、ここで大まかな内容をご紹介しておきたいと思います。

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世界は劇的に変化している。

最近のセミナーの冒頭では、これまでの時代と、今、そしてこれからは圧倒的に違う世界になっていくと、急激な環境変化について説明をするようにしています。あらゆるものがインターネットとつながるIot(インターネット オブ シングズ)、超ネット社会は無意識のうちに私たちの日々の暮らしに浸透しており、私たちの生活もそして意識や感覚も大きく変化させられています。本を1冊も作らないアマゾンや車を1台も持たないウーバー、検索窓だけで巨額の収益を上げるGoogleなどポータルを持つ会社が世界を席巻していく中、私たちは生き残りをかけてその逆張りのコンセプトを持つべきで、その中でも抗うことのできない超ネット社会での対応をしなければなりません。

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インバウンドとの深い関係性

ローカリゼーション、スモールビジネス、インバウンドと言うグローバルポータルと逆張りのコンセプトにクラウドファンディングのシステムは非常に相性が良いというのが今日のセミナーの中で最初に申し上げた結論で、単に資金集めのためにクラウドファンディングに取り組むのではなく、フロントエンドとして支援者や仲間を募るためのプロジェクトして取り組むべきだというのが私のクラウドファンディングに対する考え方です。

クラウドファンディングではインターネット上で支援を集めたり、仲間を募ったりするわけですから普段からネット社会との親和性を強く持っておくのべきなのは当然で、インバウンド(内なる自分自身の価値を磨き発信する)に熱心に取り組んでいる人ほどクラウドファンディングで成果を出しやすいと思うのです。ベンジャミンフランクリンの「読まれるべきものを書くか、書くべきものを行いなさい」と言う厳しい言葉を紹介しつつ、意味と意義のある情報(コンテンツ)発信をすることの必要性と重要性を訴えておきました。

 

 

おっさん達のITリテラシー問題。

今回私たちがクラウドファンディングで行ったプロジェクトは数多くの方のご支援を頂き、何とか目標達成することができました。それは決して簡単に達成したわけではなくて実際のところはずいぶん苦しんだ訳で、その難しさの要因の1つが支援をしてくれる支持層への働きかけです。ほとんどの人がスマートフォンを持つ様になって、SNS上で拡散された情報を見るのパソコンであまり見なくなっていると言う現実があり、スマフォをしっかりと使いこなせる人でないと支援してもらえないのです。実際、サイトにアカウントを作成、確認メールを受けてログイン後に支援のカード決済をパソコンではなくスマフォで行うのは随分とハードルがあると私自身も感じます。(苦笑)
ターゲットとデザインとコンテンツとノリのバランスのとれた整合性が必要でありこれがなかなか難しく、私もプロジェクトがスタートしてから随分と悩んだ部分です。

 

 

クラウドファンディング6か条

セミナーではプロジェクトがスタートしてから作成するまでの進捗の経緯や、支援してくれた人の属性、拡散された経由など細かなデータを実際に紹介しながらサクセスに至った裏話を披露しましたがそのあたりの詳細はここでは割愛して最後に結論づけた(私見に満ちた)今回のプロジェクトの総括というかまとめを最後にあげておきたいと思います。

著しく偏ったクラウドファンディングに対する個人的考察ではありますが、リアルな経験者の意見として少しでも参考にしてもらえ、最後に「志を以って万事の源と為す」という吉田松陰先生の言葉を引用した通り、意味と意義がある活動を志を高く持って行うためのお手伝いが少しでもできたなら幸甚です。セミナーを主催してくれた山上さん、そしてご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。これをご縁に今後ともよろしくお願いいたします。

心謝!

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第7期生【九州地区:福岡会場  9月1日~2月22日 申込〆期6月30日まで】
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第10期【大阪地区 2018年 2月開講予定 事前予約受付中】

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先日の福岡でも大好評頂きました実践型マーケティングマネジメントの総論のセミナーです。

「現場のマネジメント意識が業界を変える!」
現場実務者の戦力化で利益を生み、工務店の未来を切り開く~ 

10月からの【第8期】広島での職人起業塾初開講を前に経営者、経営幹部向けに総論を紐解くセミナーを開催します。また、現場実務者戦力化のための研修費全額を賄う補助金活用の申請資格等の実務も合わせてご説明します。
企業は人なり、理念の実践こそが未来を切り開くとお考えの経営者様は是非ご参加ください。

日時:平成29年7月4日(月) 14時~17時30分
会場:まちづくり市民交流プラザ北棟4FギャラリーA 広島市中区袋町6番36号
参加費:3000円  定員30名

嬉しい知らせ。

6月21日 雨

 

