投稿者: kazuya_himei

クロス下地、クロス貼り。

以前、水漏れしてクロス貼り替えを行った所のクロスが下地不良の為、めくれてきたので、ベニア増し貼りしてクロスを、貼ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納骨堂 垂木、軒付加工。

本日も、宮大工さんのお手伝い！

飛燕垂木、地垂木の加工。

 

 

 

 

 

地垂木

垂木は一重のもの(一軒（ひとのき）)と二重のもの(二軒（ふたのき）)があり、二軒の下の垂木は地垂木といい，上の垂木を飛檐（ひえん）垂木という。地垂木の先端には横に木負（きおい）が置かれ，これを欠き込んで飛檐垂木が置かれ，その先端に茅負（かやおい）がのります。

飛燕垂木

社寺建築で，軒が二軒（ふたのき）で構成されている場合，地垂木の先端に乗る垂木。

次に、屋根の軒付の墨付け、加工。

軒付は、屋根に厚みをもたせる為のもので、茅葺き屋根からの流れの部材。

墨付けは型板をトレースします。

 

 

 

 

 

丸鋸で、荒切します。後日、ルーターできっちり削ります。

 

 

 

 

 

むむむ、、、手強いです。

完成図は、、こんな感じです。

む、、難しい！

 

 

 

 

 

遅くなり、申し訳ございません。

伊川谷のやっさん様。

看板の蛍光灯交換しました。

納骨堂  垂木作成。

本日は、宮大工さんの応援に来ております。

役に立てるかどうか、分かりませんが、、

垂木の作成しました。

木材を製材して小口を勾配に合わせカットします。

本日製作は、数種類ある垂木の中の支外垂木。切妻屋根のケラバ部分の垂木。

支外垂木=支割りの計算外という意味で屋根の妻のところで棟より桁の内側までのところにある垂木。拝み垂木ともいう。