先日、現場チェックに愛知県へ。
愛知の歯科クリニック、木摺りという左官の下地の施工中でした。
柱の両側に、細い木を細かいピッチで留めていきます。
この上から左官の土を塗っていくのですが、隠れてしまうのがもったいない
くらいの仕上がり。
今回はさらにこの壁の中に蓄熱用の土を充填する予定です。

朝の現場、東の窓から朝日の一筋の光が差し込んでいました。

開口部から差し込んで建物の中に広がる光は場所や時間によってさまざまで、
輪郭を伴った強い光、壁や天井にバウンスして拡散するやわらかい光、など
刻々と移り変わる明るさのグラデーションは見ていて飽きません。
取り入れ方によって、光の粒子がシャープになったり柔らかくなったり。。。
当然の事なのかもしれませんが、開口部の操作は光の操作なのだと今回改めて強く感じました。