梅雨本番。

久しぶりの天恵、終日しとしとと雨が降り続く梅雨らしい一日となると思いきや、昼過ぎから陽が射し始め、そんなに暑くない、いい天気になりました。雨も大事なのは重々承知しておりますが、上棟を控えた現場もあることですし、できればこれくらいの適度な天の恵みを希望します。(笑)
水曜日ということですみれ事務所は定休日。電話番と荷物の受け取り係を兼ねて夕方まで静かな事務所に座って溜まりまくっているデスクワークに追い込みをかけました。が、このところ出張続きで落ち着いて机に向き合う時間が少なすぎ、先送りにしてきたことが溜まり過ぎていることもあり、スッキリ片付いた!というには程遠い状態のまま夕方から登壇する大阪でのセミナーに向けて事務所を後にしました。また先送りになってしまいましたが、明日、朝起きして気張りたいと思います。

 

 

久しぶりのメッセージ。

事務所でPCに向かって研修資料の作成をしていると絶えずあちこちからメールやメッセージが流れてきてその度につい対応してしまい、集中力を切らすことになってしまいがちです。私の場合、集中したいときは事務所にいるにも関わらず、ケータイをフライトモード、PCをオフライン、チャットシステムも退席中にして電話がならない限り意識を逸らさないようにすることが少なからずあります。しかし、絶妙のタイミングで連絡を頂くことも多く、よっぽどややこしい仕事の時以外はできるだけオンラインで仕事をするようにしていて、頂いた連絡にはできるだけ早い対応を(事務所にいるときくらいは)するように心がけています。極端にレスポンスが早い時と遅いときがあるのはそんな理由ですので悪しからず。(笑)そんなデスクワークに励んでいる中、facebookのメッセンジャーでポロンと普段あまりやりとりしない方からメッセージが届きました。

 

 

卒塾生からの報告。

メッセージをくれたのは【第3期】職人起業塾の卒塾生でKさんで、関西の高断熱高気密のトップランナーであり、すみれの断熱施工の監修も(無償で、笑)してもらっているダイシンビルド社の社員さんです。久しぶりにメッセージを送ってくれたその内容は、「塾長! 合格しました!」の一言で、こんな画像と共に、晴れて住宅ローンアドバイザーの資格を取得したとのことでした。

Kさん、認定試験合格誠におめでとうございます!
ますますのご活躍を心からお祈りしております!

 

 

地域に根ざす工務店の本質的な姿勢。

私も7年前に認定資格を取得しておりますが、実はあちこちでこの資格の取得を推奨しております。住宅ローンアドバイザーの資格が取れたからと言って何が変わるのかというと、非常に大きなアドバンテージを持てるようになります。(実務に活かさなければ意味はありませんが、)お客様が家づくりを始めるに当たって、1番初めに行うべき資金計画のアドバイスを的確にできるようになるからで、住宅ローンをお客様に任せっぱなしと言う工務店もいまだに少なくありませんが、放っておくと住宅ローンに詳しいお客様はほとんどおらず、銀行の都合に合わせた住宅ローンになってしまいがち。銀行の融資は受けれるけれども、返済する段になって家計が厳しいことになる可能性があるからです。先日の研修会でオガスタ新潟の相模社長も熱心にこの部分の重要性を語っておられましたが。
家づくりは手段であり、建物が出来上がって住み始めてからの安心で楽しい暮らしが本当の目的と考えれば、資金計画は1番最初に行うべき極めて重要なタスクとなります。講習後も長い付き合いをする工務店としては最も重要視するべきところで、絶対に専門知識を身に付けておくべきで、銀行や不動産会社とは違う立ち位置で『その後の暮らし』にコミットして最もお客様に適したローン商品の選択をアドバイスするべきだと思うのです。

 

 

実は工務店実務者向けの資金計画研修会やってます。

住宅ローンアドバイザーの認定資格を取得されたKさんにはお客さんへの提案実務がしっかりとできるように引き続き資金計画の勉強会に参加するように誘いました。実は、昨年、兵庫県から運営の委託を依頼され、引き継いだひょうご木づかい王国学校では、ライフプランの立て方と住宅ローンアドバイスの実務についてのロールプレイングまで含めた実践的な勉強会を毎月開催しています。本来は、非公開でひょうご木づかい王国学校の運営メンバーに限定した勉強会なのですが、この度、新住協関西支部が賛助会員にご入会頂けたということで、その会員さんにも広く門戸を開けることにしたばかりで、まさにグッドタイミング!試験勉強の記憶が新しいうちに是非参加する様に誘っておきました。(笑)

 

 

意識改革、アクション、習慣の破壊力。

それにしても、今回頂いた認定試験合格の知らせは私にとっても非常に嬉しくて、工務店の経営をしながら社内で行なっていた研修を公開して同業他社の従業員さんの教育をするというおかしなことに取り組んで本当に良かったと、自分のしていることに対する自分自身での承認が取れました。前述のKさんの住宅ローンアドバイザーの認定資格取得は、職人起業塾の研修の中で彼女が立てたアクションプランの実行であり、研修期間を終えて卒塾した後もコツコツと勉強をし続けた賜物です。研修に参加していなければ受験もしていなかっただろうし、そもそもローンアドバイスの勉強もすることはなかったでしょう。メッセンジャーでのやりとりで、彼女に言ってもらったのは、

