地盤調査
2019年9月17日
本日は新築計画中の敷地にて
地盤調査を行いました。
スウェーデン式サウンディング試験という方式です。
ウィキペディアによると
1917年頃、スウェーデン国有鉄道不良路盤の試験方法として採用した方式のようです。
スクリューポイントという先がねじのようになっているロッドと呼ばれる細い鉄の棒を垂直に刺して、25kgづつ100kgまで錘を載せていきロッドが沈むか確認します。
100kg載せて静止している場合は、ハンドルを回転させて25センチ沈むのにハンドルを何回転したかで地盤の固さを測定します。
地盤の固さが設計地耐力よりも弱い場合、地盤補強工事が必要になってきます。
そわそわしながら速報を待ちたいと思います。