夏真っ盛りの建築吉日。
棟上げが無事終わったことを感謝し今後の工事の無事を祈る儀式、
上棟式が執り行われました。
「槌打の儀」
おさめる棟木が千年・万年・永久にわたって安泰であるように、
「せん(千)・ざい・とう」
「ばん(万)・ざい・とう」
「えい(永)・えい・とう」
という掛け声のもと、お施主様に棟木を木槌で叩いていただきます。
コンコンと棟木を叩くいい音が響きます。
「四方固めの儀」
建物の四隅に、お米・塩・お酒を撒いて清めます。
おこちゃまも興味しんしん。
「直会の儀」
お神酒で乾杯をします。
この先も建物の完成まで、安全安泰に工事が進みますように。
お施主様に喜んでいただけるよう、ひとつひとつの過程を丁寧に進めていきたいと思います。