「ありがとうございます!塾長に言われてなかったら受けてませんでした。簡単やからと言った塾長を恨んだり?(笑)もしちゃいましたが、受けてみたら?の言葉なければ無かったものです。本当にありがとうございます」

とのことで、今後、活躍されることで事業所に大きく貢献してくれるのは間違いなさそうです。
マーケティングをきちんと学び、アクションプランを行動に移し、仕組み(習慣)に落とし込むことができれば研修にかけた費用の10倍のリターンは最低、普通(決めた通り行動できたら)なら100倍のリターンを事業所にもたらすはず。というのが私の持論ですが、この調子ならKさんはきっと100倍どころではない売上、利益への貢献をされると思います。

実践的マーケティング、マネジメントの研修の成果が卒塾生が所属する会社で続々と花開いていくのを見るのは本当に嬉しいものです。心が変われば人生が変わる。今回も意識改革と習慣の組み合わせの破壊力、まざまざと見せてもらいました。

Kさん、ありがとうございました。そしてやったね!おめでとうございます!

 

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ハウジング・アクティブ・ソリューションズ@大阪

6月20日  晴

 

倫理法人会モーニングセミナー

火曜日は朝起きの日。5月から始めることになった新習慣、倫理法人会のモーニングセミナーに参加すべく、始発のポートライナーで6時過ぎにはポートピアホテル到着、勉強熱心な経営者さん達に混じって背筋を伸ばして原理原則に向き合いました。今日の講話は私をこの会にお誘い下さったお客様でもあり、手紙のセミナーの先生としてお世話になっている村山さんのお話しでした。
「想い続け、行動し続ければ思いは叶う」とご自身が悲願とされている日本全国で手紙の素晴らしさを伝えるセミナーを行う取り組みがもう少しで実現するとのことで、長年お付き合い頂いている私としては自分のことのように嬉しく、また勇気をいただけるとても良いお話でした。

 

ひょうご木づかい王国学校定例会

朝の勉強会を終えてハーバーランドに移動、お次はひょうご木づかい王国学校にて兵庫県林務課、県木連の担当者さんと木の家相談カウンターの運営メンバーでの定例会に参加。ひょうご木づかい王国学校をこれまでと一味違う施設にテコ入れをして、ハウスメーカー志向の強い兵庫県民に地元の木材を使って家を建ててもらえる様にすべく活発な議論をたたかわせました。夏には神戸駅前の広場に出張しての大工による手刻みの実演イベントや、2月に大好評だった多可町への森林伐採ツアーなども企画しており、山と街をつなぎ、地域を活性化させる目的に向けて着々と事業計画を進めています。全国的に見ても稀有な自治体と地域の建築関連業者が一緒になって地域材を使った住宅の新築やリフォームを受注するポータルをリアルな場として作り上げる取り組み、なんとか採算が取れる持続可能なスキームとして完成させたいと思います。この度、兵庫県議会でも木づかい条例が可決されたとのこと。この並みになんとか乗りたいものです。

 

HASセミナー@大阪

昼からは大阪へ。HAS(ハウジング・アクティブ・ソリューションズ)セミナーの5名のスピーカーの一人として参加しましたが、聴き手としても非常に勉強になり、しかも面白いセミナー参加だったのでそのざっくりした内容を以下に書いておきたいと思います。

このHASセミナー、3時間半の間に5人のスピーカーが次々と登壇して文字通り住宅業界に特化したソリューションの情報提供を行うもので、最新のコンテンツが次々と目まぐるしく展開され、内容もさることながらそのスピード感も楽しめるという珍しいセミナー企画です。(笑)

 

イオパン

トップバッターはイオグランツの山中社長。建築パース、CG画像を作る会社でありながら、すみれでも採用している3DCADソフトの販売代理店でありますが、このところはVRを建築会社が実務で使える様にIOPANというソフト開発や3DパースとVR、そして360度カメラを使ったシステムやオペレーションまでを提供されています。HPはこちら→http://www.eog.co.jp

没入感というあまり使い慣れない言葉をつい連発してしまうCG画像はこちら→https://cloud.eopan.net/panoramas/aa94cd/7375

 

イエプロ

二番目に登場はリフイードの右田取締役。紹介されたのはすみれで採用しているイエプロというシステムで、工務部の社員大工がお客様宅に現場調査に行く際にクラウドを利用してタブレットで商品の画像を見せながら概算見積もりをその場で提示できるという優れもの、施工のことはわかるけど、目まぐるしくリニューアルする住宅設備機器の金額がよくわからん、という大工営業にもってこいで、建物の床面積を入力すると外壁塗装の概算見積もりも瞬時にできるスグレモノです。HPはこちら→http://www.re-feed.jp

 

