昨日はリモート出勤の日だったので、特養に入所している父とのリモート面会日を予約していました。予約されている大勢の方が順番に呼ばれてくるので、大まかな時間しかわかりません。緊急で朝から出社しましたが、家で一人で待っている母親を会わせないわけにはいかないので、時間切れで何も解決できず申し訳なく思いながらも急いで家に帰りました。

父は半身麻痺ですが施設で元気に暮らしており、母は認知症で同じ施設のデイ、ショートに通わせています。でも、コロナが始まってから同じ建物内にいるのに会うことは出来ず、リモートなのです。それでも久しぶりに顔を見た二人はとても嬉しそうで、リモートのありがたさを感じました。

ところで私は数年前から何度か

「一万人の第九」に参加しています。コロナ禍の今年はリモートで行うという事でちょっとびっくりしました。練習会場や大阪城ホールのようなところでなら大きな声で練習できるけれど、家では(;’∀’)　募集の詳細をながめつつ、ちょっと考えようかな～。

リモート！リモート！！フロイデ！フロイデ！！

https://www.mbs.jp/daiku/