ダンドリワーク

三番バッターは私で、現場実務者向けの意識改革とマーケティングの実践のための研修、職人起業塾の研修受講の案内をしました。(内容は割愛します。笑)
4番手は現場管理ソフトの魁であり、工務店の気持ちを最もわかっているIT会社の社長(自称)のダンドリワークの加賀爪社長。もちろん、このシステムもすみれで採用しています。(笑)
元請け会社と職人たちとのメールやFAX、電話など多岐に渡って行っていたやりとりをクラウドを使い、スマフォを中心に一元化することで大きく効率化を図るこのツール、すみれの協力業者会で説明した際に職人さんに「こんな便利なシステムを導入してもらって助かります!」と言われた程、元請け会社にとっても、職人さんにとってもメリットが大きく喜ばれるシステムです。只今、ギリギリでIT補助金の申請に間に合うとのこと、ご興味がある方はお急ぎください!
HPはこちら→https://www.dandoli-works.com

 

新大陸

5人目のトリはこれこそ時代の最先端、SNSを使った集客をトータルにサポートする建築業界に特化した会社としては唯一無二の存在(自称)である新大陸の鈴木社長。私もFacebookとInstagramの連動と使い方について随分と教えて頂き、只今業務改善に取り組んでいる真っ只中ですが、とにかくマス媒体を使わない集客の実績がすごい!情報革命によってもたらされるこれまでと全く違うこれからの時代の波に取り残されない様にするには、この方の話は必聴!と断言します。(笑)
HPはこちら→http://shintairiku.jp fbページはこちら→https://www.facebook.com/shintairiku/

 

 

ハウジング・アクティブ・ソリューションズ

以上の5つのソリューションズ、それぞれが最新で素晴らしいサービスや商品で、一日がっつりとセミナーを受講してみて感じたのは一見関連がなさそうに思えるそれぞれの深い関係性です。
全ては工務店が利益を残し、持続できるビジネスモデルを作り上げる為の問題解決を促進するものなのは当然ではありますが、まず初めの集客の問題を新大陸社が解決し、受注を取る為の顧客との大枠のやりとりをイエプロで概算見積もりのスピード対応をして、契約に踏み切ってもらう為にイオグランツ社のVRを使って顧客との共感を得て、現場でのものづくりで顧客からの圧倒的な信頼を寄せてもらえる様に職人や現場監督向けに職人起業塾で研修を受けて、きっちりと実行予算通りの工事ができる様にダンドリワークで工事手配の一切を集約して利益を確保する。全てすみれで採用しているから言うわけではありませんが、これらは一貫性を持ち、必要なステップとして取り入れるべきもの達なのだと改めて再認識した次第です。どれか一つでもご興味があると言う方は私(高橋)までお気軽にお声がけください!
※IT補助金活用の方だけは急いでくださいねー!(笑)

 

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いよいよ明日開催!
クラウドファンディング×インバウンドマーケティングのオープンセミナー。
ドタ参加歓迎します!

建築業界初となるクラウドファンディングを利用した受注施設運営の資金確保の成功を記念してクラウドファンディングの裏話、気をつけるべきところ、具体的な活用方法をインバウンドマーケティングの理論と合わせて話します。SNS、クラウドファンディングを活用して事業の成長を考えている事業者は必見!!
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起業塾.

 

 

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単なる資金集めではない、クラウドファンディングの使い方。

6月19日晴れ

 

梅雨入り宣言、早すぎたんじゃないの?

と思えるような好天が続きます。予定が詰まりまくっている一週間の立ち上がりと言うことで張り切って早起きしましたが、朝から松山英樹くんのU.S. Openの活躍ぶりに釘付けとなり、ホールアウトまでTVの前から動けず、結局はいつもと変わらない時間からの仕事のスタートとなりました。
今週は明日から3日連続でのセミナー講師や安全大会の講演の予定が入っている上に会議や定例会、勉強会に今日の災害協定の協議会など寄り合いもびっしり、ドタバタになりそうな予感。
期限に迫られた原稿仕事を週末に片付けられたのがせめてもの救いです。ギリギリいっぱいのスケジュール感で走りまりますので関係者の皆様、よろしくお願いいたします。(笑)

 

 

体験を経験に。

私が人前で話す機会をいただくのは、主に建築業界に特化したマーケティングやマネジメントの話なのですが、明後日大阪で話すことになっているのはいつも頭は少し毛色の違うクラウドファンディングについてのセミナーで、実際にひょうご木づかいm王国学校の資金集めをクラウドファンディングでやってみて(体験)そこで学んだことや気付きを今後クラウドファンディングに取り組まれる方の参考になる様にまとめて(経験)机上の空論ではない裏も表も曝け出してリアルに話させていただきます。このブログでも何度も書いておりますが、世界はこの1年間で大きく変わっており、それを一言で言い表すとネット社会の想像を超えた進化です。Googleやアマゾンなどの巨大なポータルを持つ企業が世界を席巻し、経済的な支配をグローバルに進めているこの世界では今までとこれからでは全く違うビジネスモデルが成長し、変化に対応できない企業は衰退を余儀なくされるように思います。あらゆる事業所が情報革命、ネット社会への対応を迫られる事は免れませんが、そんな中でも我々地域でスモールビジネスに携わる事業者は大企業と違うコンセプトで生き残りを図らねばなりません。

 

 

クラウドファンディングとローカルビジネスの相性。

私たちが目指すべき、世界中を呑み込もうとするグローバル、大資本、ポータルビジネスに対抗して生き残る道というかコンセプトは、ローカリゼーション、スモールビジネス、パーソナルネットワークになると思っていて、インバウンドマーケティング(内なる価値を磨き、発信する)の概念こそがそのコンセプトを支え、地域経済を活性化すると思っています。
クラウドファンディングは簡単に言い表すとネット上での資金集めの仕組みですが、実際は世界中から支援を集めるわけではなく、SNS等を通じて、もしくはリアルな個別のつながりの連続、連鎖で支援者広げていくものであり、その根底には普段からインバウンドマーケティングの理解のもとにコンテンツの発信、コミュニティ作りを心がけて同じ価値観を持った人達を募ったネットワーク構築への取り組みをしておくことが必要です。

もちろん、キャピタルゲインを手にする為のクラウドファンディングもありますが、私達が活用するのはビジネスモデルへの投資というよりは、想いや志、同じ価値観に対する共感を訴えて混迷を深め、ややこしくなるばかりのこの世の中を少しでも住みよく、気持ち良く過ごせる環境に作りかえる為のネットワーク作りであり、少額でも資金を提供してもらうことにより仲間になってもらうことも大きな目的となります。資金を集めたからと言って終わりではなく、そこからがスタートになるわけですから、プロジェクトの認知を広め、仲間を増やすことは資金集め以上に重要なことだと思っています。
その辺のスモールビジネス向けクラウドファンディングの肝になる部分を明後日のセミナーではわかりやすくお話ししたいと思いますので、ご都合の合う方はぜひ遊びに来てください。(笑)

 

 

志に報いたい!

ちなみに、このセミナーの主催者は私ではなくひょうご木づかい王国学校でのプロジェクトで、山と街と人をつなぐ私たちの取り組みに共感してくれたデザイン学校の学生さんがクラウドファンディングにて私のセミナー開催券をご購入してくれたことがきっかけで実現しました。
その学生さんはセミナーを主催するのも初めて、何をしていいかもわからない。と言いながらも一生懸命にポスターを作って学校で宣伝してくれているとのことで、兵庫県民でもない若者が、おっさんたちが必死になって資金集めをしているのを見て支援金を送ってくれたのでした。
私としてはその志に応えるべく、精一杯努力してなんとか良いセミナーにしたいと思っています。もし、ご都合が合うようならドタ参加も大歓迎ですので遊びに立ち寄って見てください!
よろしくお願いします。

詳細はこちら↓

 

クラウドファンディング×インバウンドマーケティングのオープンセミナー開催!

建築業界初となるクラウドファンディングを利用した受注施設運営の資金確保の成功を記念してクラウドファンディングの裏話、気をつけるべきところ、具体的な活用方法をインバウンドマーケティングの理論と合わせて話します。SNS、クラウドファンディングを活用して事業の成長を考えている事業者は必見!!
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起業塾.

 

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キャラ立ちのススメ。(笑)

6月17日晴れ

最初で最後の文化祭。

昨夜は大阪ミナミで中の良い同業の経営者さん達と楽しく飲み。いつもより少し早めにお開きにして余裕を持って神戸に帰ってきましたが、結局ベットにはたどり着けずリビングのソファーで朝までぐっすりと寝てしまいました。そのおかげで睡眠時間が確保できたせいか、いつもより少し早めに目を覚ましいつものルーティーンをこなそうと思いきや、娘に(もう何十回目になるかわかりませんが、)「一生のお願い!」と学校まで車で送るようにせがまれて送る羽目になったりとドタバタしながらの一日のスタートとなりました。
娘を学校まで送って行く道中で、少し位気をつかってくれたのか、「パパも時間あったら遊びにおいでよ」と本日開催されている文化祭に誘われて昼前に少しだけ仕事を抜けて最初で最後となる高校の文化祭に足を運びました。いまどきの高校生が催す文化祭は(そもそも学生生活が長くなかった)私にとっては非常に新鮮で、学生さんたちのキラキラの笑顔がまぶしくてしょうがない感じ。あまり見ることがない青春を謳歌している娘の姿は(子育てに全く参加していない)親として感慨深いものがありました。彼女たちには一生に1度しかない今の時間を大切に楽しんでもらいたいと思います。

 

キャラ立ちが必要。

話は変わって、昨日行われた京阪神木造住宅協議会の研修会で、新潟からオーガニックスタジオ新潟の相模社長をお迎えして講演をいただいた中で、人気漫画の分析になぞらえて、工務店のビジネスモデル構築の重要なファクターの1つに「キャラ立ち」があると言う話がありました。子供の頃から小説や漫画の世界に没入し、織田信長などの歴史上のヒーローたちに多大な影響を受けて、人生をゲームに見立て、ミッション遂行をするためにストーリーを編むことが生きることだというパラダイムで生きてきた私にとっていたく共感できる話であり、さすが同世代の経営者は同じ価値観を持っている感動すら覚えました。(笑)

その相模社長に私のことを「キャラが立ってる」とお褒めの言葉?をいただいたのですが、それは長年自分のキャラクターづくり=セルフイメージの作り込みとセルフプロモーションを繰り返してきたからに他なりません。とにかく自分は人生と言う小説の主人公であり、数々の冒険や困難を乗り越えてミッションを達成するゲームの真っ最中なのだと結構真面目に思っているからであります。そんな流れから、50歳になろうかと言ういい年になっても未だに小説だけではなく漫画も読みますし、その世界観を読書と言う疑似体験を通して感じ、心に火をつけてモチベーションをあげてみたりすることも少なくありません。
人気漫画はできるだけチェックするようにしておりますが、その中でも幅広い層に最も大きな支持を集めているのはワンピースだと思います。ゴムのように手が伸びる主人公に子供たちが狂喜する姿を見ていて子供っぽいくだらない漫画だと思いきや、仲良し同業経営者のO社長に勧められて読んでみたところ、壮大な舞台設定に綿密に伏線を張り巡らされたストーリー構成と示唆に富んだ息をつかせぬエピソードの数々、友情とあらゆる困難に立ち向かい克服する勇気をテーマにした素晴らしい内容にどハマりしました。(笑)

 

 

悪魔の実とインバウンド

そんなワンピースの中でも、特にすごいと思ったのは登場人物のキャラクターの多彩さとそのキャラ設定のディティールの細かさです。子供から大人まで、男女問わず人気があるのはその多彩な登場人物の中に自分を重ね合わす人物を見つけることができて、感情移入をするからではないかと言う仮説を立てました。もう5年前になるかと思いますが、その私が立てた仮説を検証すべく周囲の人に「自分をワンピースのキャラクターに例えると誰?」と聞きまくっていた時期があります。(笑)

すみれ本社で毎月行っているマーケティングの勉強会、元祖職人起業塾の中でも、自分の強みを見出すUSPのワークの中で悪魔の実を食べるとその実が持つ力を身に付けて超能力者になれると言うワンピースのエピソードになぞらえて、「どんな悪魔のみを食べますか?」と言う設問をしたりしていました。ちなみに私は「習慣化と言う強みを持つためにコツコツの実を食べた」と言ってました。(笑)
実は、悪魔の実を食べると言うのはセルフイメージの書き換えであり、超能力者になると言うのはセルフプロモーションであり自分自身のキャラクター作りともいえます。原理原則論に基づいたマーケティングはユーザに信頼されることがベースであり、信じられる人になることが絶対必要です。そのためにセルフイメージを書き換えて、あり方を正した自分を人から理解してもらえるようにプロモートすることが不可欠で、見つけられなければ存在しないと同じになる情報過多の今の時代には内に秘めた価値を理解されるように発信することが必要だと思っています。インバウンドマーケティングの基本的な考え方ですね。

 

 

あなたは誰?

そんな観点から自分自身を見たときに自分のキャラは非常に重要で、それがインバウンドマーケティングの基礎をつかさどっていると言っても過言ではありません。実際自分のキャラはどんな人物像で、他人から見たときにどのように見えているかというのも非常に興味が湧くところで、そんな流れから1時、だれかれ構わず自分をワンピースのキャラクターに例えると誰?と言う設問を繰り返していたと言うわけです。(笑)

しかし、自分のキャラクターって意外とわからないもので、人様から見たときと自分のイメージはなかなか一致しなかったりもします。偶然にも今日、Facebookを覗いていて目に止まったのはなんと! 心理ゲームのように10個ほどの質問に答えていくとアルゴリズムに従って自分がワンピースのどのキャラに当てはまるかを診断するアプリで、これを待ってた!とばかり、相当嬉しかったので間髪入れずに診断してみました。結果はこれ、

メラメラの実を食べて強い力を持つも早々と死んでしまい物語から消えていった火拳のエースのキャラが私と似ているかどうかについてはさておき、セルフイメージを書き変えバージョンアップすること、それを人様に伝わるように情報発信、プロモーションすることの2つを意識することは商売の上では非常に重要と考えればこんなアプリで遊びながら、自分の内面に目を向けて内面を見つめ直す機会にするのは悪くないと思います。(暇な人は)ぜひ一度、トライしてみてください。(笑)

こちら→https://www.arealme.com/which-one-piece-character-are-you/ja/
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商売が上手くいかない?それはコンテンツがつまらないからだ!

6月16日晴れ

JBN京阪神木造住宅協議会の日

昨日に引き続き大阪から。午前中は副会長を拝命しているJBN京阪神木造住宅協議会の役員会、昼からは研修会、夜は懇親会と今日も終日大阪にどっぷりと浸かり切りました。今日の研修会は私たちも加盟している新住協関西支部と合同の研修会と言うことで、100名近い参加者が集まりいつに無い大盛況で非常に盛り上がりました。それはやはりスピーカーを務めて頂いた講師の人気のおかげで関西の気密断熱住宅の雄、ダイシンビルドの清水社長と、新潟のカリスマ経営者、オーガニックスタジオ新潟の相模社長の人気に他なりません。お二人の参加者の期待を裏切らない非常に勉強になるコンテンツと楽しいトークには流石の一言。運営側の一員として久しぶりに良い研修会ができたとすっかりご満悦です。

 

冬を旨とすべしだが、夏も旨とすべし。

ダイシンビルド清水社長の講演は「高断熱住宅夏への対応!」と題して緻密な現場でのデータ収集をもとに室蘭大学の鎌田研究室と一緒に分析を繰り返し、まとめられたデーターを元に地域に合った断熱設計について非常に具体的な根拠を示されました。住宅の性能は断熱と機密の数値で表され、その性能を高めることがすっかり現在の建築の主流になりましたが、この考え方は主に冬の寒さ対策、エネルギー消費の抑制が主になっておりますが、四季のある日本ではその他の季節に対しても留意することが必要なのは言うまでもありません。大阪の夏は非常に暑く、北海道、東北といった寒冷地で生まれ育った高断熱住宅のスペック、設計思想をそのまま流用するのに疑問が残るのは誰しも思うところです。

特に今の気候の良い季節には窓を開けて外の空気を取り入れたくなるのはごく自然なこと。窓を開けた時点で気密も断熱も関係なく外気が流れ込み外部と住宅の内部は同じになりますし、朝夕の涼しい時間帯は住宅の中に熱が篭った状態よりも外の気温の方が涼しいことは自明の理。そんな地域によって大きく変わる環境変化に対応した設計についての基本的な考え方を明確に示されました。
結論として、南向きの窓は遮熱をメインに考えるのではなく、冬の日射を取得できるようにするべきなのはもちろんのこと、夏は簾などでしっかりと外部遮熱をすること、通風を考慮した設計は地域ごとの特性を見極めることが重要と、ハウスメーカーの画一的なスペックで建てられる住宅ではなく地域に根ざした工務店による丁寧な設計が出来てこそ快適な住空間が作れると力強く言い切られておられました。(笑)

そんな清水社長のブログ→http://ameblo.jp/daishinshimizu/

 

 

世界観、キャラ、ストーリーと一貫したテーマ

新潟のカリスマ工務店経営者、オーガニックスタジオ新潟の相模社長の講演は人気漫画の理由を紐解きながらコンテンツマーケティングの理論構築を非常にわかりやすく、そして面白く解説されながら、「建築パラダイスの作り方」というテーマに沿って高収益を上げ続ける工務店経営の手法について自社で実際に行なっている取り組みを赤裸々に紹介してくださいました。

以前から交流があり、お話ししたこともありましたが、セミナーとしてじっくりと相模社長の話を聴くのは初めてで今回とても楽しみにしておりました。2年ほど前、初めて相模社長とお会いした時に、(飲んでる席で)工務店には世界観が必要だ!と繰り返し言われていたのが強く印象に残っており、今回の講演でその世界観からマーケティングを構築する理論をご説明頂けたことは非常に良かったし、よく理解が出来ました。

非常に素晴らしい内容だったので、詳細をこと細かく書き残しておきたいのは山々ですがそれはまたの機会にして、(笑)ざっくりと乱暴に相模社長の話をまとめると『工務店の存在はコンテンツを創造するためにある』という定義のもと、「一貫したテーマを持つ独自の世界で魅力的なキャラが活動していくストーリー」である漫画の定義を当てはめて独自の世界観を持ちながらユーザーへのベネフィットにコミットしつつ、魅力的なコンテンツを創造するべきで、全体的に見える主役的な強みと決め手となる脇役的な強みを持つことが必要であり、アントニオ猪木の卍固めのような必殺技を持ちその精度を高めるべきだとのことでした。大いに納得ですし、例に取り上げられる画像が一々ツボにハマりました。さすが同じ歳の経営者です。(笑)

そんな相模社長のブログ→http://ameblo.jp/organi9-sta/

 

新規会員絶賛募集中!

そんなこんなで、お二人のお陰様で今回は参加者の方にも大満足!という声を多数頂けた非常に素晴らしい研修会となりました。清水社長、相模社長、本当にありがとうございました。
JBN京阪神木造住宅協議会では住宅の設計、施工、経営、マーケティング、人材育成等々多彩な研修会を行いながら地域のインフラを支える工務店の地力をつけて地域に貢献できる団体を目指し活発な活動を行なっております。新規会員も随時募集しておりますので、ご興味がある方は私(高橋)までお気軽にお声がけください!消費税増税を前に、混迷の時代を乗り切るヒントが満載です!(笑)

JBN京阪神木造住宅協議会のHPはこちら→http://keihanshin-mokuzou.jp

 

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起業塾.

 

働き方改革@建築現場

6月15日 晴れ

 

第五期職人起業塾第4講

今日は朝から大阪。第五期職人起業塾の第4講、大阪のTOTOショールームのセミナー室に終日、グループコーチングの講師としてマーケティング基礎理論のレクチャーをしつつ、入れ替わり立ち代り行われる塾生さんたちの発表を聴いてはツッコミを入れる1日でした。

開講から4回目ということで、随分と場の緊張感もほぐれ、いい感じにリラックスしたムードになってきて、グループでのディスカッションも和気藹々、皆さん前に立っての発表もサクサクとこなされるようになりました。この第四期生は若い職人さんも多いのですが、何度も繰り返される設問に対して自分の意見をまとめ、周りの意見に耳を傾けながら修正し、アウトプットされる姿は意識を変えようという姿勢が垣間見られて非常に頼もしく映りました。

 

 

一生付き合いたい人の条件

講座の中の私の担当はマーケティングの基礎知識のレクチャーとなっているのですが、実は教えることはそんなにたくさんあるわけではありません。私がお伝えしているのは目的を明確にして売り込みをせずに自然に売り上げを作れる状態(マーケティングの構築)を作れるように如何に「信頼される者」になるかという在り方を見直してもらうことと、その在り方を行動に移し、定着させる習慣を身につけることに集約されます。要は少し意識を変えて顧客やステークホルダーとコミュニケーションをとってもらうことのみです。

今日の講座では生涯顧客の創造をテーマに自分自身が顧客の立場に立って、一生付き合ってもいいと思う会社や人、その特徴について考えてもらいました。その発表の後、一生付き合える人の条件のみを集約すると、誠実、技術力がある、知識、経験が豊富、話しやすい、対応力がある、等々結局は人としての在り方を正していること、技術的な研鑽を積み重ねていること、コミュニケーションが取れることに集約されました。それぞれは決して難しいことではなく、意識を変えて取り組みことで誰もが手に入れることができるものばかり。少しの勇気と努力があればこの場にいる全員が顧客に「一生付き合いたい人」になれるのを認識してもらいました。

 

 

信じられる者=儲ける人

あとは、その少しのアクションをやるか、やらんかが職業人として稼げる人になるか、人がとってきてくれた仕事をただこなす作業人になるかを分ける訳で、是非とも人から信じられる者=儲ける人になってもらいたいと繰り返し熱く語っておきました。

職人や現場管理者などの建築実務者が意識を変えて現場の顧客接点で「一生あなたにお願いしたい。」と言われることを目指した時、自ずと現場の品質は上がり、顧客の意向を深く汲み取り、図面だけではなかなか伝わりきれない現場の仕上がりを確認、修正することが出来れるようになります。そんなことは当たり前で、彼らが目指すべきはもっと先のお客様の生涯顧客化であり、自社のファンを増やすことによって作られる独自のマーケットの構築であり、右肩下がり、構造的に衰退産業と言われる建築業界で生き残る明るい未来です。

 

 

スピード・オブ・トラスト

昨今、効率化、生産性を上げて十分な余暇が取れるようにしようという「働き方改革」という言葉をよく耳にするようになりました。スピード・オブ・トラストという言葉通りビジネスのスピードを上げて最も効果性を良くするのは、マーケットから信頼を得ることであり、スモールビジネスにおけるマーケットとは生涯顧客の集合体であるべきだと考えます。建築業における評価は最終的に出来上がった建物、そしてそこでの顧客の暮らしだとすれば、そのマーケットを作るのは間違いなく現場実務者であり、職人や現場管理者が現場での高い顧客満足を通して次の受注を得られるようになれば、この上ない生産性の向上が見込まれます。

来年に迫った消費税増税の荒波を前に、現場基軸のマーケティング、そしてそれを実行するマネジメントを整えることで外部環境に左右されない強い体幹をもつ事業所へと転換できると考えておりますし、今日の塾生さんたちの事業の目的は理念の実現ですという力強い発表を聞きながらそれはそんなに難しくないのだと改めて実感した次第です。

職人起業塾の塾生の皆さん、意識が変われば行動が変わる!気張ってアクション起こしてください!

 

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第7期生【九州地区:福岡会場  9月1日~2月22日 申込〆期6月30日まで】
第8期生【広島地区:広島会場 10月13日〜4月12日 申込〆期7月30日まで】

問い合わせ:https://www.shokunin-kigyoujyuku.com/お問い合わせ
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